ハート・オブ・ストーンのレビュー・感想・評価
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女性版ミッションインポッシブル
「ハート」と呼ばれる何でも可能な巨大コンピュータを悪の手から奪い取る!
というストーリーで最近のアクション映画ではよく見る展開でした。
The 王道スパイアクションって感じの映画です。内容もアクションもバランスが良く楽しめました。まあそれ故王道って感じなので目新しくは無いです。こういう系統は大好きなので自分は楽しめました
主演のガル・ガドットはワイスピやレッドノーティスなどでお馴染みなのでとてもアクション映えしてました。製作にも携わっているという事でとてもアクションに命をかけてるんだなーって感じました。
色んな所を転々とするのも面白くて良かった。Netflixアクション映画らしい展開でしたね。グレイマンやタイラーレイク2みたいな。
美しいガル・ガドットのアクションが見もの
ガル・ガドット主演のアクション作品
美しいガドットが超腕利き諜報員として
カーアクションに銃撃戦、ファイティングアクションと
縦横無尽に暴れまくります。
ストーリーは普通のスパイものからひと捻りがあり
ハラハラドキドキも満載でした。
これはシリーズ化してもいいんじゃない。
ひたすらド派手アクションだけを楽しむ
ド派手アクションのつるべ打ちムービー、それも世界各地でロケーションを敢行し如何にも金のかかった作品とすぐ判る。同じネットフリックスの「タイラー・レイク2」とほぼ同じで、これ程の激しいアクションであればこそ巨大スクリーンで観たかった。それ程に寸時を惜しんでのアクションは素晴らしい、けれど同時にそのアクションに意味をもたらす間に挟まれたドラマの未熟さもほぼ同じなのです。
主演のガル・ガドットは製作まで請け負って、ワンダー・ウーマンのイメージの定着を恐れず果敢に激しいアクションに打ち込む。よって、観ている方としては、ここぞのピンチにワンダー・パワーを何故使わぬ、とまで思ってしまった。卵型の美しいお顔に大柄な体躯は本作にこそ相応しい。制作はトム・クルーズのSkydance。どんなアクションのベテラン監督かと思ったら、おやまあ歌手の出世物語「ワイルド・ローズ」のトム・ハーパー監督とは意外。
開巻早々のアクションのステージはイタリアのスキー場。断崖絶壁にそびえる巨大コテージ(ホントにあるのか怪しく多分CGかと)が舞台。仲間がターゲットを捕まえ飛び乗ったリフトが麓まで下降する。麓にはターゲットの一味が集結し仲間の身が危ない。で、同僚が急遽車で雪の道を走るが間に合わない!ここでガル扮するストーンが選択した手段が、まあ派手派手。斜面に何も持たずいきなり飛び降り、他人のパラグライダーを奪い取り絶壁を急降下、しかも夜間ゆえ真っ白なパラグライダーにLED照明が付き美しい事、続けて今度はリフトのロープに紐掛けてぶら下がり下降、摩擦熱で紐が切れる心配なんて当然杞憂です、さらに今度はスノーバイクを奪いスリル満点の走行を披露しやっと到着の無茶苦茶です。まあこれだけで並みの映画一本観た気分。
この後、舞台はポルトガルのリスボンに移動し、これまた夜間の市街地で「ミッションインポッシブル」並みの超ド派手カーチェイスを展開、続けてアフリカはスーダンでの攻防戦、そしてアイスランドのレイキャビクのビル爆破を含む市外戦と、これでもかのボリュームです。リスボンでは名物の路面電車まで巻き込んで、1年前の同じNetflix映画「グレイマン」のプラハでのアクションを思い出す程。
要はロンドンのМI6に属する彼等の活躍を描くのですが、ストーンの挙動が怪しかったり、相手役のイケメンに扮するのがジェイミー・ドーナンで途中彼も突然の変身でややこしい。目的は世界中のシステムを操作できる「ハート」と呼ばれるシステムのようで、悪の組織に奪取されまいと奮闘するわけです。しかし、そんなお話は退屈で、どうでもよろしい。中盤にはアッと驚くビッグスターまで登場、なんて勿体ぶっても仕方ないですから明かしますが、組織のトップに君臨するのがオペラ劇場のワンシーンのみ登場するのがグレン・クローズ! 何故ワンシーン?この後すぐに殺害されてしまうから、嗚呼勿体ない。
いかにも頼もしいガル・ガドット姉さんですが、普段はひっっめ髪が多く勇ましいけれど、ここではフェミニンなボリューミーなヘアスタイルで可愛さ際立ちます。が、ジェイミー・ドーナン相手に何も起こらず、ってガドットの演技の幅を魅せるシーンもなんなんて。ひたすら一本調子の演技に陥り残念。
