劇場公開日 2023年5月5日

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「古典的で強い、父子愛、家族愛の物語」銀河鉄道の父 みかずきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0古典的で強い、父子愛、家族愛の物語

2023年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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みかずき
humさんのコメント
2023年6月5日

こんにちは^_^
コメントいただきありがとうございました。菅田さんは繊細に、役所さんはどこか微笑ましく心にのこる役作りを見事にされていましたね。自分探しの時期のこどもの親もまた、ある意味自分探しに近い…そんな感覚を思い出したりもして、政次郎のぶれない愛に簡単なようで難しい家族の関係の大切なものを再認識しました。

hum
みかずきさんのコメント
2023年6月5日

みかずきです。

追追伸です。

誤記訂正です。
書きコメント⇒下記コメント
です。
失礼しました。

ー以上ー

みかずき
みかずきさんのコメント
2023年6月5日

みかずきです。

追伸です。

書きコメントは、humさん宛てです。

ー以上ー

みかずき
みかずきさんのコメント
2023年6月5日

共感ありがとうございます。

この親にしてこの子ありという諺通り、
あの父親の不器用な愛が、天才作家・宮沢賢治を生み出したと感じました。

父子を演じた役所広司と菅田将暉の演技巧者ぶりが見事でした。

では、また共感作で。

ー以上ー

みかずき
ゆり。さんのコメント
2023年5月30日

みかずきさん、私は映画界に詳しくは無いですが、「やくしょ」のイントネーションに関してはバッチリお答えできます。私は役所さんが元お役所勤めだったことは知っていたので、自分も「しょ」を高く(強く)発音していました。芸能ニュースでもその発音の方が多かったですよ。でもたまに「やく」を強く言う人もいました。
数か月前だったと思いますが、インタビュアーで「役所さん、やくしょの発音は↗↘どっちが正しいんですか?」と聞いた人がいたんです。すると役所さんは、「芸名なんで僕は本当にどっちでも構わないと思ってるんですが、(名付け親の)仲代さんはやくしょ↘と言ってましたね」その後、「やく」にアクセントを持ってくる報道が増えた気がしますし、私もそうしました。
で、どうして仲代達也さんはそう呼ぶのかなと確認しました。
役所さんの本名は橋本広司さん。役所勤務だったことと、「役どころ」が広くなりますように、という願いを掛けて命名したそうです。

ゆり。
ニコさんのコメント
2023年5月24日

コメントを一生懸命書いていたら、コメント送信に満足して(?)押し忘れてしまいました(汗)
今後もよろしくお願いいたします。

ニコ
ニコさんのコメント
2023年5月21日

コメントありがとうございます。
本当に、宮澤賢治にとって父の存在は大きかったのだと感じました。物語の中では、賢治の自分探しの根底には父のようになりたい、父に褒められたいという気持ちがあったように見えました。
政次郎は、立場上その時代らしい厳しさを見せつつも、喜助から指摘されるほど献身的な愛情を行動で示すところもあり、そこは現代の感覚に通じるところもありました。
政次郎の育て方、寄り添い方でなければ賢治があの時代にあそこまで自分の内面を追求することはできなかったでしょうし、おっしゃるように、まさにこの親にしてこの子あり、という親子でした。

ニコ
ゆり。さんのコメント
2023年5月17日

すみません、「実際の」賢治は、作家以外の道を求めたわけではないと思います、という意味です。本作の賢治は、自分探しであちこち寄り道しているように見えましたね。本作を観た後で「永訣の朝」を読んだんですが、イメージ違うなあと思いました。

ゆり。
ゆり。さんのコメント
2023年5月16日

みかずきさん、コメントありがとうございました。賢治の思考のワープは確かに表現されてましたね。映画では妹が病気と聞いて初めて原稿用紙を買って童話を書いてましたが、そんなにすぐに完成する筈はないのだから、まずは一刻も早く実家に帰るのが筋です。wikiによると、実際その前から書き溜めていたので、そこはどうしてそうしたのかなと思いました。
作家以外の道を求めていたわけではなく、作家をしながらあれもこれもやりたかったのではないでしょうか。そういう人の父親は大変でしょうね。
愛情いっぱいの家族でした。

ゆり。
赤ヒゲさんのコメント
2023年5月15日

みかずき様

お邪魔します。

>様々な父親の顔を巧みに演じて、古典的で人間味溢れる父親像を作り上げている。

跡継ぎの子が産まれたときの歓喜、そして、自分より先に逝く最愛の息子を見送る悲哀、その間にある年月をさまざまな表情で生き抜いた父親像が脳裏に刻まれました。やはり、「父」の物語ですね。

お邪魔しました。
赤ヒゲでした。

赤ヒゲ