ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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マリオを遊んでいた記憶が色々
家族のこととかブルックリンとか多少どうなのというところはあるけど、子どもの頃遊んでいたマリオのゲームを色々思い出させてくれて懐かしさが心地よい楽しさだった。知らないギミックはきっと最近のマリオのものだろうと思えるゲームなムービーだった。
カレが出てこないなと思ったら、なるほど。
ハズレなし
マリオにハズれなし。
バランスがよいのか奇抜なことはせず、コントローラをもったあの慣れ親しんだゲーム感を届けてもらったような。
何度もゲームしたくなる、子供達は何度も見たくなるようは映画だった。
所々、これはアメリカンな映画をオマージュ?バックトゥザフューチャーのような家族、インディペンデンスデイののようなクッパ城の登場シーン、そういった部分も含めて慣れ親しみがあるから、複雑に考えずただ笑顔になって笑う!それがマリオ!!
映画の後、ここがさーって話すと一緒にみたお子さんから、僕は批評を聞きたくないから居ないところで話して😂 そんな返しを聞いたら、マリオの映画そのものがお子さんに伝わっててニンマリな日でした。
3Dと4Dがあってこれ。なければ1.5なので椅子必須
ぶっちゃけ4Dと3Dの監督が悪い!!
下手くそか!!
宮本社長のゲームの中に入ったようなというところは確かにそのまんまだったよ
何故なら3dで見に行ってるのになんにも飛び出てこねーじゃねーか!
最後の文字しか飛び出てこなかったよ!!
それは意図的にやったやつですか?
まあ、家でずっとやってきた3dsって飛び出てこなくて、逆に奥行きがある機械だったよね?
多分そのせいかな?
わかんないけど
飛び出ない!!
奥行きしかない
そこが全然だめ
つまんなかったポイント
そして椅子ね
激しかったよ
そこは良かった、レベルマックスだったよ
けど、動かないときもあったし、
ここでこの動き!?
わたしならこうする!ってかんじで椅子との連動が、見せ方が下手くそだった。
例えば序盤のペンギンのシーンも雪降ってるなら会場でもできるわけで、私が4d監督なら雪を降らせてから目の前からのクッパ城は熱風を浴びせる!
それが同時にできるところなのに何故やらんのだ!節約か!?
キャラクターはフサフサにみえたり、可愛くてとても良かったが、ストーリーなんぞない。
もう少し感動があったって良かったような?
宮野真守とてもよかった!!
評価高い
音楽がヒーローなのゆるせん
なんで?
マリオの歌をながせよ!
なんであれじゃないのよ!!
まじいらねー
この間もブラピで聞いたし!あの歌ばかりしつけー!
ぶっちゃけ実写マリオのが面白かったよ
映画を楽しんだ後はゲームで遊びたくなる
ゲーム作品のメディア展開において抜群の出来映えです。
2D吹替での鑑賞ですが、ちょっとしたアトラクションを体験したような感覚です。
マリオブラザーズだけでなく、いろいろなマリオ関連タイトルの要素が盛り込まれています。
オブジェクトやアイテムの意味を知っていると楽しさが倍増します。
キャラクターや世界観を借りただけのものでなく、プラットフォームゲームのゲーム性がうまく盛り込まれていたことには驚きました。
何度失敗し打ちのめされてもへこたれないマリオへ「あきらめが悪いのね」とピーチ姫。
裏技で残機99にして難関ステージに挑んだ子ども時代が思い起こされて、グッときます。
キャラクターはみんな魅力的で、特にピーチ姫のキャラクター像は印象的です。
クッパにさらわれるか弱いプリンセスではなく、勇敢で頼もしい君主の一面をみせてくれます。
共闘する仲間としてマリオと出会い惹かれ合う様子にも説得力があります。
吹替はなんの申し分もありません。すばらしい仕上がりです。
英語版と日本語版を同時進行で製作されたそうで、字幕も観てみたいと思います。
何を熱狂したのか分からない
任天堂のコンテンツへの愛を感じる
4DXでマンマミーア!
