「リアリティ」非常宣言 みけさんの映画レビュー(感想・評価)
リアリティ
初日に観るはずが、遅くなりました。
感想一言目は
「お腹いっぱい!。゜(ノД`)」
酷評多いので反論ある方個人的な感想なのでごめんなさい!
極端な書き方だけど、私は今の世の中のあるあるだと思えました。
リアリティがないのがリアリティだったと感じたし
時間の経過や専門的な解釈とやらはむちゃくちゃ突っ込む所もあるんだろうけど、パニックに陥った、追いつめられた人間がどんな行動を取るかなんてのは
歴史上本当に色々あったわけだし
私はとてもリアルな映画だと感じました。
JSAの愛するソン・ガンホとイ・ビョンホン
ソン・ガンホは泥臭く人間くさく悲しい強さを
イ・ビョンホンはかっこいいを貫いて
エロヨン様映画(このヨン様大好き)スキャンダルのチョン・ドヨンは国土交通省大臣にしては若く見えすぎだったけど
これでもかこれでもか
これでもかの窮地と
どこの国もそう判断せざるを得ないであろう現実と
自分がどの立場だったらどう行動するのか、どう考えればいいのか
あと、日本が一番苦手であろうそう出られるような国でなければならない局面とか
色々な立場に感情シフトさせて、たくさんたくさん考えさせられる映画だったと思います。
観終わったら、めっちゃ肩凝ってました(;´Д`)
とても見応えのある141分だったと思います。
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