クレイジー・デートナイトのレビュー・感想・評価
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マイクに限ってトラブルなんてねぇーよwww
シャイな少年マイクが、気になる女の子ケルシーとどうにかデートの約束に漕ぎつけたが、ドライブに必要な車が無く・・・ひょんなことから手に入れた中古車内にカネやクスリが隠されており、トラブルに巻き込まれていく物語。
ジャンルは、コメディと見せかけたサスペンススリラー作品といった所でしょうか。
まずどうでも良いが、マイクって学生ですよね?
貯金とは言え2700ドルも持っているモノなのかw?
さておき、作品としてはコメディ要素があちこちに散りばめられておりますね。
猫のアップが超可愛い(笑)特に何かしらの役割があったわけではないけど。
お掃除ロボのくだりは声を出して笑いそうになったw
ちょっと抜けている悪者集団も良い味だしてますね。任務を遂行しなきゃいけない場面でいっつもケンカを始めてしまうwうるせぇw
そんなこんなでおかしな場面があったかと思えば、意外にも緊迫した場面もあり、見事な緩急。
ビックリ展開もあり、思いの外見応えのある作品でした。
終わり方も凄いワタクシ好み(笑)そんな言うならお前も店に入れw
さらにさらにご両親wフラグを遅れて立たせてますねw
そして本作最大の被害者は間違いなくリッキーw何も悪い事してないのに可哀想すぎるw
果たして、笑わそうとしているのかどうか、よくわらん展開が続くけど、面白くもあり伏線回収等々もしっかりとある、良作だった。
自主制作映画っぽさだけ我慢できれば
やかましい、忙しい、でも面白かった
それが現実だ!?
内気な男の子が想いを寄せる女の子とのデートの為に、怪しげな中古車販売をする男からオンボロニューヨーカーを買ったことで騒動に巻き込まれる話。
何でもお見通し?な友人ブリット君にけしかけられて、やさぐれ猫パンチのケルシーに電話をしたら今晩デート!?車が無い!となってネットでみつけた3000ドルのカムリを買いに行って巻き起こっていくストーリー。
とりあえずはコメディということだけど、会話で笑わせたりする様なところはあまりなく、大袈裟な登場人物達の奇行と呼べる程のやり過ぎなやり取りでドタバタッと笑わせて行く感じ。
ストーリーはどうでも良い様な作品だけど、一応スジは通っているし意外な展開も結構あるけれど、結構読めるところもあって、でもそれが一々アホくさくなるぐらいベッタベタw
やっぱそうなるよねwが多いから痛快という感じはあまりないけれど、気楽にみられる愉快な作品だった。
どうやら先行上映のようなのでネタバレ薄目で。
今年354本目(合計629本目/今月(2022年12月度)7本目)。
どうもシネマート系列の先行上映であるようで、まだ見られていない方が大半になると思うのでネタバレ薄目でいきます。
やっとの思いでデートの約束を取り付けたのは良かったものの、移動手段がなかったのでオンラインで車を注文したら、その車の中にとんでもない物品が入っていて、それが欲しいというギャング団(?)に追い回される、という趣旨のストーリーです。
ややコメディ色が強いことと、アメリカの文化(スマホやオンラインの物品サイトなどが出るので、どう考えても2010~?)を知らないと、ややわからないセリフや行動が出てくるところは気になりました。
…この映画に限らず、車を運転する方って、どうにもこうにも車の運転が下手なのですよね…(ナイトライド~は結構上手ですが)。(日本の道路交通法基準でみて)「いったいどういう乗り方してるんだ」っていう無茶苦茶な運転とか突っ込みどころも多いですが、そういうのも含めてのコメディなのだろうとは思います。
個人的に気になったのは以下です。
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(減点0.3/脈略のない大人の営みのシーン)
この映画、一般指定ですが、一般指定の割に、「脈略もなく」大人の営みのシーンが出るのが気になったところです(しかも「どこ」でも、つまり、ストーリーの趣旨から、「車内での」行為など、車モノの映画じゃなかったの?と思うような部分も見られる)。一方でコメディ色もあり、アメリカのいわゆる「ポップカルチャー」を知らないと???な部分もあり、結構「バラバラな」印象はあります。
ただ、それらは個々気になるだけで、理解に妨げがあるわけではないのでこの程度でしょう。
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