OUTのレビュー・感想・評価
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アクションシーンが最高!
テンポが良くて面白くてとても見やすかったです。アクションシーンがたくさんあるけど喧嘩にも個性があって、迫力があり目を離せませんでした。ぜひ続編も観たい!
初ヤンキー映画
今までヤンキー映画に興味がなく、怖そう、中学生が見そう、、と見たことがなかったので、人生初でした。
映画に関連した動画を色々見ていて、色々な俳優さんの演じていない時の姿を知っていたにも関わらず、全て忘れて没頭して見ていました。
喧嘩、喧嘩、喧嘩、、なんだけど
一人一人に感情移入してしまい
完全にストーリーの中に入り込んでしまいます。
喧嘩の場面の間にほっこりする杉本哲太さんや渡辺満里奈さんが出てきて、焼肉屋での辛いシーンでは泣いてました。見る人によって、どの人物に感情移入するかは違うと思いますが、完全に焼肉屋のおじちゃん、おばちゃん目線でした。
アクションは分からないけれど、一人ひとりの喧嘩のスタイルが違うのは見ていて分かりやすかったのでワクワクしたし、とにかく個性のぶつかり合いも最高でした。
自分の現実とはかけ離れているのに、ものすごくリアルに感じてしまうのは、何故なのか。
一人ひとりのキャラクターに親しみを感じるからなのか。この映画を好きなのは男性が多いのかなとは思いますが、女性にもお勧めしたいです。
初ヤンキー映画を見ての感想、ハラハラドキドキとほっこりが重なってとても良かった!
主役の倉さんの眼光、醍醐さんの立ち振る舞い、水上さんの全て(笑)、大平さんのあの独特の雰囲気が特に最高でした!!
次回作も早くみたいです。
とにかくアクションがカッコいい
原作も知った上で観てきました。
もちろん話は変わっているところも多々ありましたが、とにかくアクションシーンがカッコよくて、サイコーに興奮しました。
泥臭さがあまりなく、洗練されていて、それでいて凄く実践的な感じのアクションにシビれました。
それぞれのキャラクターも個性的で個人的には田口目黒コンビがお気に入りです。
序盤にある登場人物紹介のラップもカッコ良かったし、エンディング曲も世界観にピッタリでした。
アクションシーンがカッコ良すぎ!
演者の方々の掛け合いがクスッと笑えるし、アクションシーンが派手で多彩でめちゃくちゃカッコよくてビックリしました。
公開前から品川監督と演者の方々の掛け合いを見ていて素敵なチームだなと思っていましたが、演技をしている俳優さん達のカッコ良すぎるギャップにも更にビックリでした。
そして、大切な人を想う気持ちや仲間との絆に、泣いてしまいました。
見終わった後は、とにかく焼肉が食べたくなる映画です。(最後の感想がコレですみませんw)
続きが気になるので、絶対に次回作があると信じて待っています。
アクション青春ヤンキー映画
ヤンキーものだから決めつけないでぜひ観ていただきたい。ヤンキーが喧嘩するのには理由があるんです。
アクションシーンがとにかく圧巻でした!
(本日2回目鑑賞).
キャラが見えるアクションが最高
ヤンキー映画は好きなものの、アクションシーンが長くて途中で飽きてしまうこともあったけれど、OUTのアクションは飽きるどころかもっと観たくなる。監督が格闘技経験があるからか、アクションのバリエが多彩で、アクションを通してそれぞれのキャラクターがさらに濃く見えてくる感じ。特にあっちゃん、目黒の軽快な闘い方が好きだった。自分にとっては初めて見る役者さんが多かったけど、みんなキャラが立っててかっこよくて愛らしくて素敵。他の作品も観たくなった。続編あれば同じキャストでぜひやってほしい。
尊い与田天使がスクリーンに降臨
公開初日に鑑賞。「東京リベンジャーズ」「今日から俺は」に続く不良漫画を実写映画化した作品で原作未読。少年院から出所した主人公を描いたストーリーで無難な内容に纏められている印象。
それよりもこの作品の見どころは、何と言っても天使のような与田ちゃんの存在に尽きます。ファンには堪らない映像が満載でスクリーンに釘付けとなり大変満足しました。次作に続きそうなエンディングでなので次作も楽しみにしています。
2023-180
原作を知らなくても楽しめる作品。賛否は分かれると思いますが…。
今年388本目(合計1,038本目/今月(2023年11月度)20本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
原作は知らない派ですが、相当前から予告編やらなにやらやっていたので、映画館にそこそこ足を運べば結局「ある程度は」知ってしまうことになるんでしょうね。
結局この作品、原作を知っているかどうかでかなり判断が分かれるように思います。知らない派からすれば(映画館の予告編でわかる範囲など大したものではない)、延々と殴り合いのシーンが続くだけでどういう状況になっているのかわかりづらいし、一方で見ていれば見ていればで「あっちこっち原作のそれと設定が違う」だの何だのということになるでしょうし評価がかなり割れそうかなといったところです。
ただ、原作ありの作品で原作を極端に逸脱することは権利関係から無理といった事情まで考えるとそこまで厳しく見るのか…という気はします。
幸いにも今週(11月3週)は異様なまでに作品数が少ないので(本当に少ないので2週以前のものの未視聴の回収すらできるありさま)どうしても本命には来るかなといったところです。
以下、気になった点書いておきますが、大きなものではありません。
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(減点0.1/少年院に連続して入ることはできるか)
少年院とて広い意味での刑事施設の一つに入りますから裁判上の手続きが必要で、連続して入ることは日本の法制度上無理な気がします(ただ、原作を重視したものと思われることは序盤の展開から明らかで、ここで大きくは引けない)。
(減点0.1/ボウリング場の扱いについて)
要は不良のたまり場になっている場所ですが、ボウリング場は「建築物衛生法」という法律の管轄に入りますので、行政がある程度コントロールできます(ただ、これもそうしてしまうと映画のストーリーが成立しないので完全カットされている模様)。
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くすっと笑える しみじみとする でアクションがすごい
原作を知らずに見に行ったのですが最初にすごく丁寧にわかりやすく
ラップでキャラ紹介があって しかも要所要所で原作漫画の線描が差込まれて
これがびっくりするほどキャストの再現がすごい
でシュールな笑いが沢山 さすが芸人の監督さん
バトルシーンもいろんなパターンがあって結構長いシーンだったけども
あっという間だった 是非次を見たい
高い評価は原作未読勢
原作漫画OUTのファンで、試写会に参加しましたがあまりにも原作からかけ離れているキャラクターの設定に驚きました。
高評価のレビューを書かれている方は原作を未修であることは明らかではありますが、映画を見て面白い、と思うことは素晴らしいことです。
ですが映画を見て原作に興味を持って頂いたとしても、内容や設定が異なっているので困惑されるのでは無いでしょうか?
