テリファー 終わらない惨劇のレビュー・感想・評価
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やっぱりテリファーのピエロが1番こわい…!
やっぱりテリファーのピエロが1番怖い…!!
コスプレイヤーのお姉ちゃんがずっと羽の生えた女戦士の格好したまま戦ってるから一部の人たちにも人気が高そう(私もその1人かも)
女の子バージョンのテリファも可愛かったぁ
ちょっと凡作化してないか?
殺人ピエロが色々との暴れまわるスラッシャー映画の2作目。全米が吐いたとの表現されるゴアシーンが期待できる作品ですが、私のように1作目のギコギコシーンをスナック片手に見れる人はそこまで期待できるものではない。それなりにゴアなシーンもあるけれど前作からパワーアップしてるかと言われるとうーん・・・と言う感じ。まぁ映像表現として限界はあるだろうから、あとは如何に嫌悪感やショッキングさを与えるかが大事でその辺りはソウシリーズの方が上手いと思う。
あと前作は生き残るのかと思ってた前半の主人公らしいヒロインを中盤で容赦なく〇す理不尽さが良かったのに、本作は主役二人とも生き残っちゃったよ。凄い下衆なこと言うと姉弟のどちらかをもう一方の目の前で生きたままバラす、くらいのことを期待したんだけど流石に映画制作と言うコンテンツの倫理の壁があるか。
全体的にカルト的な人気を博した前作と比べるとゴアシーンが多いだけの平凡な作品になった気がする。興行成績はそれなりに良かったみたいなので、商業的には正解なのかもしれないけど是非次回作は原点回帰のエグい作品をお待ちしてます。
思わせぶりな伏線を投げ捨てるのは、まあイイけど、オカルトに寄り過ぎ...
思わせぶりな伏線を投げ捨てるのは、まあイイけど、オカルトに寄り過ぎなのと、冗長なのが、な。
アート・ザ・クラウンのキャラ付けに拘り過ぎ。
惨殺シーンは、前回同様。
それなりに2作目として仕上がっている
ヒョイヒョイ復活するテリファー、都合よくハロウィンの仮装に混じって殺戮三昧。あたるを幸い殺しまくる。
相方にロリピエロまで出てきたし、ロリピエロが霊的な何かみたいな力でややテリファーより上位的な存在に見える。
前作とは違い、主人公姉弟が特殊な家庭で育っており、夢や空想でピエロを理解したり、亡くなった父親が描いた絵が未来の予知になっているなどの設定などで冒頭から対決ムードが漂う。
父親のくれた剣も、夢の中のピエロとの対決で破邪の剣みたいになっており、期待感が増す。
一方、ピエロは物理的なパワーでギコギコ以来の人体損壊シーンを惜しげもなく見せつけていく。
頭の皮を剥ぐシーンはさすがに痛々しいし、切断した頭部を入れ物にアメを入れて子どもに渡すシーンは流石に臭いで解るだろ?とは思うが解らないのはお約束。
ヤクを飲ませるクソ友達ブルックはしっかりヤられ、盛ってる彼氏もチョン切られて…
姉弟とのラストバトルに移行していく。
しかしラストバトル引っ張りすぎちゃうか?
それにしてもあんだけ仮装して、父親譲りの剣って持っていったらアカンかったのかな~。
ラストはあれで良いと思うが、あの後生き残っても殺人の疑惑とかで人生ぶっ壊れるな。
クレジット中にもその後のテリファーの様が出てくるので終わりまで見せようとしているのは良い。
まごうことなきスプラッター映画であり、殺害の様や人体損壊についてはリアルすぎないB級っぷりだがそれを差し引いても痛々しい。
まぁ犠牲者の生命力が総じて高いので中々死ななくて可哀想なシーンが続いてしまうのはつい突っ込んでしまう。
後は全米が嘔吐とか謳っているが観る人は“特殊な訓練を受けています”か“専門家の指導のもと行っています”な人々だろうからあり得ない。
圧倒的な不謹慎作品と思いながら興味本意で観てしまう…のは仕方ない。
ただ嫌がる人には見せない様にするべきだろう。
感受性豊かな子どもにワザワザ見せる必要もない作品だ。
ジョナサンですら2度とピエロの仮装をするとは言わないだろうし、むしろこの内容に興味津々の子どもは心配になる。
こうゆうのが好きと公言して憚らない人にはお薦め作品です。
なるほどこれはエルム街的な作品なのか。
前作と立て続けに鑑賞。
なるほどこのシリーズは"エルム街の悪夢"や"13日の金曜日"的な作品なのだと理解できた。
考えてみるとこの手のホラーって久しぶりじゃないですか?そんなことないのかな…
前作同様、飽きることないストーリー展開にサスペンス要素も加わってより一層見応えがあった。
ちなみにこのテリファー、長期シリーズになったらそのうち宇宙に行きそう。
これでもかの人体破壊!
