「ドンキー・コングも入ってるぞ(笑)」ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
ドンキー・コングも入ってるぞ(笑)
スーファミの「マリオ・カート」を友人宅で徹夜でやっていたのが最後のマリオゲーム(笑)。以降はプレステで、「FF」や「バイオ」に。そしてゲームは、スマホで簡単なパズル系を無課金でやる程度になって久しく。(最近のMMOとかは時間が無くやれない。)
正直、映画をやるのは知ってましたが、観る気は無かったんです。まさか、ここまで大ヒットするとは!・・という事で「まあ、どんなモノかなー」と観に行ったんですが、他のレビューでも書いてある通り、ゲームの映画化としては、100点満点と言える内容だと思います。GWに子供と観るには最高だと思います。
アメリカの評論家からは、低評価なようですが、小難しい事考えて観る映画じゃないからなー。
私の☆の評価もこの間観た「ダンジョンズ&ドラゴンズ」と似た評価です。
「楽しく観て下さい」という感想しかありません(苦笑)
一点だけ。劇中で、気になったのが、何故にボニー・タイラーの「ヒーロー」やA-haの「テイク・オン・ミー」が流れるのか?
ゲーム曲のアレンジで良いんじゃないですか?正直、違和感がありました。あそこまで完璧にゲームの映像化してるのに、他の楽曲を持ってくる意味が分からない。
クッパが歌うのはOK(笑)
最後にヨッシーの卵出てきましたが、これだけヒットしたんですから「2」やるでしょう。
こちらこそ、ワザワザコメント有難うございます。そのような解釈もあるのでしょうが、
私の中では「ヒーロー」=「スクール・ウォーズ」のイメージしかない為、マリオに繋がらないのですよね。曲にイメージを引き摺られない方ならば問題ない部分かと。
個人的感想のレビューなので、ご了承下さい。
はじめまして。個人的解釈ですけど、ヒーローなどの曲が挿入されたのは、映画を見ている観客からの視点?というか当時のあなたはこの時代にこのゲームで苦労してたでしょう?懐かしいよね。と言った感じだと思ってます。説明下手ですみません。宮本茂のゲーム作りはトライ&エラーをユーザーに課すが基本なので、あのマリオの特訓はまさに繰り返しゲームをする事でクリアする達成感の表現を観客に音楽と共に見せたのだと思ってます。