リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価
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思ってたよりは良かったけど
やっぱり実写よりもアニメの方が面白いし好き
元のアニメーション映画と変えてきたところが全部元の方が良かった
細々と無理に変えるより忠実にやるべきだった
眠くなるかなぁと不安に思ったけど、セーフ!
見た目の違いは関係ねえと思ったけど、なるほど・・・確かに同じアリエルとして見るのは至難の業だろう・・独自のアリエルとして見よう。
というか、アリエルどうこうより人魚の実写化厳しくない?と思った。
全員に違和感(笑)
アリエル人間バージョンの方が全然良い。
人魚で一番違和感なかったのはお父さん。ガチガチの鎧のおかげ?
それ以上に圧倒的に違和感無かったのはタコ(アースラ)。
タコと人間は相性が良いのか、怪物に吹っ切った生物なのが逆に良いのか。
しかし、アニメ版に特別に思い入れが無く、比較して見る事が無く、単純に一個の映画として見れたから、まあ良い話だったよ。
パート・オブ・ユア・ワールドは良い曲だし、歌声も綺麗だからミュージカルシーンはとても良かった。
「なんで、あんなヌルヌルした奴らと一緒にいるんだ?」は笑った。
ディズニーだから、そりゃ万事がハッピーエンドになるよね。
自分と似ていない他者を恐れない💖🌈
海底の世界のシーン、アリエル、人魚達の美しさにドキドキ…
アリエルの陸の世界を切望する姿、陸の世界のドキドキ、初めての失望、失恋…
純粋で天真爛漫なアリエル、純粋で真っ直ぐなエリックとのかわいいデートシーンにはキュンキュンした!
いつまでも綺麗な心のままの2人でいてほしい!と願わずにいられない
セバスチャン、フランダー、スカットルのお三方もとってもキュート‼︎
アニメ版のヨーロピアンとは違う、南国の雰囲気の陸の世界がとっても素敵だった
新曲、BGMも最高すぎた…メンケンさん、ミランダさん、ありがとう🥺💖
はしゃぐアリエルが愛おしくて、見ている自分もときめいていた
初めてリトルマーメイドのアニメーションを見た子どもの頃のときめきが蘇った✨
アニメ版と同じく、作品のメッセージは同じ
「自分と似ていない他者を恐れない」
(ボーグのインタビューでロブマーシャルが言っていた言葉)
ラストシーンは、アニメ版リトルマーメイド2で描かれていた、「隆と海が一つになる」未来を示唆しているように感じた
こんな素敵なメッセージを作品から受け取ることができずに、レイシズム、ルッキズムに基づく批判がたくさんあることに驚くし
すごく悲しい
(※ビジュアルについて批判的な人は、ディズニー過去作の「美女と野獣」「ノートルダムの鐘」を履修して「人を見た目の印象で判断しない」ということを学習してきてください😉どちらもアランメンケンによる音楽が素晴らしいです)
分断されている現代社会だからこそ、必要なメッセージがたくさん詰められている作品だと思う
今の時代にタイムリーな物語
自分と違うもの、親しみのないものに対して、アリエルやエリックのように心を開いて...
ディズニーからの優しいメッセージだと思う
今の大人達には通じなかったとしても、これからの時代を生きていく子ども達にはこのメッセージがきっと届きますように。
アリエル役のハリー自身はアリエルのようにディズニープリンセスらしく、真っ直ぐ純粋で心優しく芯が強い
「私の祖先たちが経験したものに比べれば、私に向けられるヘイトなんて何でもありません」
「自分たちは美しいし、自分たちだってプリンセスになれるんだ
とわかってもらえた。それだけで胸がいっぱいでした。」
(ボーグのインタビューにて)
リアル過ぎと人種問題で…(^_^;)
映像はきれいで水の表現力が格別!!
途中までギャグ映画と思う程楽しいのですが。
3Dで見るための演出レイアウトと、実写映像の生々しさと、時代的に人種問題の違和感を感じる映像になっていたと感じるのは自分がオジサンだからなのならいいが!?
