「正月には最適な映画だった。」ワン セカンド チャンピオン カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
正月には最適な映画だった。
1秒先を予知できる男が、
息子のためにボクシングに挑む姿を描いた
香港発のアクションドラマ。
確かに1秒先を予知できて何ができるのだろうか?
それは実用的な特殊能力だろうか?
異常能力だろうか?
そう、そんな能力に関係なくボクシングドラマとして見るにしても、
アジア人として香港映画に同調してしまうことが愉快であった。
いや、出演者が若くてケレン味のない若者達が主役の話だから爽快だったのか?
正月には最適な映画だった。
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