なんだか一世代前の古いホラーにあったような展開になりましたね。しかも、続編に見られた急にSF混じりにするよく分からないホラー。そして何故かヒーロー(本作はヒロイン)が誕生するという。
前作と違って、なんでもありのぶっ飛んだ設定ですから、都合よく展開進んでいくのです。殺されフラグなんか立ちまくりの登場人物目白押しです。
ほんと意味不明なのですが、まぁ本作は製作側も意味なんか求めてないので、作品としてはこれでいいのでしょう。ただ、ホラーの割には尺は長すぎましたね。
ほいでもっての、これでもかと言わんばかりの人体破壊ですから、もうグロいのなんのって。といいますかそれすら通り越してなんだか笑っちゃうくらい、人体ぐちゃぐちゃですねぇ。
ただですよ、ここまで残酷で即殺ししていたのに、ヒロインとその弟には生ぬるいのよね。その辺がイマイチでした。
エンドロール中にも意味不明なシーンが入れ込まれており、これやっぱり続編作るのね。流石にもう打ち止めでもいい気がしますがね。
怖さは半減
自らアート・ザ・クラウンと名乗るだけあって鮮血の美学というかグロの哲学といった映像が目白押し。その分、ストーリー的には面白さ半減・怖さ半減。さらに言えば、クラウンのお茶目な部分が強調されたり、主人公シエナのポップな妄想シーンによってホラーなのか英雄伝なのかわからなくなってしまう。
不死身度で考えると、ジェイソン、フレディ、マイケル等々の最凶キャラに引けを取らない(人形やら幽霊除く)。怖い、怖いよ、だって死なないもん。1作目なんて銃をぶちかまして自殺してるのに・・・死なない。その点は襲われキャラたちもなかなか死なない。みんな不死身遺伝子を受け継いだのか?てくらい。
てっきり死んだパパがクラウンになったのかと思ってたけど、結局謎が残ったまま。まぁ、ビクトリアが次回にも登場しそうだし、彼女がそのままクラウンになっちゃうのかな?
続、グロMAX
前作のラストからそのまま続く。何故アレで死なないの?人間ではないのか?あの頭をどうやって治したのだろうか?
相変わらずの残虐、グロ。でも確かにハロウィンであの格好してたり、頭蓋骨にお菓子入ってても造りものっておもえちゃうかもね。
でも、姉弟のパパはイラストにアート・ザ・クラウンを描いていたのは、何故?パパと殺人鬼は何か関係があるのか?