4DXで上映している、と聞き、なら見るか!とお隣の金沢市へ。
マリオとの出会いは、小学校のころのアーケード版ドンキーコング。
ピーチ姫を救い出すべく、マリオが樽をよけながらベルトコンベアを上がっていくゲーム。
その後、ファミコン時代からマリオとはお付き合いさせていただいている。
さて、この映画だけど、ストーリーは至って単純だが、
笑いあり、マリオならではのネタも多々あり、
ゲーム中のセリフや音楽、さらにはゲームの電子音もちりばめられていた。
さらには、Bダッシュやジャンプ、ヒップドロップ、キノコを食べれば、
大きくなったり、小さくなったり、猫やタヌキになったり。
そしてマリオカートやマリオのアクション時のスピード感、と
ゲームの世界観のまま、映画になり、さらに4DXで楽しさ倍増、
遊園地なみアトラクションムービーでした。
マリオ好きな人にはおすすめ。マンマミーア!
マンマミーア
面白かったし楽しめたけど…
"ゲーム・スーパーマリオの映画版"として見たら100点満点
事前評価としてよく見たのが、ユーザーからは高評価である一方専門家からは映画として質が低いと辛辣な評価だった、というものだ。
映画を見終わって「あぁ、なるほどな」と理解した。確かにマリオが好きな一般ユーザーという視線で見ると紛うことなき100点満点……いや、120点、なんなら200点でも300点でもあげたくなってしまうような素晴らしい出来だった。
けれど、専門家的な視線で見ると「ここはどうなんだろう……」「この葛藤はもう少し掘り下げて……」とか出てくるのは分かるし、ラストについても不満が残るような気はする。これってなんというかクレしんに凄く似ている。戦国大合戦なんかは、専門家からの評価がとても高く"映画としての出来はいい"が、クレしんファンからは不評だ、みたいな。暗黒タマタマくらいギャグに振り切ってくれた娯楽映画こそクレしん映画の本質だ、なんて風に思うこともあるだろう。
マリオ映画はまさに、戦国大合戦的な映画ではなく暗黒タマタマ的な"マリオとしての娯楽をこれでもかと詰め込んだ、頭を空っぽにしてただひたすらマリオを楽しめる娯楽映画"である。逆にそれ"でしか"ない。
だから、大どんでん返しだったり、感動的な心情描写なんてものがなく、ストーリーも大味で評論家からは眠たくなってしまうような映画に見えてしまったのだろう。
でもさ? マリオにそんなもの求めてる?みんなはどう? そもそもとしてさ、最初からマリオの映画にそんなもの求めてないよね?
マリオがさジャンプしてフッフゥ〜!って言ってさ、大冒険してたらもうそれだけで大興奮でさ、大盛り上がりじゃん!! こういうのを待ってたんだよ!! っていうのを、全部あますことなくスクリーンに映し出してくれたんだよこの作品は。
スマホの着信音がゲームキューブの起動音だったり、マリオカートでみんなが大好きあのアイテムが登場したり、色々小ネタも挟まっててファンからしたら垂涎物だよね。
ルイージが囚われ役だから、ルイージの活躍はあんまりなのかな……?と不安のそこのルイージファンの皆さん。安心してください。今作は"スーパーマリオブラザーズ"というタイトルです。マリオとルイージ、二人の冒険の物語です。
最後の終わり方も、あんなんで勝っていいのか?なんて評論家は思いそうなところだけど、あれがマリオの正統的なスペシャルな勝ち方だし、マリオの映画としてはこれ以上ないフィナーレだと思ったよ。一部、脚本の為に少し無理させた展開かな〜とか矛盾点はなくもなかったけど、今回はネタバレなしのレビューということで割愛させてもらう。"アレ"だって、マリオとルイージ二人の勇気がなければ届かなかった。確かにジャンプ感は否めなかったし、単調な作りではあるけど、逆にそこをこだわり過ぎていたら"マリオとルイージ"というキャラクターを損なってしまったように思う。
マリオブラザーズという映画を作る上では、これ以上ない作りだったと思ってるし、大人も唸る感動的で人生観を変える!なんて映画が見たいならTSUTAYAにでもいって見ればいい。今作は子供たちがメインで、大人になったファンも数多くの人達が楽しめるようにという任天堂の理念がこもった作品だということを評論家(笑)たちは理解していないのではないだろうか。
評論家として見れば星1.5〜2くらいだけど、1マリオファンとして見たらMAX5でした。
クッパのミュージカルはガチで腹抱えて爆笑して映画館で恥ずかしい思いするのでそこだけ注意してください。はじめて映画館であんなに笑って恥ずかしい思いしました。そこだけ苦情いれておきます。あれ笑わないやついるん?
この映画を面白くないやついるの?
