「父の愛物語」銀河鉄道の父 ノブ様さんの映画レビュー(感想・評価)
父の愛物語
凄く深く愛されていたのが分かる映画。あの時代に父自らが世話をする深さ。宮沢賢治は両親に愛され、そして自由に、天真爛漫に生き、そして最後作家に辿り着いた。
宮沢賢治の本はほぼ読んだことがなくあまり知りません。この映画で生い立ちを知り、少しは彼の本を色々あさってみたくなりました。
日本のレトロな時代設定映画は雰囲気は良いが、中々面白いのはなく好きではなかったが、この映画は本当に面白く感動でした。
有難うがんす。
余談
2回目の南無妙法蓮華経を唱えて現れた場面
あれはさすがに泣けるより、超笑えた
館内そんな雰囲気ではなく、笑い抑えるの必死でした。
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