奇蹟の人 ホセ・アリゴーのレビュー・感想・評価
全3件を表示
素材を生かして真面目に料理した結果
私にはちょっと薄味で物足りなかったです。 ジャンヌダルクの映画を彷彿とさせるのは、神様がらみの本物か否か問題があるからでしょうか。 西洋の神様は真面目ないい人を狙いがち。 そしてなんか可哀想な最後を与えがち。 そもそも何でドイツ人医を間にはさむ必要があるのか?と。 神様直接でいいのでは? 神様の考えていることは分からないのでした。 どうせならもっと胡散臭く作ってほしかった。 そして最後にちょっとだけ、これ本物かも⁉️ってするとか。 ともあれ、ブラジル人の顔のつくりを堪能できる一本です
全3件を表示