「メンタルやられて実は評価不能」マッチング imaxmaxさんの映画レビュー(感想・評価)
メンタルやられて実は評価不能
この映画はサイコ要素の強いサスペンスホラー映画。海外のホラー映画は大好きだが、正直、後半だんだん見るのが辛くなってきた。他人に勧められるのかと言えば、勧められないというよりは、勧めたくない自分がいる。これは多分いい意味ではあるが、精神がやられてくるので、その自分の評価も本当にそうなのか定かではない。
サイコな人は実はサイコではない? 大体予想通り話は進んでいくが、事件の真の原因が父に関係している事が分かり、さらに多くの被害者が出てきて、話はちょっと複雑になってくる。
重要なキーアイテムの「四ツ葉のクローバー🍀」は知らない人にもらった物だよね。そんな物よく大事に持っていたもんだ。これがなかったら、そもそも何も起こりようがなかった筈なのに。
映画のコピーの「ラスト1秒の衝撃へ」って、自分は「なんだやっぱりそうなのね。」と思っただけ。
自分だったら、助けられた事で恋が芽生え。しかし実は禁断の恋で苦悩し、さらに彼のサイコも発覚。そして彼女は彼をコ◻︎…。なんてのはどう?
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劇場に入る時、若い女性が「ホラー映画の予告編があったら嫌だな」って言いながら入っていった。その人この映画を見て大丈夫だったのか?
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