クリード 過去の逆襲のレビュー・感想・評価
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きっちりまとまっていて悪くない
満足感もあって悪くない。自分の中でクリード=挑戦者のイメージがあったので、すでにセレブとなっている姿が違和感だったが、まあそれはそうだよな。付録映像は、日本アニメのファンだと聞いていたので期待してたけど。。本人満足してるのかなあ。
前2作が良すぎたのかもしれない
今作は賛否分かれそうだな。と思いました。
ロッキーが出ないのは前作ラストから分かってた部分はちょっとあったけど、その部分をどう捉えるかは人によって分かれそうだな…と思いました。
それにドラゴが何の説明もなく出てるのはボクサーとして活躍してるんだ…嬉しい気持ち半分と少し描写増やして欲しい気持ち半分。
前作までのボクシングシーンと今作の魅せ方も少し変わったのも違和感を持つ人もいるかも。前作までは試合を見てるような感覚が強かったけど今作はアドニスなど主観とか内面的な漫画的な表現が多かった気がします。
でも敵役のデイムのふとした時の得体の知れない感じは凄かった。そして彼のファイトスタイルもどう捉えるか。
シリーズ初鑑賞
ロッキーは見たことあるけど、クリードは初鑑賞。
王道展開で安心して観れるけど、もっと深みが欲しかったです。
映像的には頑張っているけど、中身が追い付いてない。
目玉のボクシングシーンがあまりにもあっさり終わってびっくり。
古傷を狙ってくるとか、反則してくるとか何だったのか…
特別映像のアニメは本編とあまりに違うのでいらなかったと思う。
初クリードです
ロッキーからの流れを全くもって知らないで観賞
血は繋がってないが、兄弟のように親しくしていた二人の男の話
話の先も読めて、今一盛り上がりに欠ける
但し観客を無くした映像には、二人だけの真剣な葛藤?やこれ迄の経緯の中で発生した思い?がストレートに感じられて良かった(人によって捉え方がかなり違うと思います)
可もなく不可もなくでした
全般的には満足
過去2作は本当に面白かったけど、今作はそれを超えてはないかなって感じでした
ストーリーがちょっと強引に思えて、刑務所を出たての実績もないボクサーがいきなりタイトル戦って無理があるような
とは言っても、冒頭とラストのファイトシーンは迫力あって楽しめたし、ドニーとビアンカの関係もほんとステキで、ビアンカがドニーを想う言葉にはジーンときました
マイケル・B・ジョーダンの身体の仕上がりが本当に素晴らしかったです
スーツ姿もとってもかっこ良くて、ひたすらマイケル・B・ジョーダンのかっこ良さが際立っていました
ついでに、あのアニメはいらんような
逃げちゃダメだ
ロッキー(スタローン)がいないだけで、なんと薄味な映画に
人としては不完全なロッキーにみんな感情移入していたシリーズなので、アドニスの幸せな家庭を見せられても、ふ~んよかったねーで終わる
映画としてはソツなく作られてはいるが、それだけ〜って感じ(つーか、刑期長くね⁉)
脱・アポロ 独り立ちしたアドニスよ、これから何処へ向かう?
レビュアーさんたちの星の数が芳しくなくて、観ようか悩んだけれど、ロッキーから全シリーズ観ているからねと、情にほだされ行って参りました。
結果、本作においてロッキーやアポロの因縁とか呪縛からやっと解放され、アドニス・クリードとしてのストーリー展開だったので、単体として観ればなかなかの面白さでした。ただ、デイミアン(ジョナサン・メジャース)がいきなりタイトルマッチの設定は、アポロVS.ロッキーとは前提が異なり、無理があったように思えます。
その無理な設定を引っ張り、アドニスが復帰して拳をまみえるところも同様かなぁ。
もう一点気になったのは、アメリカのプロボクシングというビッグマッチですからやむを得ないのかもしれませんが、やたらとスポンサーが前面に出てくるな、と(DAZN・ヘネシー・ラルフローレン?)、ちょっと御用聞き感が強くて鼻につきました。
それらを拭い去ってくれたのはジョナサン・メジャースの演技かと思います。出所後の雨に打たれた子犬のようなオドオドした目つき、それが戴冠後の俺様ドヤ顔へ、そして試合中の弱気が出る表情へとくるくる変わり、ラストは憑き物が落ちたようにすっきりとした子供時代のブラザーへと、お見事でした。
カラダを作り直すシーンなんかはロッキーシリーズへのオマージュを感じて、エイドリアーン!なんて叫びたくなりながらスクリーンを後にしました。
よくできています!
本来ならもっと長編になりそうです
テンポも速いですが観にくさは感じません
評価は低いようですがロッキーが出てこないからかな?
確かに盛り上がりは欠けているようにも思いますが大変良く出来ていると思います
しかしもう次は作らないでほしいです…
クリードはクリードかな
みんなロッキーの影を見てるけど
ジョーダン監督としての一作目
多くを求めすぎかな。
ロッキーでは無くクリードなんで。
それ差し引きしても、今回は及第点で
良いのでは?
確かにロッキーの焼き直しの部分が多い
ドラゴまで出てきて。
さて映画評。
もう少し家族の葛藤とかトレーニングのワクワク感
とか出してほしかった。
そこじゃないかな。ロッキーは逆境から
勝ち進むからこそ楽しい。
その逆境部分が薄かったな。
敵対する敵役も、もう少しクリードを
窮地に落として欲しかった。
何より、最後。
シェイクハンドでは無く、気持ちをぶつけて欲しかった
握手しながらも、最後は殴って欲しかった。号泣しながら
お前を信じてた… もう終わりだ…
位の台詞があってこその打ち勝つのでは?
