ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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闘うピーチ姫
2024年5月1日
映画 #ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー (2023年)鑑賞
魔法の世界に入ってしまった弟のルイージを救出するため、配管工のマリオがキノコ王国のピーチ姫と協力してクッパに挑む
ゲームをしたことがあれば(ほとんどあるだろうけど)分かるシーンが盛りだくさんなのがヒットの要因
The illumination。
まずデザインが無理。
illuminationの他のキャラを使い回してる感しかない。
ストーリーもマリオでやる必要は無いし、最初のとこマジでいらない。
クッパも中途半端な悪役でただのネタキャラに成り下がってる。
あのアメリカのノリみたいなのいらない。
それにマリオをテーマにするなら、せてめ作品は絞ってほしい。
豆マリオや猫マリオ出てきたけど逆に統一感無さすぎる。
ハードで統一するなりした方が分かりやすかった。
全体的に酷い映画。
スマブラの亜空の使者を映画でした方が売れると思う。
幼少期にプレイしたマリオのゲーム全てが伏線になってる。楽しかった記...
幼少期にプレイしたマリオのゲーム全てが伏線になってる。楽しかった記憶が一気に蘇ってきて始めから終わりまでずっと楽しかったです。
ゲームの世界に入り込んだ感じ。
あのときクッパはこう思ってたのかな?ピーチってこんなにかっこいいんだ!とか
マリオをプレイしたことのある人ならみんな楽しめます。
ゲームがしたくなる!
よくぞ映画にしてくれたな(いい意味で)
ピーチ姫がとにかく可愛い!
クッパはピーチ姫と結婚したいが為に捕らえたりしたんだっけというスーファミ世代の浅はかな知識が蘇りました。
そう考えるとクッパも可愛い。
グランドピアノが趣味?なのも可愛い。
ドンキーコング出てくるのは知らなかったけどマリオシリーズのゲームを1時間半の映画に素晴らしくまとめてくれた良作品です。
最推しのヨッシーが出てこなかったので2を期待。
4DXでマンマ観~や! 溢れるニンテンドウ愛が世界をスマイルにする!!
ハッ、ホッ、ヒャッハ~、ファ~ァ~
もうね 殆どゲ-ム中のプレイ感そのままの映画。
今日は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
観ましたよ。
お客さんも予想通り多い。
特に外国の方がドッと来てる感じします。
※案外4DX(3D)向け専用の映画かも知れませんね。特別料金かかるけど、酔わない人はそちらの方が楽しめそうですよ。
全体的に任天堂のゲ-ムキャラそのまんまを活かして映画化してます。これはめちゃんこ楽しいよ。
各キャラ設定も同じなんでコレほど マリオ達がゲ-ムの枠を飛び出して映画のキャラとして活躍してるのが観れるのはこの上ないね。
昔、
・1986年アニメ映画『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』これは観てないわ。
・1993年実写映画版『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』を観たことあるがあれはデニスホッパ-がクッパだったな。斬新だったがイメ-ジ違った。
そして 時を経て
フルCGアニメ映画として出来た今作なんだな。
流石、イルミネーション製作ですね。
とっても良く観察してベ-スを構築しており
素晴らしい作品に仕上げていると感じます。
兎に角 褒める所は、
キャラや設定をほぼ変えずに映画にしている点。
これが成功をしていると思うね。
今まで 映画⇒ゲ-ムは そのままキャラ使ってたけど、
ゲ-ム⇒映画では キャラ変更や設定変えてるのが多かった。
実写なら尚更だし、CGにしても何か??違うの多い。
そしてキャラ設定や世界観が異なることも多く
中々ヒットに結びついた作品は少ない。
今回のマリオ映画は その点の相違が少なく
ス-パ-マリオブラザ-ズでプレイしていた時の
出てきたキャラや、ゲ-ム場面が数多く出てきて
プレイした事のある方なら きっと思い出してハマると思う。
ただ、今回 映画として設定した マリオの家族観とか、ブルックリンの世界観とかは今後のGAMEにも影響が出てしまいそうだけども。
帽子を脱いだマリオ・・・帽子の跡が付いてて可愛い。
そんなに脱いでるとこ見たこと無い様な。
そして なんと言っても
マリオカ-トの場面は最高だね。
虹のコ-スをチョイスしてる辺りは憎いねぇ。
また、途中の挿入歌も素晴らしく、Bonnie Tylerの「HOLDING OUT FOR A HERO」これには驚いた。
そして、a-haの「Take On Me」はナイスな選曲。めっちゃ懐かしいですよ。ノリノリでしたわ。
日本からは 布袋寅泰さんの「Battle Without Honor Or Humanity」これ掛けちゃうんだから やるねぇ~ 。もう、ヒットしない訳がないよね。
マリオの変化も楽しみの一つ。
劇中 アイテムで色々キャラ変するんだけど
これがまた 楽しい!!。
最後の方で ココって所で
とっておきの タヌキマリオに代わるんだが
GAMEプレイした人なら、 あ~ あれに変わったって
きっと 声出して笑顔になるだろう。
クルクル回って自由に大空へ~ クッパに一撃!
まあ、とにかく
これ程までに 世界億人の老若男女を
同時に笑顔にさせた事は 見事ですね!。
万国共通で楽しめるゲームが有るって事 素晴らしいね。
それが任天堂なのかなと思う。
今 最も世界中でホットな話題作!
