「 ……日本のアンデルセン………、」銀河鉄道の父 しおくんさんの映画レビュー(感想・評価)
……日本のアンデルセン………、
宮沢賢治の死後に賢治作品がれ始めたのは知りませんでした。
学生のころ、銀河鉄道の夜を拝読したときは、明治の作品でも凄いなーと感じた思い出があります。
………兎に角、子に対しての父の愛というものの表現をここまで映画で出したのはないと思う。原作は知りませんが、最後の(ありがとう)のシーンはあっちに戻って現世の役目に対して言ったことばだと受け取りましたが本当の所はなんだったのでしょうね。
と、役所広司さん、上手いなー、寡黙な表現をさせたら右に出る人はいないんじゃないかな。
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