ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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これぞ正しいゲームのアニメ化!
マリオで育った私も、現在進行形でマリオを楽しんでいる子ども達も、ゲームはほとんどやった事がないヨメさんも、みんなが楽しめた良作映画。
任天堂ががっちり関わってるだけあって、キャラのアクション、BGM、効果音、細かな演出に至るまで、まさにマリオ!ゲームの世界観を上手く映画に落としこんであります。
かといって、子どもやゲーム好きの人だけのものではなく、1本芯のあるストーリー、最後の場面では感動もあり(ウルッときた🥲)しっかりと大人の鑑賞に値する内容です。
強いて言うなら、序盤でマリオ&ルイージが(映画の中の)現実世界で配管工をやっているのですが、突然場面が変わって??な人もいたかもしれません。元々配管工という設定を知らない方も多いでしょうから。
しかし、それもしっかり楽しめる場面になっているので、全く問題はありません。すんなり世界観に没入することができると思います。
最終的に悪者は1人もいない、まさに笑いあり、涙ありの痛快アクションエンターテイメントでした。親子で楽しむには最高の映画!
文句なしの星5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️スターだけに!
無限に広がるマリオの世界
任天堂が今まで築いてきた様々なマリオの世界が、イルミネーションの手によって映画化される。お馴染みの音楽や仕掛けが新たな形で蘇り、鑑賞者に懐かしさと高揚感を与える。
一方で物語としては、兄弟愛が鍵ではあるものの、兄の活躍とは対照的に、弟の活躍は最後までお預けである。姫やライバルとの交流も最低限に留まり、全体を通して既存のキャラクター像が先行している感が否めない。しかし、決してつまらないわけではなく、むしろ次回作への期待が高まるばかりである。
カラフルなわくわくした世界
何も考えずに観れる映画だと思います。マリオのゲームをしている人の隣で内容もわからず、なんとなく観ているといつの間にか夢中になってみてしまう感覚に近いです。特にマリオの特訓のシーンはゲームでいうゲームオーバーになってもチャレンジし続ける諦めが悪くクリアするまで意地になってしまうシーンもあったり今までゲームにでてきた変身シーンやマリオカートがあったりすごく楽しめました。マリオのゲームはヨッシーアイランドとマリオRPGくらいしか真面目にやった事がないのですが 笑 ヨッシーが一瞬映るシーンがあってかわいいのでそこもチェックしてほしいです‼︎
後はクッパがピアノを弾いて歌をうたってくれるのですがめっちゃピアノが上手い!歌もうまいです‼︎あの歌詞はどうかと思いますが 笑
その歌詞も面白いので是非劇場で聴いてみて下さい。
次回作がまたあるのかなぁと思いつつもしあれば次も観に行ってみたいです。
ちょっと思ったのがキノコとカメがめっちゃめちゃ多かった所が気になりました…笑
ゲーム未経験者には厳しい映画
正直最初は観る気はしなかったのですが、興行収入的に特大ヒットでありながら、評論家の評価はイマイチとの評判を聞いて観に行きました。
観た感想は「スーパーマリオ(ゲーム)経験者は楽しめる、しかしゲームしたことがない人には厳しい映画」と思いました。