是非 ご家族揃って 劇場へGO!!
期待していなかっただけに大満足
タイトルの通りで期待せずに一人で観てしまったのが、完全に裏切られましたw
気づいたら、家族も引き連れて2回目観に行きましたwww
スーパーマリオで育ってきた世代としては、音楽もしかり、マリオの世界観や、キャラクターの個性に惹きつけまくりで、CGのクオリティの高さにさすがハリウッド!
続編に期待がもてるラストシーンでしたよ🤫
3.4エンタメとリアル
全体的に完成度は高かった。ポップな世界観の表現やゲームの世界観など、横スクロールやレースゲーム、ドンキーコングなど、そんなふうに表現するんか!というくらい楽しく感じた。特に水の表現やリンゴの表現などは、きっともっと本気出せば超絶リアルにも見せれるんだろうなと思った。セミリアルな主人公たちと、リアルな環境エフェクトのミックスは見ていて最高だった。
あとパックンの歌、ピーチ姫のアクションも良かった。
ただ途中で退屈に感じたのも事実である。設定がゲームに準拠している、子供向けのストーリー、展開、それが今の年をとった自分には退屈に感じたのである。しかし、これはいいことである。ドラクエYOUR STORYのように、主人公がメタ認知して、すべての世界観をぶっ壊す展開は自分には最高にクールに映るが、ファンや子供にとっては「違うそうじゃない」となるに違いない。マリオ好きファン、子供にとっては深く考えずに、楽しく見れる作品になっていると思う。
また、個人的に水道管修理工、兄弟愛とあまり共感できないポイントも多くあり、入り込めない、「マリオなんで戦ってんるや」と現実に戻ってしまった自分がいた。マリオよりもピーチ姫をよく使っていた過去を思い出す作品だった。ピーチ姫の空中散歩は強すぎる。
子どもが大好きなやつ!
ストーリーに関してはかなりライトで、ちょっと物足りない感じもしたが、マリオ世代の私はノスタルジーがそれを埋めてくれたし、なんせカラフルな世界でキャラクターが動き回ってるのがめちゃくちゃ楽しい!
それにこれは本当に子どもが大好きなやつ!大ヒットも納得。
吹替で観たけど、字幕版も観てみたい。
任天堂の大人気ゲームが映画化!マリオのゲームを遊んでいるような高揚感!
【あらすじ】
ブルックリンに住む配管工のマリオとルイージは謎の土管に吸い込まれ別の世界にワープしてしまう。マリオが目を覚ますと、そこはキノコ王国だった。キノコ王国には今まさにクッパの魔の手が迫っていた…。
【感想】
公開後すぐに行きましたが、かなり遅れてしまいましたがレビューです。
マリオのゲームを子供の頃にたくさん遊んでいた自分には、特に楽しめる映画でした!
至るところにマリオのゲームのオマージュが盛り込まれていて、見つけるたびに「あ、このシーンてマリオ○○のゲームだ!」と嬉しい気持ちになりました。
まず、最初の2Dで動くマリオとルイージ。あのシーンから、マリオの世界にグッと引き込まれました。
次にドンキーとのバトルシーン。
何気なく観ていましたが、ドンキーが上から樽を投げるところで、ゲーム「ドンキーコング」のオマージュだと分かりニヤリとしてしまいました。
気づかなかったオマージュもたくさんあると思うので、もう一度じっくり鑑賞したいです。
今回は吹き替えで鑑賞し、声優陣の声も100%合っていました!
クリス・プラットのマリオの声も聞いてみたいので、次は字幕で観ます。
鑑賞後は久しぶりにマリオのゲームで遊びたくなりました。
【お気に入りのシーン】
マリオとルイージがスター状態になるシーン!BGMのアレンジもグッド!
王道として
楽しめる。何も考えず親しんだゲームの世界の裏側を除き見る楽しさとゲームさながらのテンポのよさを味わえばいいです。考察とかしてる評論家はこの作品に限りお呼びじゃないです笑
ただただクッパの粘着ストーカーにドン引き!
マンマ・ミーア!
最っ高!!
ゲームの世界観を壊さずに見事に映画化してる。
懐かしの音楽がかっこよくアレンジされてて感動するし、途中で恐竜のあいつが一瞬出てきたり、横スクロールやカートでバトルしたりとゲームを知ってる人が観たら胸が熱くなるシーンだらけ。
テンポも軽快で心地よくて、クスッと笑えるシーンも多い。
クッパのピアノのシーンはめっちゃ笑ったw
定期的に聴きたくなっちゃう。
本当に悪いところが見つからないかも。
子どもから大人までみんな楽しめると思う。
そして、ラストにあいつが土管から出てきて…
国家と国家の戦争
個人評価:3.8
ピーチのカッコよさが際立つ脚本で、まさに声優を務めたアニャ・テイラー=ジョイにはうってつけのキャラ設定。
物語は単純明快で良いとは思うが、マリオとクッパの戦いではなく、国家と国家の戦争の構図にする点は、まさにアメリカ的で、その部分においては、ニンテンドーの世界観からは踏み外していた。
しかしながら、ニンテンドーの世界観を完コピした舞台美術で、鑑賞後はマリオのゲームが無性にしたくなる。
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