ファンタスマゴリー ザ・ゴーストショーのレビュー・感想・評価
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パラパラBURN
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仕事に行き詰まったCGクリエイターの女性が、ガイコツ面に誘われて入ったアンティーク雑貨店で不思議体験をする話。
仕事のことは良くみえてこなかったけれど、顔に銀色の痣の様なものがあり半分死んでしまったらしい女性の自転車のミラーにガイコツ面が。
そして入ったアンティークショップの壁に貼られたポスターに気を惹かれ…。
18世紀のパリへ迷い込むというよりも、時と場所はは現在の京都のままで、主人公にだけそれが見えているという感じじゃないですかね。
奇抜なキャラやギミックだけど、言っていることは解りやすくて、打ち破る方法もそれだけですか?
その先に何があるのかとか痣は一体なんなのか、彼らの正体は何なのかと思ってみていたけれど何もなし。子供がえりはある意味退化じゃ…。
結局、超単純な話しをめんどくさ~くファンタジックみせていただけなのね。
ファンタジーとはいえどももうちょい何かないのかね…。
小川紗良がメイクや髪型のせいか中高生ぐらいにみえて仕方なかった。
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