なんか、また続編出来そうな終わり方、いや〜😱
思ってたのと違う
何か前作程の作り手のチャレンジ精神が感じられず終始「ハロウィン」のパクリに徹した感じ・・・
決して死なないピエロ、標的をロックオンすると何処までも追ってくるのはホラー映画として正解なのだろうけどピエロのバックドラマが無いので目的も動機も全く分からない。
かと言って映画として面白いかと言うとそうでも無い・・・
うーん、残念
んーグロいねえ
面白いかどうかと言うと、理不尽にどんどん人を殺していく殺人ピエロの話だからそりゃあ胸糞です。
とにかく人の損壊具合がひどい、てかそんなになってまだ人って生きてんの?って思いますわ。
すき焼き食べながら見てたけど、すき焼き食べながら見る映画ではなかったです笑
1も見たけど1のが印象に残ったような。
ストーリーなんて期待したらいけませんよ
ちょっとピエロはジェイソンやフレディやマイケルなど往年のB級殺人鬼に比べるとパンチがないですね。
特殊メイク回帰
戦前回帰、原発回帰と何かと物騒な世の中だけどこの回帰は大歓迎。幼いころはスターローグや宇宙船が愛読書なくらい特殊メイクにはまったものだ。それがコンピュータグラフィックスの台頭でどんどんしぼんでしまった。
日本人メイクアップアーティストのスクリーミング・マッドジョージの引退は当時残念に思った。
本作は前作に引き続きそのメイクアップアーティスト出身の監督がメガホンをとった。相変わらず自分の持てる技術を惜しげもなく披露している。
ただ、前作に比べて女優さんのレベルは向上したものの、ゴア描写は物足りない。前作のギコギコのような目を見張る描写がないのだ。やはり続編ならばあれを超えるものを期待したのだが。
ストーリーも前作同様あってないようなもの。まあ退屈まではしないが、この内容でこの上映時間は長すぎる。クライマックスの戦いはおんなじこと繰り返してるだけだし。
まだ続けるのかな。ただ、「ジョン・ウィック」みたいに職人さんが自分の仕事がないなら自分で作ればいいんだという発想はとても良いこと。
リアルに吐きそうになりました・・・。
『テリファー 終わらない惨劇』鑑賞。
*主演*
ローレン・ラヴェラ
*感想*
前作は鑑賞済み。ポスターがもうすでに怖いし、クラウンの顔が強烈・・・(^^;
前作で死んだハズの殺人鬼アート・ザ・クラウンが甦り、ハロウィンで賑わう街を舞台に人々を襲うスプラッターホラー。
前作は、グロ描写が凄くて、しんどかったけど、今回の続編は、全米で吐いた人や気絶する人が続出したみたいで、グロさがパワーアップしてるらしいので、多少は覚悟はしてましたが、、
開始早々、グロすぎて、マジで吐きそうになりました。(^^;
いやぁ~間違いなく、前作よりグロさがパワーアップしてます。
今回のターゲットは父親を亡くした姉弟。
ストーリーは、前作と繋がっており、ファンタジー要素が混ざってて驚きました。クラウンの歌が不気味、ドラマパートがやや長いと思いましたが、アート・ザ・クラウンの容赦がない、○○シーンは間違いなく相当ヤバいし、そして最凶最悪のピエロです。。漂白剤のシーンは、さすがに引いてしまった。。ツッコミ所はあったけど、、あれはヤバいな。。
作品は違いますが、SAWもなかなかのグロさでしたが、個人的にはグロさレベルはSAWより上。グロいのは観れますが、リアルに吐きそうになったのはこのテリファーが初めて。
そして、3が制作されると知り、こちらも驚きましたが、、これ以上のグロってあるの?相当グロかったぞ!(^^;
総じて、面白かったけど、前作よりグロさがパワーアップされてるので、ご注意を!
はい。出ました。全米嘔吐者続出。
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
ひっそり始まり、あっさり終わり。今更ながらでございます。私は前作は観ていないんですね。と、言うより劇場公開してねえ!
私は映画マニアと言うより映画館マニアなんですよ。いやね一応一作目も公開したんですよ。ついでに。ところが六本木で夜のみ。
いけなかった!
大体ね、六本木ってだけで怖いもん。ヤンキーのネイビーに絡まれそうだもん。
ヘイ! イエローモンキー!って言われそうだもん。
そしたらこっちは、ギブミー チョコレート!
いつの時代だよ‼️
失礼しました。映画の感想に入ります。
まあ、ストーリーは割愛。テリファーが笑いながら周囲を惨殺するわけですね。
テリファーはピエロの仮面を付けているんですが、口元は露出してるんですね。それでとにかく歯が汚い。
タレントのあのちゃんの趣味は歯観察らしいです。以前はさらば青春の光の森田推しだったのが歯を直したんで今はウエストランドの井口推しにしました。
わかる。私も歯観察は趣味。推しはエレキコミックのやついいちろう。地獄の門番みたいに酷い歯並び。
なにしろ海外のアーチストがネタにしたくらいだからね。しかし・・・
完全に治しやがった!朝ドラまで出てやがる。
怒って言うことじゃねえ‼️
今の推し歯アイドルは歌手と作詞作曲をする。Mです。割と最近捕まって保釈された時は話す内容より口元に釘付けだよ。若い時から歯並びは悪かったけど、加速度がついた感じ。
世界にひとつだけの歯だ‼️
大して上手くねえよ‼️
ごめんなさい。テレビに出る方はすぐに治しちゃうからね。
もう歯を治すなんて言わないよ絶対‼️
全然上手くねえよ‼️
失礼しました。後半はファンタジー色が強くなりました。ある意味コメディ。
配給会社は全米嘔吐者続出って言ってますが、嘔吐する程ではございません。そういう惹句に釣られて映画館に行く馬鹿はどこのどいつだい?
