「この配役をして何故こうなるのか」銀河鉄道の父 ボタもちさんの映画レビュー(感想・評価)
この配役をして何故こうなるのか
宮沢賢治自体が題材として描くのに偏った人生を歩んでいる気がするのに
正当な解釈で描いた結果、ただの変人を見守る父親に愛を感じろという強制的なものに感じた。
宮沢賢治の作品はちょっと僕には分かりづらい芸術のような感じがある。歌詞は分からないがメロディーが魅力的な音楽というか。
そんなよく分からないものの父親を分かりやすく表現なんて難しすぎる気がした。
好き嫌い以前に菅田将暉、森ななが配役に向いてなかった気がする
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