例えば、ゲーム経験者には当たり前である「キノコ食べたら大きくなる」や「スターを捕まえると無敵になる」とかアイテムなどの説明は映画内では皆無、つまりスーパーマリオをこの映画で初見の人は置いてきぼりを食らうことになる。なので、純粋な映画作品としては確かに微妙だろうと感じました。しかしゲーム経験者にとっては既に前もって情報がインプットされてるためすんなりとスーパーマリオの世界に入り込める感覚を堪能できると思います。近い将来東京ディズニーランド級の規模でマリオワールドのアミューズメントパーク構想があるのではないかと想像させられる映画でした。
最大の敵は眠気
見終わった瞬間、典型的な話題先行型のガッカリ映画と思いきや、ここのレビューが高評価のオンパレードで不安になるが、劇場での他の人の視聴後の雰囲気を見るとやはり子供だまし映画と思わざるをえない。レイトショーだったからというのもあるかもしれないが。
ゲームの世界観は再現されてたとは思うが、ストーリーが幼稚な上に印象に残るシーンも思いつかない。クッパが全然怖くないのでドキドキも感情移入もしないのは自分の歳のせいなのか…
せっかくのマリオ。制作にとても力が入ってただけに脚本もっと頑張れたのでは?と思ってしまう。
マリオを遊んでいた記憶が色々
家族のこととかブルックリンとか多少どうなのというところはあるけど、子どもの頃遊んでいたマリオのゲームを色々思い出させてくれて懐かしさが心地よい楽しさだった。知らないギミックはきっと最近のマリオのものだろうと思えるゲームなムービーだった。
カレが出てこないなと思ったら、なるほど。
ハズレなし
マリオにハズれなし。
バランスがよいのか奇抜なことはせず、コントローラをもったあの慣れ親しんだゲーム感を届けてもらったような。
何度もゲームしたくなる、子供達は何度も見たくなるようは映画だった。
所々、これはアメリカンな映画をオマージュ?バックトゥザフューチャーのような家族、インディペンデンスデイののようなクッパ城の登場シーン、そういった部分も含めて慣れ親しみがあるから、複雑に考えずただ笑顔になって笑う!それがマリオ!!
映画の後、ここがさーって話すと一緒にみたお子さんから、僕は批評を聞きたくないから居ないところで話して😂 そんな返しを聞いたら、マリオの映画そのものがお子さんに伝わっててニンマリな日でした。
3Dと4Dがあってこれ。なければ1.5なので椅子必須
ぶっちゃけ4Dと3Dの監督が悪い!!
下手くそか!!
宮本社長のゲームの中に入ったようなというところは確かにそのまんまだったよ
何故なら3dで見に行ってるのになんにも飛び出てこねーじゃねーか!
最後の文字しか飛び出てこなかったよ!!
それは意図的にやったやつですか?
まあ、家でずっとやってきた3dsって飛び出てこなくて、逆に奥行きがある機械だったよね?
多分そのせいかな?
わかんないけど
飛び出ない!!
奥行きしかない
そこが全然だめ
つまんなかったポイント
そして椅子ね
激しかったよ
そこは良かった、レベルマックスだったよ
けど、動かないときもあったし、
ここでこの動き!?
わたしならこうする!ってかんじで椅子との連動が、見せ方が下手くそだった。
例えば序盤のペンギンのシーンも雪降ってるなら会場でもできるわけで、私が4d監督なら雪を降らせてから目の前からのクッパ城は熱風を浴びせる!
それが同時にできるところなのに何故やらんのだ!節約か!?
キャラクターはフサフサにみえたり、可愛くてとても良かったが、ストーリーなんぞない。
もう少し感動があったって良かったような?
宮野真守とてもよかった!!
評価高い
音楽がヒーローなのゆるせん
なんで?
マリオの歌をながせよ!
なんであれじゃないのよ!!
まじいらねー
この間もブラピで聞いたし!あの歌ばかりしつけー!
