「コンビニエンスストア Продукты 24」孔雀の嘆き MORIEさんの映画レビュー(感想・評価)
コンビニエンスストア Продукты 24
モスクワに住む(おそらく)ロシア系ウズベク人のコンビニ女店主がモスクワに出稼ぎに来たウズベク人やカザフ人を搾取するお話。
ウズベキスタン、ロシアそれぞれの裏の部分が出ている、ウズベク人から噂話でよく聞いた話が本当にあったのか!という内容でウズベキスタン在住経験者にはとても刺さる映画だった。賄賂、暴行、騙し、第2婦人、人身売買、綿花摘み…
監督は誰に対してのメッセージでこの映画を作ったのか。
登場人物はそれぞれウズベク語、カザフ語、ロシア語話してて、どうしたらモスクワに実在しそうな人種ミックスなナチュラルなキャスティングができるのかも気になった。
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