「例の歌はない」ベルサイユのばら 43さんの映画レビュー(感想・評価)
例の歌はない
実は知らないんですよね……前情報「フランス革命の話で男装の麗人がいる」だけの状態で見ました。ヅカ関係も微塵も知らない。「女の苦悩」が形式を変えて複数回来る話なので、当時の作者や読者は苦労してたんだろうなあ。以下キャラの印象。
マリー→平野綾が似合いすぎる
アンドレ→不憫
ルイ→善人に書かれがちなのでフランス革命界隈はこの人の話が一番泣ける。もしも鍛冶屋だったら……
フェルゼン→加藤和樹が近世欧州にいると焼印押されないか心配になる
名前忘れたけど近衛の方の紫っぽい部下→何だこいつ……→お前良いやつだな
名前忘れたけど軍の方の黒めの部下→何だこいつ……→お前分かってんな
コメントする