「山田杏奈は目力があった」山女 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
山田杏奈は目力があった
18世紀後半、江戸時代の東北。日照不足での不作により食糧不足に苦しむ村で、伊兵衛は曾祖父の起こした火事により田畑を没収され、娘の凛と息子と3人で、村人から蔑まれながら生きていた。そんな凛の心の救いは、女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、あまりの空腹から米を盗んだ伊兵衛を、自分がやったと庇った凛は、家を守るため自ら村を出て、越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越えた。そして凛は、山の奥深くへと進み、生肉を食べる山男に出会った。さてどうなる、という話。
食糧難で生まれた子供も殺さないといけないような状況の村で、生贄に若い娘?
食いぶちを減らすなら、人生の終盤を迎えてるジジババが先だろう、って思った。
山男ももっと怖いのかと思ってたが銃で簡単に殺され、あっけなかった。
凛役の山田杏奈はあんなに目力があったんだと感心した。彼女は適役だったと思う。
火炙りにされてて突然の雷雨で助かった凛はどうなるのかな?
1人で山に戻るのかな?
悲しい話で、あとは観客の想像に任せるという終わり方も悪くはなかった。
ただ今のコメントにビックリ‼️です。
実在し、登ってられたとは⁉️
本作が凄くリアルに迫って来られたでしょうね。
山自体が信仰の対象である山⛰が
近くにも少し離れたところにもあります。入り方に気をつけないと、と言われる所以ですよね。
たくさんありがとうございました😊またよろしくお願いします🤲
すみません、大変不躾なこと書きました。
私は、本レビューで気づいたのです。占い師が、若い娘と指定したからと思っていて、他の年代まで頭がまわらなかったのです。
何とも言えないです。
どの命も大事で、人柱と言う
占い師やそれに乗る村長たちが
悪者に捉えています🦁