おまけ映像無し
心地よく鑑賞しました・・・
ハリー・ベイリーの声を聴きたくて字幕で鑑賞して個人的には大正解と感じました。
歌声を第一に考えた納得のキャスティングだと思いました。
夢を叶える対価としての「歌声」・・・
その価値に説得力をもたすにはグラミー賞にノミネートされるレベルの歌唱力が必要なのでしょう。
アリエルらしさをしっかり感じられましたし、何より歌声の伸びやかさに鳥肌が立ちました。
海の世界もすごく綺麗に表現されてました。
「あそこがちがう、ここがちがう」と比較しながら鑑賞するのは損な鑑賞の仕方だと思います。
ザ・ディズニー
メルヘンチックで綺麗な映像と魅力的なキャラクターたちが登場のザ・ディズニーという感じの映画。
アリエルを演じた素敵な歌声の新人女優ハリー・ベイリーのこれからの活躍に期待。
※ちなみにディズニーの実写版では、「アラジン」が一番好き。
私は大好きです!クリエイター万歳!
アリエルじゃない、黒人じゃないって意見が多数ここのレビューにもありますね。
言いたい気持ちは分かる、抱き続けたイメージを大切にして欲しいってことよね。
だけど、ラストシーン「種族を超えた新しい世界の交流」に心は打たれないのかな。
人間と人魚が新しい世界を実現させるお話なのに、同じ人間同士肌の色などどうだって良かろう。
作中、最も感動したのは序盤の「アンダーザシー」でした。夢や絵に描いたような世界をリアルみたいに魅せてくれて、クリエイターありがとう😭って、そりゃもう号泣。進化すごい!!!感動した!!!
健康上の理由で中1から海に潜れなくなった時期が長く続いた私には、海の中の素晴らしさがとにかく響きまくり、細かいストーリーとかは多少気になったり「指輪はどこへ?」とか思ったりもしたけど全部水に流します。
あと歌が素晴らしいですね。
表情表情って言うけどさ、歌声にも表情ってあるよね。
アレ、こんな話だったっけ?
悪くはない、でも違和感。
実はアニメ版は未見。
ハリーアリエルの歌唱力に関しては、選ばれただけのことはあるが、演技力に関しては微妙。
というか話の構成が上手くいってないように思えた。
実写化に際して、余計な解釈、シーンを入れてはいないか?
海底感を出したのかごまかしたのか画面の暗さも気になった。
彼女を前面に出しすぎてPVみたいだった。
たっぷり彼女のプロモーションに時間を取ったので、終盤にしわ寄せがきている。
「尺がないので巻きで」の
ラストバトルの駆け足感がすごい。
もう少しペース配分を考えてほしかった。
劇団四季を見習って欲しいトコロ(˘・_・˘)
セバスチャンはロブスター的なものかと思ったが、カニだったんか。(笑)
イギリスの映画館から鑑賞
イギリスの映画館で鑑賞しました。
8,9割の観客がいわゆる白人の方々でした。
(私の住んでいる地域は、白人よりインド・中東系移民の方が多いため、この割合には驚いた)
何よりプリンスがイケメンだったのと、主人公アリエルの愛声や演技から「あぁ、アリエルだ」と思わせてくれました。
最初は白人の女優が演じるのではないんだとびっくりしましたが、イギリスの記事を読んだところ、別にディズニーは黒人を最初からキャスティングしようとした訳ではなく、あらゆる人種の人を集めてオーディションしたらたまたま今回の女優さんになったみたいです。
今後、ディズニーにはアジア人のマーメイドの映画作ってほしいです。
「歌は良かった」とすら言いづらい
※3度目の再投稿
アリエルが黒人とか、生物がリアルすぎとか、7姉妹がどう考えても姉妹じゃないとか、そんなことはどうでも良かった。
『リトル・マーメイド』を『リトル・マーメイド』たらしめる要素はただひとつ、アリエルのキャラクターだ。世間知らずで無鉄砲な部分に少々いらだちを感じつつも、それを超越するキュートさでねじ伏せられる。これが体現できているかどうかが重要なのだから、見る前から文句を言うもんじゃないよ。と、擁護する気満々で劇場に足を運んだが、その僕の気持ちを無に帰するような紛うことなき愚作だった。
色々言いたいことはあるが、全部書くとさすがに長すぎる(し、僕が疲れる)ので『Part Of Your World』に絞って言及する。この曲はアリエルが陸への憧れと好奇心、そしてどれだけ願っても叶わない悲哀を歌った曲である。
この曲に限った話ではないが、たいていのミュージカルでは感情や主題が先行し、それが歌として表現されている。『Under the Sea』なら「海は最高だよ!」、『Kiss The Girl』なら「キスしちゃおう!」という感じである。
ただ、今回のアリエル役ハリー・ベイリーの歌唱スタイルは力強すぎる。そして、おそらく彼女は自分の歌唱に自信を持っている。ゆえに「私の歌を聴いて!」感がすごいのだ。感情ではなく歌が先行してしまっている。
それが顕著に出ていたのが曲のラスト。オリジナルでは「out of the sea」の後にため息が入る。このため息はとても重要だ。その後「wish i could be part of that world」を、息を静かに吐くように歌って曲は終わる。憧れと好奇心に溢れる印象だった曲が、最終的に心からの切望に帰着する素晴らしいため息だ。
だが、今回の実写版にはこのため息がない。続く「wish i could be」もまるで自分の歌声を聴かせるように歌い上げる。何度も言うが、ミュージカルは歌を聴かせるためのものではなく、溢れ出す感情の表現方法として歌がチョイスされているにすぎないと僕は解釈している。これではアリエルのミュージカルではなく、ハリー・ベイリーのMVだ。
一事が万事こんな感じで、劇中そこかしこにハリー・ベイリーの歌を聴かせんがための余計な歌唱シーンが追加されている。なぜ海を出たい彼女が『Under the Sea』をノリノリで一緒に歌うのか?なぜ声を失った後も彼女の声が我々に聞えるのか?