滅茶苦茶とかご都合主義とか不死身過ぎ、なんて百も承知。ラストには続編を匂わせますが、消耗品としての娯楽アクションは必要なので頑張って下さい。スカイダンス制作ですから、突入した部屋になんとトム・クルーズ!なんて、あり得ますよね。
話はどこかにあったような…だけど
終始ガル・ガドットの姿に見惚れてしまう。
ワンダーウーマンもいいけど、今回もいい。
この手の話はどこかにあった話なので、分かり易いのでアクションを集中して見ることができた。アクションは楽しめました。トム・クルーズと比べたくなりますが、トムはトムでガルはガルです。長い手足を使ったアクションは流石ですね。
良くできたスパイアクションかと。
ガル様制作主演のスパイアクション。スカイダンスだからということもないだろうがMI的な要素もあり本家007もイメージさせる雪山から世界を股にかけるMi6あーんど謎の正義の味方衆。特撮も画面が貧しくなることなくきちんとハラハラさせる展開。何よりガル様がシリアスな顔でそこに居る。レッドノーティスも良かったけど本作も十分楽しめる娯楽作であり、シリーズ化希望なのだ。アナちゃんのAppleTV+のゴーステッドより良かったかも。
世界平和を目指す秘密組織、その資金はどこから…
ツッコミどころは満載だけど、女性諜報部員ものとして今後の展開にも期待したい作品だった。
ストーリー的にもM:Iと比較されるだろうけど、正面から対抗せず、次作からもガル姐さんの強さと優しさで頑張って欲しいところか?
無能スパイ集団
政府が倒れた時に最後の希望・最強のスパイ達が集まった組織・チャーター!
つーわりに、全然無能ばっかりやん🤣
簡単に最強秘密道具奪われてるし。
なんじゃこりゃ笑
ガルガドットともう一人の敵側の女の子がかわいくてかっこいいだけの映画かな😅
内容なし!
これから多くなりそーな
インターネットコンテンツだから、Netflixだからとは言いたくないけれど、劇場公開の映画をテレビで観てももう少し興奮したんじゃなかろーか。チームの中にダブルスパイ、愛するチームは自分のおかげで崩壊。ラブの始まりかと思った相手は…バイクのアクションは最高!面白い要素はてんこ盛り!でももやもや…
美しいガル・ギャドット
Netflixで映画ランキング1位だったので。
お盆休みの暇な時間にダラダラしながら見るのはちょうどいいかも。
展開読めます。いい意味でわかりやすいです。
ツッコミどころ満載だけど、そこが笑えてよかった。MI6の諜報員チームが居酒屋で仕事の話しないでしょ!
Gal Gadotがたくさん見れます
Netflixが豊富な資金でアイスランド、イタリア、イギリス、ロサンゼルス、ポルトガル、モロッコでのロケを敢行したガル・ガドット主演のスパイアクション映画。
MI6、都市伝説的平和維持組織(チャーター)、2重スパイ、天才ハッカー、人工知能など近年のスパイモノではかなり手垢が付いた感がありつつもワクワクするキーワードがいっぱい。
MI6の同一チーム内に二人の2重スパイが潜入してたって斬新過ぎw。
ずっとガルが見れるので良しw。
オープニングの雪山シーンは最高
オープニングの遠隔からの指示に従い活躍するガルガドットのくだりは、素晴らしく、その後の展開に期待したのだが……。とはいうものの及第点。最近この手の映画が多いように見受けられるが、それはそれで良しとするか。最初の最初に「007/ノータイムトゥダイ」のアナデアルマスばりに、鈍臭い(わざとの)シーンががあっでもよかったな。
あーあ、やっぱりか…
netflixのハズレ回…大風呂敷広げただけ。
ガルちゃん好きで観たけど、言うほどじゃないし
昨今のご多分に漏れず活躍するは女性のみ
(いつまで逆差別が続く映画界…)
ダラダラとCGバレバレのチェイスシーン
展開読めすぎるストーリー
ガルちゃん以外は存在感ない俳優さん達
ホントにnetflix作品は当たり外れの差が大き過ぎて困るわ
ガル・ガドットはかっこいい
見る前にミッションインポッシブルのスタッフが〜とか聞いたので期待値が爆あがりしちゃったんだよね。。それもあってイマイチ面白くなかった。
といっても★3.5付けたんですけどね。でも実際ストーリー的には★3かな。
ガル・ガドットのポイントが高すぎなので笑
ノリはまさにミッションインポッシブル+007。アクションとか結構頑張ってたんだけど、イマイチ緊迫感が足りないんだよね。なんでかな〜?って考えると、ミッションインポッシブルの時はイーサンが戦う時は常に何か絶対に守らないとならない時、死が目の前という状況を見る側に強く印象付けてからスタートするんだけど、ストーンが戦う時にその必要性がイマイチ伝わって来ないんじゃないかな?
