「映像美中心」ベルサイユのばら おいおいさんの映画レビュー(感想・評価)
映像美中心
無理ですよね。二時間で語れなんて、でも序盤忠実に人を一人、一人紹介したのは好感が持てた。忘れてるもんね。オスカル病気だったね、忘れてた。終わりが大変良い。ルイ16世やマリーアントワネットの処刑シーンなんていらないものね。
それにしても、昔テレビでなにを見てきたのだろう。服のヒラヒラばかりが気になってフランス革命が絵空事のように思えた。幼かったな。それからは、なにも見ても、読んでもいない。
心の成長だね。素直に美しさに向き合えた。男らしい漫画を読まなければいけないと言う固定観念がなくなった。
この作品Gだよね。うまい、恋愛表現だと思った。不朽の名作としてこれからも、少年、少女に夢を与え続けて欲しい。
改めて感動した。
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