ハート・オブ・ストーンのレビュー・感想・評価
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チームという割には…
ミッション・インポッシブル最新作同様、あまりチーム感は無いが、全世界を股にかけ、ガル・ガドットの長い手足を生かした華麗な身のこなしアクションと、こちらも全世界の情報を予知できてしまうAI?、これさえ手に入れれば権力は思うのままといったシステムであるハートを奪おうとストーリーが展開される。うん、似てます。冒頭のアルプスでのアクションやリスボンでのカーチェイス、仲間が殺されるまでの展開は中々切れ味良かったのですが、途中から失速してしまい、展開としても既視感あり。ガル・ガドットとはまた違った魅力のあるアーリヤー・バットが加わり、続編はあるのだろうか。
ちょうどいいミッションインポシブル
最近のアクション映画はとにかくスケール感や派手なカーアクションに走りがちだけど、このくらいがちょうどいいのよ。
ストーリーや敵味方も解りやすいし、悪い計画も解りやすい。
スパイアクション映画の原点回帰だと思います。
とにかく女性スパイが一人で大活躍映画。
トムを意識した生身のアクションに拍手!
Netflixで鑑賞(Netflix映画,吹替)。
トム・クルーズに触発されたと発言しているだけに、ガル・ギャドットの生身のアクションは大変見応えがありました。
ところどころはCGで描かれており、トムなら実際にやってるな、と思いましたがそれはこちらの感覚が狂ってるかも。
トムがやり過ぎなんです。ガルも充分頑張っていた。
スノーバイクで颯爽と走り、激しいカーチェイスをこなし、パワフルな肉弾戦で魅せるアクションに心から拍手を!
ストーリーもかなり「ミッション:インポッシブル」シリーズを意識している感じで、世界の全てを掌握出来る量子コンピュータ「ハート」の争奪戦にハラハラ・ドキドキ。頭にハテナが浮かぶ瞬間はあったものの、ドラマとアクションの配分が絶妙で、2時間一気に突き進む勢いが素晴らしかったです。
[余談]
「RRR」で知ったアーリアー・バットの出演が嬉しく、今後の活躍に期待大の熱演でした。続編がつくられるならば是非ともカムバックしてもらって、ガルとのコンビがまた観たい!
※修正(2024/03/19)
映像が汚い。 この映画に畫らず最近の映画って、終始音楽が流れている...
映像が汚い。
この映画に畫らず最近の映画って、終始音楽が流れている。たいそう仰々しく聞こえるが、たたのコンピューターミュージック。
感情を耳からもコントロールされている様で『ウザイ』くて『ウルサイ』と気になっていた。
緊張感など微塵もないのに音楽だけ緊張して、役者は演技もしないで、3Dアニメが鑑賞者の目に入る。
ここまで来ると、マインドコントロールじゃないか?
音だってコンピュータが創造した音。だから、どうせなら、鑑賞者もコンピュータにすればよいのだ。
兎に角、ケンカにルールなど無い。女性は喧嘩をする時は、金的(股間)を狙え。
この映画ってシリーズ物?
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