まずメインキャラクターではないキャラクターがメインとなりかなり前に出てきており、且つ初期は活躍のないキャラクター達にアイドル(JO1)をあてがい全く原作とは異なるキャラクター設定で動かしており困惑しました。
原作漫画ではあまりヒロインが足を引っ張らず男達だけでの物語展開だったのですが、所謂足を引っ張るヒロインのような扱いをされていて残念でした。
また作品内でセリフを発さないキャラクターが話していたり、サングラスをかけていることに意味があるキャラクターは裸眼を晒していたり、特服を着て抗争などしない作品であるのに某リベンジャーズに対抗しているのか、あまりにも原作とはかけ離れた内容でこれでは品川監督のオリジナル映画なのでは無いでしょうか。
また映画の火付け役、というか主な集客要因はアイドルだけであり、品川監督は他の監督作品にも同じアイドルを起用しておりお気に入りの客を呼べるアイドルを使った原作を無視したリスペクトの無い作品だと思います。
これがオリジナル映画であれば楽しめたとは思いますが、「OUT」という題名、原作をもってこちらを制作された意味がわかりません。
ただの喧嘩映画じゃない
正直喧嘩映画なんてほとんど結末がわかるし、流れも同じだしって思ってたけど、合間合間に小ネタが挟まれてたりして見てて飽きなかった。
原作を見てないからどんな感じか分からないけど、そこはもう少し過去を触れて欲しいとかあっさり終わってしまったところとかがあったので、続編が出て触れられることを期待しております
。
爽快アクション&ヒューマンドラマ
今は出演者のファンですが原作のあるキャラクターのファンでもあるので、映画を見るまでは正直予告で知ったストーリー改編には「出番は少なくて良いから原作通りやって欲しかった」と抵抗がありました。
実際は、原作とは「一言一句そのままの実写劇」でも「全く別物」でも無い。エンターテイメントとして素直に楽しむことができました。
フレッシュな役者陣本人と原作キャラクターの魅力が合わさっていて。原作より少しだけ人間くさくて、でも主人公も味方チームも敵チームもヒロインも、抜群に魅力的でかっこいい。決戦だけではなく、そこへ向かうまでのストーリーもきちんとハラハラドキドキ楽しめます。
血は出ますが、グロ過ぎないのでところどころ目は伏せつつあまり耐性の無い自分も楽しむことができました。
現代の時代劇。結末が分かってても面白い!
この手の映画はくたびれそうで観てこなかったんですが、今回乃木坂46の与田祐希さんが出演するので完成披露試写会に参加しました。
アクションは言うに及ばずですが、物語も分かりやすく心の機微も描かれていて、そのバランスがちょうどよく描かれていました。
最後の大立ち回りに向かう主人公たちは、仕事に向かう仕事人たちがオーバーラップしました。
現代の時代劇という印象で、結末が見えていても面白く観ることが出来ました。
与田さんも作品を経るごとに演技の幅が広がっていて、暑苦しい(いい意味で)男性陣と互角以上に渡り合っていました!
スクリーンから漏れる息遣い
息もつかせぬ怒涛のアクションの連続と合間のくすっと笑えるシーン。
個性豊かなキャラクターたちを演じるそれぞれの演者の息遣いがスクリーンからダダ漏れしてきて、とにかく圧巻。
若手演者たちの勢いを削ぐことなくここまで仕上げていただいた監督に感謝します。
あと、映画館を出たあとに無性に焼肉食べたくなります笑
そしてとにかく気になるラストシーン・・・!
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★4.5にしたのは公開後に細かいとこまで再度見てみたいからです。
芸人が何人か出ていて面白かった! 面白いところと喧嘩でちょうど良く...
芸人が何人か出ていて面白かった!
面白いところと喧嘩でちょうど良くて比べるところ合ってるか分からないけど東京リベンジャーズよりこっちの方が好きかも?
ちょっと血が多くてそこが苦手だからきつかったです(笑)
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