そう言う直接的な感情表現して欲しかった。
だから平坦でストーリーがつまんない。
次はドラゴ親子の物語
どうなりますか?
そうそうアニメ?
わかるけど、何を描きたいのか?
サイバーなの?
格闘なの?
意味がわかりません。
コレで最後なのかぁ
ちょっと続きそうなイメージだけど??
キルモンガーvs征服者カーン
マイケル・B・ジョーダンとジョナサン・メジャースを見てると思わず全宇宙を巻き込むヴィラン同士のバトルの気もするが、気弱なキッズが仲間を置き去りにして逃げちゃった話。自らの蒔いた種なんだけどね。逃げた奴は金持ちの養子になって世界チャンプになって豪邸とロールスロイスに幸せな家族、誰もが羨むものを手にしている。いやぁ、征服者カーンでなくとも妬むよね。
それはマイケル・B・ジョーダンの私生活とも被るのでは無いか?
全てを手にした男が自らのPVを作るとこんな感じ?
着ているスーツはカッコいいし、車も最高、生活も言うに及ばず、ラルフ・ローレンのビルボード広告にもなっている。無論、トレーニング姿も惚れ惚れすれば、脱いだ姿は男も惚れるほど?
とは言うものの、ムキムキ2人のパドルは迫力満点、3作目で予算も豊富にスタジアムでのなんと豪華な撮影にも感動。ロッキー2での安い成金ぶりと比較すると流石に遠くまできたものですね。
でもライアン・クーグラーが監督でなくとも、スタローンが出てなくとも嫌いにはなれません。
がんばれジョーダン。
23-075
クリード三部作完結。
過去作に比べて、
アガる場面が少ないような、、、
手に汗握る場面も少ないような、、、
ロッキーも出てこないし、、、
ロッキーの良さがかなり薄め。
ドラマに比重を置いた作品ですね😅
点数(3.5)はややおまけかな
マイケル・B・ジョーダン、今までも自身の出演作について製作まで携わっている作品も多くありますが、今作ではライアン・クーグラーから監督を引き継ぎ、いよいよ「監督デビュー作」となりました。いろいろと工夫が見られましたし、全体的にも巧くまとまっていて、それなりに楽しめました。が、、
アドニス(マイケル・B・ジョーダン)、親にもなり、盤石の地位まで上り詰め、財産だけでなく名声をも得ており、すっかりセレブリティな存在で「ハングリー」とは程遠い存在になっています。そんな彼がリングに立つ理由は、自分の蒔いた種の回収。なんなら、巻き込まれた前チャンピオンと挑戦者だった二人は健気にアドニスに寄り添っていて、もはやボクシングにハングリーを語ること自体が時代遅れなのか?
観ていて今一つ、気持ちの盛り上がりはありません。いやいや、「前2作は何なら泣けたけどな」と思いつつも、もしかしたら私はロッキーに泣いていたのかもしれない。だとしたら、今作に足りないのはロッキーだったのか?勿論、そんなことはないと思いますが、、、
作品としてきちんと「ロッキーサーガ」にはなっているように思いますが、少々綺麗にまとまりすぎなのかもしれません。なので、点数(3.5)はややおまけかな。初監督作として及第点だと思いますけど、この調子だと噂の「4」についてやや心配なのも否めません。とは言え、確かに今作がシリーズの最終章という感じもしなかったし、だとしたら今作は「つなぎ」なわけですから(私を)泣かせるストーリーに仕上げる必要はないことも解ります。(どの立場なんだか)
と言うことで、書くことも思い浮かばなくなってきたので、本編とは別の部分について付け加えですが、
本作が始まる前に製作のマイケル・B・ジョーダンからのコメントとして「エンドクレジット後に~」と注釈が入ります。もうこういうパターンは皆さん慣れてますから・・・あ、あれあれれ、無視して帰っていく人多いな。忘れちゃったの?これからなんかあるらしいよ。あ、ほら始まった・・・、、、何なら、その途中で帰っていく人も続きます。私は最後まで観ましたけど、「ロッキーサーガ」、ファンはそういう形でも続くことを臨んでるのだろうか?私個人的には全く興味なく、まさに「蛇足」な感じがして危なく点数減らすところでしたが、ま、これは本編と別物ですからね。。
オレ様の言う通り。
マイケル・B・ジョーダンの主演・監督のオレ様映画。しかも本編後にマイケル肝いりの「クリードの世界観のディストピア格闘アニメ」のダイジェストも流れる。どこまでオレ様なのだろう。痛快だ。
一言「何かが足りない、うす味」。
悪くはないと思うけど、「泥臭さ」が足りない。
何度打たれてても、立ち上がるあの熱気あふれる感じが。
この作品単独ならまあまあで、これだけなら悪くはない。
ただなー、ロッキーシリーズだからさー、もうちょっとこう・・・。
過去作品を見なくても、ほぼわかる内容や。
2時間で収まっている所、原題はクリードⅢなのを「過去の逆襲」にしたのは。
よろしい。
あと10分ほどの特典映像。
これがまたねー、よくわからなかった。はい。
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