「春にボクシング」春に散る にゃろめさんの映画レビュー(感想・評価)
春にボクシング
ボクシングが題材の映画って
それだけで十分満足なのだが、
ボクシングシーンに主軸を置いて
迫力満点に映画いている時点で高評価。
ボクシングが題材って映画に限らず
漫画でも小説でも多くの名作があって、
だからこそ新しい映画って辛いよね。
偉大なる名作たちと比較される前提だから。
しかも、
最も迫力があって、
最も感動があって、
最も物語性があるのって
本物の(リアルな)ボクシングなんだよね。
さまざまな対比のなかで
それぞれが魂を通わせ、
魂をぶつけ合う。
それだけでもう十分名作なのです。
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