ぶっちゃけ実写マリオのが面白かったよ
映画を楽しんだ後はゲームで遊びたくなる
ゲーム作品のメディア展開において抜群の出来映えです。
2D吹替での鑑賞ですが、ちょっとしたアトラクションを体験したような感覚です。
マリオブラザーズだけでなく、いろいろなマリオ関連タイトルの要素が盛り込まれています。
オブジェクトやアイテムの意味を知っていると楽しさが倍増します。
キャラクターや世界観を借りただけのものでなく、プラットフォームゲームのゲーム性がうまく盛り込まれていたことには驚きました。
何度失敗し打ちのめされてもへこたれないマリオへ「あきらめが悪いのね」とピーチ姫。
裏技で残機99にして難関ステージに挑んだ子ども時代が思い起こされて、グッときます。
キャラクターはみんな魅力的で、特にピーチ姫のキャラクター像は印象的です。
クッパにさらわれるか弱いプリンセスではなく、勇敢で頼もしい君主の一面をみせてくれます。
共闘する仲間としてマリオと出会い惹かれ合う様子にも説得力があります。
吹替はなんの申し分もありません。すばらしい仕上がりです。
英語版と日本語版を同時進行で製作されたそうで、字幕も観てみたいと思います。
何を熱狂したのか分からない
多分 この作品を面白いと思うのは
マリオなら何でも好きというゲーム好きじゃないと
全く面白いとは感じないと思います
シュガーラッシュの様な系統ではあるとは思うのですが
ストーリーは深みもなくマリオのゲームみたいなものなので子供以後はつまらないかと思います
ゲームファンの為の映画。
ゲームの世界を楽しく愉快に表現してます。
懐かしさと、新しさがどっちもあります。
内容も、ゲームも再現に近いです。
これはこれでアリだと思います。
任天堂のコンテンツへの愛を感じる
前回の失敗から、自分たちのコンテンツを大切に扱うようにして、そしてそのコンテンツを愛してくれた人たちへの感謝を忘れない事を目指したからこそ生まれたまごう事なき傑作。
任天堂、そして宮本茂氏に感謝。
ひとことで言えば、あの“DQYS”の対極にある作品かと。
PS
エンドロールの途中で帰ってはダメだよ。
マリオやルイージ、ピーチ姫との約束だ。
4DXでマンマミーア!
4DXで上映している、と聞き、なら見るか!とお隣の金沢市へ。
マリオとの出会いは、小学校のころのアーケード版ドンキーコング。
ピーチ姫を救い出すべく、マリオが樽をよけながらベルトコンベアを上がっていくゲーム。
その後、ファミコン時代からマリオとはお付き合いさせていただいている。
さて、この映画だけど、ストーリーは至って単純だが、
笑いあり、マリオならではのネタも多々あり、
ゲーム中のセリフや音楽、さらにはゲームの電子音もちりばめられていた。
さらには、Bダッシュやジャンプ、ヒップドロップ、キノコを食べれば、
大きくなったり、小さくなったり、猫やタヌキになったり。
そしてマリオカートやマリオのアクション時のスピード感、と
ゲームの世界観のまま、映画になり、さらに4DXで楽しさ倍増、
遊園地なみアトラクションムービーでした。
マリオ好きな人にはおすすめ。マンマミーア!
マンマミーア
マリオの3Dアニメ化。
知らない人はいないだろうマリオをどんな表現で映像化してるのかと思い鑑賞。
感想は…
めちゃくちゃ素晴らしい!w
横スクロール、3D、マリオカート、ルイージマンションなどのゲームの表現はもちろん、
BGMなど細部まできちんとマリオの世界観を最大限に表現していた!
ストーリーも実は90年代に実写化していた(自分は未鑑賞ですが)マリオの配管工という設定などもここで生かしてくるとは…
展開もテンポよく進み最後まで飽きることなく楽しめた!
マリオファンもゲームをしたことない人も、
子どもから大人まで全世代で楽しめる作品だと思った!
