奇蹟の人 ホセ・アリゴーのレビュー・感想・評価
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素材を生かして真面目に料理した結果
私にはちょっと薄味で物足りなかったです。
ジャンヌダルクの映画を彷彿とさせるのは、神様がらみの本物か否か問題があるからでしょうか。
西洋の神様は真面目ないい人を狙いがち。
そしてなんか可哀想な最後を与えがち。
そもそも何でドイツ人医を間にはさむ必要があるのか?と。
神様直接でいいのでは?
神様の考えていることは分からないのでした。
どうせならもっと胡散臭く作ってほしかった。
そして最後にちょっとだけ、これ本物かも⁉️ってするとか。
ともあれ、ブラジル人の顔のつくりを堪能できる一本です
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