I’m Late

劇場公開日:

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I’m Late

解説

多摩美術大学グラフィックデザイン科に在籍していた学生時代から数々のアニメーション作品を手がけ、各国の映画祭で受賞を果たしてきたアニメーション作家・イラストレーターの冠木佐和子が、女性の生理をテーマに描いた短編アニメーション(10分36秒)。文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門審査員推薦作品に選ばれたほか、イメージフォーラムフェスティバルの東京会場観客賞など多数受賞。

世界の優れた短編アニメーションを集めた「指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーション」(計5作品/60分)の一編として劇場公開。

2022年製作/10分/フランス・日本合作
配給:ニューディアー
劇場公開日:2022年12月10日

スタッフ・キャスト

監督
音楽
hikariko
サウンドデザイン
hikariko
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映画レビュー

2.5タイトルなし

2023年1月10日
Androidアプリから投稿

素晴らしきアニメーションの世界 その3まだ来てないの…って感じ?
生理と妊娠、出産四方山話 ここでMENみたいな映像を見ようとは思わなんだ❢
絵がカラフル、ポップで女性誌のインタビューか特集記事みたい

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ゆう

3.0ロトスコープを駆使した「生理・妊娠・出産」に関する私的インタビュー集

2022年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『素晴らしき短編アニメーションの世界』で視聴。
上映された5本のなかでは、少なくとも「なにをやってるか」は一番わかりやすい作品だったので、一服の清涼剤というか、精神安定剤みたいな役割は果たせていたと思う。

女性の生理、妊娠、出産についての周辺の知り合いへのインタビューを、ロトスコープを駆使してアニメ化し、自在に組み合わせてある。
作品中で発せられるのはいずれも、ゲイの友人や男側の意見も含めて、あくまで各々の個人的な意見にすぎないが、それが、ずっと途切れることなく変化しつづける連続性をもったアニメーションに組み込まれることで、ある種の一般性を有することになる。
ロトスコープという、もっとも実写寄りのアニメ技術を用いながら、一筆書きのようにそれらの素材を手描きのアニメでつなげていくことで、リアリティを「個」から「全」に移しこむという、「技法」と「目的」の密接なつながりという点でも興味深い。

なお、語られている内容に関しては、なるほどと共感したり、うーん、と思ったり。

ちなみに、僕は小学4年生のとき、男子トイレが壊れていて、泣く泣く隠れて女子トイレに入ったら、山盛りの血まみれのティッシュが放置されていて、教室に戻るやいなや「おーい、女子トイレで鼻血出したやつおりよるぞ!」と大興奮して言いふらしていたのを思い出す。あまりに恥ずかしい黒歴史は、いくつになっても鮮明に覚えているものだ(笑)。

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じゃい

1.5へぇ…ふぅん…?

2022年12月10日
Androidアプリから投稿

単純

難しい

生理とSEXと妊娠に纏わる話。

それに纏わる雑談を切って繋いだ様なものに、想起させるアニメーションをつけたモノ?

会話の内容がみんなチャラくて、それを揶揄した話しなのか、それでもなんだかんだ大人になると言いたいのか、どっちなんだろう…。

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Bacchus