僕はハリー・ベイリー演じるアリエルが見たかったのであって、アリエルの格好をしたハリー・ベイリーのパフォーマンスが見たかったのではない。
設定がブレブレ
海のシーンはまだ楽しめましたが、陸に上がってからは設定がブレブレ過ぎて突っ込みどころが満載。
特に主役の2000万かけたドレッドヘアはゴワゴワ過ぎ+ヘアバンドでもうプリンセスには見えず、デートシーンは王子とお付きの召し使い道中状態。
トリトンの姉達やラストの多人種人魚登場には、ポリコレ感満載でもうお腹いっぱい。
普通のプリンセス映画が観たかった。
普通に面白かった
アニメ版から大好きで(1、2、3全部好きです)実写版を楽しみにしていたリトルマーメイドを字幕で鑑賞してきました。
厳しめのレビューの方が多かったし、アニメ版と違うとネットで色々言われていたのであまり期待しない方がいいのかなと思ったのですが、普通に面白かったと思います。
もちろんアニメ版との違いはありましたが、アリエルは可愛かったし歌も上手かった、表情が乏しいと言っている方がいましたが私はあまり気にならなかったです。肌の色や髪型も見ている途中で慣れると思います。
セバスチャンやフランダーも実際の生き物にしてみるとあんな感じなんだろうなと思いながら見れました。ただ、フランダーがアニメ版よりかなり小さかったのでちょっと見失ったりもしてしまいました💦
実写オリジナルの歌も良かったと思います。
ちょっと残念だったところはアンダーザシーとキスザガールで周りの生き物たちのコーラス?がなかったことかな…
昨日投稿したはずなのですが...2回目
映画自体、 私は歌は良かったと思います
それがオリジナルのアリエルらしいかと言われればそうでは無いと思いますが
力強過ぎます
歌手さんのオリジナルの歌い方として聴く分にはリスペクトできますが、これはお芝居、 キャラクターになりき って歌ってもらう必要があると思います
ただただ自分の歌唱能力を誇示したいだけに思えてしまいます
本来実写化というものはそういうものでは無いと思っています
そして内容
オリジナルのアリエルには、末っ子ならではの未熟さ、 初々しさ、あどけなさ、 陸の上の人間達、 生活に興味津々、憧れ、周りの人魚や仲間たちに自然に慕われる性格そのようなものがあったように思われます
ですが今回見た映画はそれらを感じられることがありませんでした
なんだか見ていて不自然な事の運びにとても不安になりました
小さな頃にVHSで見ていたあのアリエルと仲間たちは何処へ行ったのでしょうか
ブラウン管テレビでワクワクしながら見ていた思い出が 全否定されたような気持ちになりました
今後のディズニー
そして続く白雪姫はラテン系起用決定済で、リロがどうなるか。
いっそディズニーの多民族プリンセスキャンペーンで全4作の予定です!どうぞご理解ください。とディズニーは、はっきり言ってしまえば良いのかもな。キッパリと。
それならしょうがないかあとは思うかも。だったら次は東洋人主人公でなきゃバランス取れんけどね。
ハリーベイリーが可愛い。
ディズニーアニメは全部見たことなくて、某歌番組を見てパートオブユアワールドとアンダーザシーは知っている程度ですが…
普通に楽しめたし、ハリーベイリーの歌声が素敵で、表情も可愛かった。
アンダーザシーが1番の見どころだと思いました。
エリックが…魅力ないし鼻声が気になった。
数十年先に。
世間に流布するこの作品の賛否両論を聞いていて疑問に思うのは、人種問題にこだわっているのは、製作者なのか、観客の方なのか、ということ。
それから、原作はアンデルセンの童話で、アニメ版ではないと思う。
だから、人魚が白人である必要はないし、「異形のもの」は、往々にして、よそ者、外国人、異人種を暗示する。
わたしとしては、『リトル・マーメイド』は、本来、白人の男性と(白人から見た)異人種の娘との恋愛物語だとみているから、むしろ白人の人魚姫(アニメ版)の方に違和感がある。
いずれにせよ、アニメ版に愛着を持つ人が抵抗を感じているのだろう。
原作は原作、アニメはアニメ、実写は実写だと思うのだけど、何よりも、この作品に関する人種問題への言及も本作の客観的な評価の妨げになっているのではないか。
この映画の正当な評価は、数十年を待たなければならないのかもしれない。
薄い印象/ポリコレ批判について
135分の上映時間。原作のアニメは87分。
物語は割と単純なはずなのになぜこの長さが必要だったのか?