私だよ‼️
それは間違いない‼️
お付き合い頂きありがとうございます。歯医者にはちゃんと通いましょう。
PS
もし続きがあったら絶対観に行きます。テリファーは歯医者に行かないでね。
グロさにゾワゾワした
ハロウィンの夜にピエロ姿の殺人鬼アート・ザ・クラウンが起こした連続殺人事件・マイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィンに、絶命しと思われてたアート・ザ・クラウンが息を吹き返し、ふたたび街に現れた。父親を亡くしたシエナとジョナサンの姉弟を標的にし、ハロウィンでにぎわう街で次々と犠牲者が・・・という話。
殺し方もグロいが、その後目玉をくり抜いて自分に付けたり、頭を割って脳みそをいじったり、心臓を取り出してかじったりとグロさが半端ない。
ターゲットの設定が意味わからないし、殺していたぶる異常さとグロさに気持ち悪くなり、鳥肌が立ってゾワゾワした。
R18+のグロさの中でもこれは上位に入る気持ち悪さの作品だと思う。(褒めてます)
登場人物では、シエナの巨乳と勇敢さが良かった。
グロさに我慢できれば、暑い夏に鳥肌を立てたい人にオススメです。
鑑賞動機:前作8割、ホラー界のニュースター?2割
そこはダメだってばばばばばば。
相変わらず腹立つ&不気味な挙動のアートさんだけど、前作と同じじゃ芸がないとばかりに、スーパーナチュラルな要素を入れてきたり、自作ファンタジー系コスプレにやたら力入っていたり、相棒足してきたりと色々やってくる。でも姉さんのキャラはもしかするとなんか化けそうな気がする。
過ぎたるは及ばざるが如し、やりすぎです。
物事には度を越したものが存在する。そんな思いを改めて感じさせる映画『テリファー終わらない惨劇』、怖いもの見たさもわかりますが、ほどほどに、一歩手前で、やめとくほうが余韻が残るもの。そんなコチラの気持ちを逆なでするようにラストまで、血しぶきのオンパレード。
度が過ぎるのもどうなんでしょう
とにかく残酷、残虐の限りを尽くす、主人公アートザ・クラウン
何故にとか、どうしてかもない、ただ残酷に殺害をくりかえすだけ。
観ていて、気分が悪くなるだけ。
そうまでしてなぜ残酷な行為に。
快楽殺人ということなのだろうか。
作る方も作る方だし、見る方も見る方となってしまうのかな。
でも、怖いもの見たさ。
そう、自分の中にある残虐性を作品として昇華したものを見ることで、落ち着かせる。
わたしには、殺人願望も自殺願望もないですが、作品をみることで、自分の中のドロドロを片付けているのでしょうか。
残酷行為に走る人間。
この作品は、殺人鬼が生き返るという設定なんだけど。
行動には意味があるとすると。
主人公を残虐行為に走らせる根源は。
そんなところを垣間見せると、作品として深みがあるのですが。
まあ、スプラッタームービーにそこまで求めるのが、無理なのでしょうか。
それにしても、この映画はやりすぎ。
上映禁止になってもおかしくないなレベル。
というわけで、とにかく残酷シーンだけみたい方必見ということで。
期待通り
1作目を観て衝撃を受け、2作目の公開を楽しみにしていた。そんな期待を寄せて観に行った2作目。結果は概ね満足。1作目を超えるとは言わないまでも、1作目を継承し、しっかりと満足できるスプラッター作品であった。しかしながら不可解な点もいくつか見受けられたのが残念だったところ。1作目は過激な内容ながらも現実的な視点で描かれていたのに対し、2作目にはやや超常現象的な要素も。。好き嫌いはあると思うけど、自分の好みではなかったかな。。それがなければ星5つでした。ともあれ観ることができてよかった。3作目も作ってくれるといいな。
全44件中、1~20件目を表示