ゲームの世界観をうまく落とし込んだ秀作
他に観たい作品を優先したため、公開からやや日が経ちましたが、甥っ子を連れてIMAX3Dで鑑賞してきました。GW中ということもあり、劇場は子連れ客で大賑わいで、マリオの人気を再確認しました。
ストーリーは、配管工として働く兄弟マリオとルイージが不思議な土管に吸い込まれ、ルイージはダークランドに飛ばされてクッパに捕らえられてしまい、キノコ王国に飛ばされたマリオは、ピーチ姫を頼り、コングファミリーにも力を借り、ルイージの救出と他国侵略を進めるクッパの打倒を目指すというもの。
全体的に、ゲームのキャラ、ステージ、音楽をうまく生かして、それらをストーリーに落とし込んでいるところが実にお見事です。未プレイのゲームのキャラや音楽はピンとこなかったのですが、鑑賞後に甥っ子が詳しく教えてくれ、本作が細部までこだわって作られていたことを改めて知りました。展開の上でも、序盤で元上司からバカにされたシーンを伏線として、終盤でしっかり回収している点も小気味よかったです。
また、マリオをはじめとするキャラの造形はどれも愛らしく、その動きも繊細かつコミカルです。ゲームステージまんまの障害物を、鮮やかにクリアするピーチ姫の身体能力の高さには驚きました。対比として描かれる、そこからのマリオの特訓も楽しかったです。ラストでは、無敵状態のスーパーマリオブラザーズが観られて大満足です。さすがイルミーネーション・スタジオです。なんなら開幕前のミニオンから楽しませてもらいました。
とはいえ、やはりストーリー的な深みはあまり感じませんでしたし、思い入れのないゲームのキャラやアクションシーンもイマイチのれませんでした。観る側のマリオへの思い入れの違いが、感じ方の違いに出るのだと思います。
今回は吹替版で鑑賞したのですが、マリオに宮野真守さん、ピーチ姫に志田有彩さん、ルイージに畠中祐さん、クッパに三宅健太さん、キノピオに関智一さんと、声優をずらりと並べたキャスティングで何の不満もありません。
よくできたゲーム実況
夢のマリオの世界が存分に描かれている!
マリオの世界を存分に楽しめる作品。
観る前からだいたい分かってるかもしれませんが、ストーリー重視されたい方は、観ない方がいいと思います。
キャラやストーリーの深さは表現されてないけど、どのキャラもしっかりと個性と魅力を表現していて、美味しいとこがあって、スーファミと64しかやったことない私でも、懐かしさと認知度に嬉しくなります!
そして、画面上のキャラの動き一つ一つや演出に釘付けになります!
すごく繊細だったり、ゲームの中でしか味わえないような演出だったりがすごく魅力的です
そしてさすがは主役の、マリオとルイージのコンビも映画としてすごくよくて、マリオがすごく優しい。そしてルイージもすごく優しい。頼りないのにそんなこと気にならないくらい、可愛く愛おしく感じるし、それをマリオがカバーしてくれる。
言葉にせずとも、お互い行動で示す優しさは見ていて気持ちいいし、私の好物でした笑
可愛いのに勇敢なキノピオが、やっぱりかわいいからやられてるとこは泣いてしまいました
昔怖くてゲームであまりできなかったメンも、映画でもしっかり迫力あってよかったです!
最後、小さなクッパになるけど、あんなの怖すぎて私なら管理なんかしたくないなと思っちゃいました笑
いつおっきくなるか分からないし、衝撃与えたら元に戻っちゃうんじゃないの?!と勝手に先のこと考えてヒヤヒヤしてました笑
笑えるとこもたくさんあって、面白かったです!
ゲームのマリオのネタが隅々に埋め込まれていて、BGMもゲームミュー...
ゲームのマリオのネタが隅々に埋め込まれていて、BGMもゲームミュージックをアレンジしたものなのがすごく良くて楽しかった。ゲームの記憶ってすごく楽しいものなので、その記憶が蘇るのがよかった。
童話的な世界観のなか、「唯一の希望、それは死」とかいう偏った思想の台詞をいうルマリーがシュールですごく面白かった。ゲームが好きな人間は捻くれた思想の持ち主も多いので、そういう観客たちの心をガッチリとつかんでいると思う。Undertaleに出てくるフラウィーみたいな感じでよかった。
クッパはめちゃくちゃ凶悪なボスなんだけど、ピアノの弾き語りをしながら愛を歌えるということだけですごく好感度が上がってしまってよかった。音楽が好きということは根は悪いやつでは無いような気がしてしまう。王国を強大な力で破壊したり捕虜を虐殺しようとしたりするところはあるけども。
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