「骨太ミステリー」ほの蒼き瞳 まだまだぼのぼのさんの映画レビュー(感想・評価)
骨太ミステリー
1830年の冬に起きた陸軍士官学校での殺人事件をめぐり、クリスチャン・ベール演じる元刑事と、ハリー・メリング(ダドリーの面影が全くないくらいに細い!)演じる若き日のエドガー・アラン・ポーが事件解決に挑むミステリー。
ずーっと暗く重々しい空気感が続き、じっくりじっくり真相に近付いていくタイプの作品で、ストーリー自体は面白く雪に囲まれた士官学校というロケーションもミステリアスで良い感じですが、何度も睡魔が…。
謎解きも個人的に予想外でおぉっとなりましたが、集中できてなかったのも否めず。
クリスチャン・ベールは激渋で素敵でした。
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