アニメの方は未鑑賞だから比較はできないが時間が増えた分だけ
中身が充実して感動的な作品になったかどうかというと疑問。
自分はミュージカルが好きなのでアニメの実写化というより
ミュージカルとして楽しめるのかどうかが焦点だった。
結論を言うと、ちょっと残念だった。長くなった上映時間は
むしろ中身を薄めてしまった感もある。実写映画の、先が読める
展開の中で時折ミュージカル場面が挿入されていた、と言う程度の
印象しか残らなかった。肝心のミュージカル場面も、自分は
割と冷めた目で観ていた。なぜか気持ちが乗ってこなかった。
気に入った映画は何度も劇場で鑑賞する口で、具体的には
グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman・105分)、
モアナと伝説の海(Moana・107分)などを何回も観た。
いずれも話の展開が早く、ミュージカル場面を楽しんでいるうちに
もう終わってしまう、もう一度観たい!という気持ちにさせてくれる。
アナと雪の女王(Frozen・102分)アナと雪の女王2(Frozen II・103分)
も短い。最近やたらと長い映画が多いが、短くても楽しめて
心に残る映画はたくさんある。そんな中で実写版リトル・マーメイドは
長い割に満足度は低い。
スタッフ・キャストそれぞれがプロフェッショナルで、仕事の
水準は高いだろう。しかしそれぞれの力を集結した1本の映画として
観た時に水準以上の何かを感じることができなかった。
水中のCG・人間の実写ドラマ・英語を話す動物のちょっと
間抜けな場面・ミュージカル場面。それらが一体となって
映画を盛り上げると言うより、別々に撮ったものを編集で
繋げただけのようなちぐはぐな印象が残った。
水中場面はアバター ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar:
The Way of Water)が先に公開されて気の毒ではあるけれど
IMAXで鑑賞しても特筆すべきものではなかった。
ちなみにポリコレ批判については良いとも悪いとも断定的な
ことは言えない。ハリー・ベイリーがイメージと違うと言われても
アニメ版を観ていないのでコメントできない。ただし一部で
誤解に基づいた噂話が広がっているらしいので一言。
「クロエ・グレース・モレッツが降板してハリー・ベイリーが
主演することになった。黒人の起用にポリコレ勢の圧力が影響
した。」という話。気になるので調べてみたらデマだった。
クロエ・グレース・モレッツがユニバーサル・ピクチャーズ製作の
The Little Mermaidという実写映画に主演予定だったのは本当
らしいがそもそもディズニー映画ではない別物。それを
リトル・マーメイドつながりで誤解した人がいて変な話を
広めたということだった。そしてクロエが降板したのは恋人との
破局が背景にあると言われている。当時(2016年)女優業の休業
宣言もしていた(事実上すぐに復帰)。監督にソフィア・コッポラを
予定していたが彼女も降板。結局そちらは製作されなかったようだ。
クロエ・グレース・モレッツは好きな女優の一人なので
ディズニーとは別物として観てみたかった気はする。
ファミリー向けのディズニー映画とは違う、アンデルセンの原作に
忠実な片想いの作品になったかな?とか想像が膨らむ。
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