また物語もハートが取られるとこれほどの危機があるというのもイマイチ伝わってこない。
というのもその一端を物語の初めにそういう事象をいくつか見せないのも問題だったんじゃないのだろうか?もしくはハートの凄さをチャーターでもう少し見せるとか。ま、見せてはいたんだけど、ミッションインポッシブルでネットアイテムの凄さを見ちゃってるから、なんとなくそんなもんかな?とか思っているのであんまり驚きもないし。
関係ないけど中国では悪質な交通違反すると街中にあるカメラで自動的に顔認証して自動的に口座から罰金を引き落としちゃうそうなので、結構現実も映画に近づいてきたなと。
結局色々考えたけど質の悪いミッションインポッシブルという言い方が一番しっくり来るかな。ガル・ガドットがとにかく美しくかっこいいということだけは間違いない。
多分続編を作る気満々なんだと思うけど、この評価ではどうなることやら?
続編やるならチャーターはCIA、MI6とかとは違い実際にある組織なわけではないのでもう少し作り込みをしっかりするべきじゃないかな?
強く美しく、やはりガルは“ワンダー”でなきゃ!
MI6の新人エージェント、レイチェル。
チームに支えられ、アルプスで緊張の初任務。
せっかくガル・ギャドットを配していながら…。今回は初々しいガルが見られる…?
そんな訳なかった。
咄嗟の機転を利かせたり、車で待機と言われながら先んじて行動したり…。
本当に新人…? 彼女は何者…? 正体は…
元諜報員たちによって極秘で作られた世界平和維持の為の組織“チャーター”。そこに所属する敏腕エージェント。
格闘も武器の扱いもハッキングも超一流。カーチェイスも“ワイルドなスピード”で。
やっぱりガルは“ワンダー”でなきゃ!
アルプスでの任務中何者かの邪魔が入り、ピンチに。
その後別任務に就くも、チームは暗殺される。チームリーダーの裏切りによって。
その男も二重スパイ。チャーターへ復讐を企てていた。
目的達成の為にある物を狙っていた。チャーターが有する量子コンピュータ“ハート”。世界中のあらゆるシステムに侵入可能で…
…って、最近似たようなの見たぞ。
そうそう、あのスパイ。AIの脅威とそれに立ち向かうスパイなんてほとんどまんま。
影響や比較は避けられない。“女性版”やシリーズ化を目指して作られたであろう事も明らか。
ストーリーについては目新しさはない。二重スパイとか裏切りとか、組織への疑念とか、ワンパターン。
AIの脅威もさほど感じられず…。
どうしてもあちらと比べてしまい、見劣りも…。
が、それでも奮闘するのは、ガルが魅せるアクション!
記事かなんかで“『ワンダーウーマン』を超えるアクション”とされていたが、ハードさは確かに。
格闘、銃撃戦、空中ダイブ、カーチェイス…。
CGも使われているが、身体を張ったアクションの連続。
アルプス、ロンドン、リスボン、アイスランドと世界を股に駆け、ボロボロに傷付きながら。
ガルのカッコ良さ、強さ、逞しさに惚れ惚れ。
勿論その美しさも。
本作を見たかった一番の理由はやはりこれである。
敵対するハッカー役で、『RRR』に出演していたアーリアー・バット。
心情の変化などなかなか見せ場ある役回りで、ガルだけに留まらずこちらにも注目。
ガルの魅力やアクションは大いに見応えあり。
ストーリーや脅威の題材は改善の余地あり。
ロッテントマト支持率も低く、目論見通りシリーズ化なるか…?
ラストで結成された新チームによる新たな任務も見てみたい気もするが…。
ネットフリックスの大作
主人公(ガル・ギャドット)は国家を超えた組織、チャーターの一員だった。
世界をコントロールできる装置、ハートを巡って悪い奴らと戦うことに。
世界各国のロケや大掛かりなアクションを楽しめるが、やはりガル・ギャドットの上品な美しさには見とれてしまう。
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