「他人事ではいけない、社会人すべてが当事者のお話」チョコレートな人々 メーヤウさんの映画レビュー(感想・評価)
他人事ではいけない、社会人すべてが当事者のお話
障がい者やマイノリティーの方々の雇用の機会を広げ、働きやすい社会を作ろうとしている経営者の奮闘記。
単なる障がい者雇用を増やし共存する社会を、というメッセージだけの映画ではなく、新規ビジネスに挑戦している経営者の苦悩と想いを描いた作品だと思いました。
すごいなぁ、で他人事のように終わらせはいけない。
映画を見て「で、あなたはどんな挑戦をしているの?」と問いかけられたような気がしました。
そういう意味では、みんなが当事者の映画です。
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