「拙い」春に散る クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
拙い
元々はもっと長く撮ってて、
かなりカットしたのかな❓
と思えるくらい、
カット割が唐突。
差し込むカットも、蛇足が多い。
え、コレ作った人、下手なの⁉️
と思ったら、瀬々監督かよ‼️
大ベテランじゃないか‼️
そもそも変なセリフも多い。
そのセリフの意味は分かるし、
その人が言うのも分かるけど、
前振りが少ないから急展開。
キャストも背景が薄い。
薄いから動機不明で不可解。
鶴太郎は登場シーンと打って変わって、
大人しくトレーナーやってるし、
アレだけブー垂れてた哀川翔が、
急にトレーナーやるのおかしくない❓
橋本環奈と横浜流星も急に引っ付いてるし、
窪田くんのチャラいのも薄いし、
小澤征悦のキャラもよく分からんし、
一番分からんのは山口智子。ブレブレ。
佐藤浩市は色々抱えてるのは分かるが、
それはほぼ分からずに終わる😩
窪田と横浜のキレキレボディーと、
試合シーンは良かったが、
まさかと思ったが、
嗚呼、スローモーション😭
要らねー👊
ラストも意味不明なカット。
最後テロップでも出すかと思ったが、
そのまま終了😳
なんじゃそりゃー‼️💢
2時間くらいで収めようと思うなら、
人物減らして、
特に橋本は不要で、
哀川翔は死んだ事にして、
坂東龍太との試合も少なくして、
佐藤浩市と横浜流星中心に描き込めば、
「和製クリード」くらいにいけるのに😩
原作大事にし過ぎて失敗してる。
タイトルマッチも
折角感動させてくれたのに、
また急に横浜の目の話でトーンダウンだし。
そう、コレがあったのに、
ラストシーンアレだから、益々意味不明。
原作者は本当に満足したのだろうか❓
役者と原作者が可哀想に感じる😓
「ゴールデンスランバー」で感じた、
脚本家の無能さがまた頭をよぎった。
今作高評価されてる方には申し訳ないですが、
時間の無駄でした🙏
こんにちは。
仰る事よくわかります(^。^) 私はオブラートに包んだレビューをあげましたが、クリストフさんのストレートパンチ!喰らいましたw
要らね〜👊に笑いましたw
ご指摘の通り登場人物が多かった割にみんな浅くて残念でした。
せっかくテンポが上がっても失速するし、タイトルマッチはがっかりでした。主要役者は良かったと思ったので、残念でしたね。