「ファミコン世代のお父さん」ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー さとミルさんの映画レビュー(感想・評価)
ファミコン世代のお父さん
まずはじめに。
初代ファミコンのマリオブラザーズ。そして次作のスーパーマリオブラザーズ。
全ては、ここから始まった。
初代ファミコンのマリオで遊んできた自分が小学生の時、その時の子供が大人になり、お父さんになり、お父さんとその子供と映画館で見てる光景新鮮でした。
映画がアンパンマンとか、トーマスとかだったならお母さん任せで付き添いお願いしちゃうところ。
マリオ?マリオなら行く行く。俺が一緒に行くよ。
と、目に浮かぶようでした。
お父さんが目を輝かせながら子供と映画館に来てる姿がとてもよかったです。
中には、お父さんと小さい子供二人という光景がありました。
とにかく、お母さんなしで、お父さんが子連れが非常に多かった。
お母さんと子供は二グループくらいしかいなかったです。
さて、レビューですが。
ゲームの世界のマリオそのもの。
ハテナブロック・土管あらゆるのがでてきます。
敵キャラも、クリボー・ノコノコ始めあらゆる敵キャラでてきます。
マリオも、きのこ食べて大きくなったり、スーパーマリオ3のタヌキマリオ・猫マリオなど変身したり。
ルイージマンションの光景でてきたり。
マリオカートのカートに乗ったり。
マリオカートのバナナ攻撃、緑甲羅で攻撃。
あらゆる。マリオのゲームの世界をふんだんに使ってて、あのマリオゲームこのマリオゲームやってきた人ならワクワクが止まりません。
ドンキー・キノピオ・ピーチ・ヨッシー
みんなかわいいです。
超絶オススメです。