面白かったし楽しめたけど…
「マリオ」という一大コンテンツを上手く使い小ネタやオマージュを挟みつつ面白い。
…けどな〜…僕個人の意見としてはストーリーにあんまり納得がいかなかったのと、1時間半という短い時間にも関わらず中だるみがあった。
そして小ネタやオマージュに頼りすぎなのが…ちょっと「皆がゲームで楽しんでたアイテムを現代のCGで復活させます!」っていうのを感じた。
いや、最高に楽しめたのは間違いないんだけどストーリー性に捻りがなかったのはちょっと残念。
まあ楽しめたんですけどね🍄
"ゲーム・スーパーマリオの映画版"として見たら100点満点
事前評価としてよく見たのが、ユーザーからは高評価である一方専門家からは映画として質が低いと辛辣な評価だった、というものだ。
映画を見終わって「あぁ、なるほどな」と理解した。確かにマリオが好きな一般ユーザーという視線で見ると紛うことなき100点満点……いや、120点、なんなら200点でも300点でもあげたくなってしまうような素晴らしい出来だった。
けれど、専門家的な視線で見ると「ここはどうなんだろう……」「この葛藤はもう少し掘り下げて……」とか出てくるのは分かるし、ラストについても不満が残るような気はする。これってなんというかクレしんに凄く似ている。戦国大合戦なんかは、専門家からの評価がとても高く"映画としての出来はいい"が、クレしんファンからは不評だ、みたいな。暗黒タマタマくらいギャグに振り切ってくれた娯楽映画こそクレしん映画の本質だ、なんて風に思うこともあるだろう。
マリオ映画はまさに、戦国大合戦的な映画ではなく暗黒タマタマ的な"マリオとしての娯楽をこれでもかと詰め込んだ、頭を空っぽにしてただひたすらマリオを楽しめる娯楽映画"である。逆にそれ"でしか"ない。
だから、大どんでん返しだったり、感動的な心情描写なんてものがなく、ストーリーも大味で評論家からは眠たくなってしまうような映画に見えてしまったのだろう。
でもさ? マリオにそんなもの求めてる?みんなはどう? そもそもとしてさ、最初からマリオの映画にそんなもの求めてないよね?
マリオがさジャンプしてフッフゥ〜!って言ってさ、大冒険してたらもうそれだけで大興奮でさ、大盛り上がりじゃん!! こういうのを待ってたんだよ!! っていうのを、全部あますことなくスクリーンに映し出してくれたんだよこの作品は。
スマホの着信音がゲームキューブの起動音だったり、マリオカートでみんなが大好きあのアイテムが登場したり、色々小ネタも挟まっててファンからしたら垂涎物だよね。
ルイージが囚われ役だから、ルイージの活躍はあんまりなのかな……?と不安のそこのルイージファンの皆さん。安心してください。今作は"スーパーマリオブラザーズ"というタイトルです。マリオとルイージ、二人の冒険の物語です。
最後の終わり方も、あんなんで勝っていいのか?なんて評論家は思いそうなところだけど、あれがマリオの正統的なスペシャルな勝ち方だし、マリオの映画としてはこれ以上ないフィナーレだと思ったよ。一部、脚本の為に少し無理させた展開かな〜とか矛盾点はなくもなかったけど、今回はネタバレなしのレビューということで割愛させてもらう。"アレ"だって、マリオとルイージ二人の勇気がなければ届かなかった。確かにジャンプ感は否めなかったし、単調な作りではあるけど、逆にそこをこだわり過ぎていたら"マリオとルイージ"というキャラクターを損なってしまったように思う。
マリオブラザーズという映画を作る上では、これ以上ない作りだったと思ってるし、大人も唸る感動的で人生観を変える!なんて映画が見たいならTSUTAYAにでもいって見ればいい。今作は子供たちがメインで、大人になったファンも数多くの人達が楽しめるようにという任天堂の理念がこもった作品だということを評論家(笑)たちは理解していないのではないだろうか。
評論家として見れば星1.5〜2くらいだけど、1マリオファンとして見たらMAX5でした。
クッパのミュージカルはガチで腹抱えて爆笑して映画館で恥ずかしい思いするのでそこだけ注意してください。はじめて映画館であんなに笑って恥ずかしい思いしました。そこだけ苦情いれておきます。あれ笑わないやついるん?
この映画を面白くないやついるの?
小さい頃からマリオのゲームをいっぱいやってて今もマリオカートをやってます。
そしてこのマリオの映画は神です。
映画が始まった瞬間興奮が止まらなくてそこから2時間集中して見てました。
家族でもマリオ知らない人でも楽しめると思うのでぜひ見て下さい。
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