ヴィーガンズ・ハムのレビュー・感想・評価
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ドン引き
Amazonにて鑑賞。強烈な人種差別やブラックジョークのオンパレード。もっとスカッと笑える映画なのかなと思って大してあらすじ観てなかったけど、逆に引いてしまった。
最後の質問は字幕版と吹替版でセリフが違う。字幕版やと後悔していることは?と表記され、吹替版やと取り戻したいものは?と質問されている。これ答えだいぶ変わってくると思うんやけど…どちらの表現が正しいんやろうか…。
後悔やと、いじめられていた心臓病のウィニーを殺してしまったことに対しての後悔って感じやけど。まあ、積極的に殺人を推奨していたあの妻からしてもう一度食べたいなのほうやろうな。
いい意味でのフランス映画
ヴィーガンに襲われた肉屋の夫婦がいつしか殺害を繰り返し人肉を売るという話
ブラックユーモアが盛りだくさんで、殺害方法も多種多様
草原の中で
はたまたヨガをするために場所を譲って欲しいと言ったヴィーガンが股から顔を覗かせたら…
イラン豚を売ると決めるまで(殺害するまで)が長かったけど、最後はテンポよく終われましたね!
しかしペースメーカーでバレるとは…
解体してる時に気付かないものですね💦
ブッチャーがヴィーガンをぐちゃぐちゃにする
◎ あらすじ
町で肉屋を営むパスカル夫妻は、経営難にあえいでいた。そんなある日、過激派のヴィーガンによる襲撃を受ける。店は損害を被り、妻からは愛想を尽かされ、同業で商売繁盛している友人夫婦からは自慢の嵐。泣きっ面に蜂の夫・ヴァンサンは、偶然遭遇した襲撃犯の1人を酒に酔った勢いで轢き殺してしまう。ヴァンサンは、死体を町中のゴミ箱に捨てて証拠隠滅を図ろうとするが、解体した肉を妻・ソフィーが誤って、店頭に並べ、あろうことか販売してしまう。さらにはなんと、人肉が大好評となり、店に客が殺到する。経営立て直しを目指して、ヴィーガン狩りを始めた二人の行方は一体・・・
◎ 総評
この作品は、コメディである。倫理観を持ち込んではならない。
それを踏まえた上で意見を述べると、クソ面白い。過去に鑑賞済みだが、それでも笑える。
終始コントを見ているかのような気分になる。例えば、初めてヴィーガンを殺すシーンでは、嫌なことが立て続けに起きたことや、酒が入っていたことを踏まえても、思い切りが良すぎる。夫妻はほとんど驚く素振りを見せずに、冷静に「肉を食わないから弱いんだ」などとツッコミを入れている。他にも、犬に必ずソーセージ(*男性器)を食べさせる上、ヴィーガンに「鶏の気持ちになれば、卵を食べるということは、卵子を奪われることだ(意訳)」と説教された際には、「閉経している」とトンデモなくキレッキレの返しを見せてくれるなど、センスがありすぎる。そもそも、客から人肉の正体を聞かれた際に、咄嗟に「イラン豚」と言っている時点で、爆笑必至である。(イスラム教において、豚肉は禁忌)
話の構成もよく出来ている。90分弱の尺でどうやって話をまとめるのかと分からず、一生ヴィーガンを殺して終わるのかと思っていたが、途中途中に伏線を張って、最後には綺麗なオチをつけている点が素晴らしい。物語として成立しつつ、コメディテイストは崩さないというスタンスを高く評価したい。
他にも笑える場面は山ほどある(実際、たくさんメモしてある)が、この続きはぜひご自身の目で確かめてほしい。酒を片手に一人で見ても、友人や恋人と一緒に見ても楽しめる作品となっている。親子で見ても笑えるが、コメディとはいえ殺人シーンだらけなので、教育上の影響に留意してほしい。
グルメ犬
倫理観よ…
これはいろいろヤバい映画
ギリギリ攻めてんな〜って常に思いながら視聴。
全お肉屋さんと全ヴィーガンに謝った方が良き。
ただ、あそこまで犬まっしぐら!な表情を犬にさせたのはかなり吹いた。目がキラッキラ。
話の展開が早いのでサクサク観れるんだけど、終始付きまとう胸焼け感。
作業中に流れる軽快なラップやロックでも拭えない。いや、むしろそれで不快感を煽ってくシステムかな?
殺人方法もただ殺すだけでなく、サバンナの動物の動きに合わせたりとマンネリにならず芸コマ。あくまで殺人ではなく狩り。
もちろん夫婦仲もサバンナでの勝ち組に。
ただ、娘の彼氏のヴィーガン語りがウザくてこれは殺そう!!とか思えるほど酷い。私も思った。アウシュビッツとかヒトラーとか例えにだすとか如何なものか。この辺の匙加減がうまい。
あの、ぽちゃっ子も手にかけると思って期待してたのだが…
常にサイコ嫁が観てるサイコ殺人番組に出れて良かったね。こんなとこまで振りにするのな。
非常に綺麗にまとまったカニバリズムどんとこい系の方ならケンタ食べながら観れるくらいポップ。
たぶん、スーパーでミンチ買う時に思い出すであろう1作。
お後がよろしいようで。
❇️コリャ紛れもないR18+指定だ‼️
ヴィーガンズハム
🇫🇷フランス?
❇️コリャ紛れもないR18+指定だ‼️
🌀 ヴィーガンとは、肉や魚、乳製品、卵などの動物性食品を一切食べず、レザーや羽毛のような動物由来の製品も消費しない人、またはそのライフスタイル(菜食生活)のことです。
🔵あらすじ
長く夫婦の倦怠期の精肉屋の主人と妻。
動物を食さない完全菜食主義団体から店の嫌がらせを受ける。仕返しでその一人を殺してしまった事からまさかの展開に❗️
衝撃のR18+指定のブラックコメディーホラーフランス産を召し上がれ!知らんけど🤭
◉70B点。
★彡攻めてましたね。本当に胸糞悪い映画でした。奥さん本当に悪妻でしたね。
🔵感想。
1️⃣少し吐き気を感じながら鑑賞。
★彡コメディーと言ってもかなり攻めた内容。
決して子供とは観ないてくださいね😅
2️⃣倦怠期の夫婦が円満になって行く。
★彡まさかの行動による相乗効果で狩りをする?凄いブラックコメディーでした。
3️⃣結末はバッサリあっけない感。
★彡潔い結末でしたけど。
😓😬🤢👱🏻👨🏾🦱👮🏽♂️🐖🐕💦🍖🥓💵🪚🔪🪓🩸❤️🩹🈲🔞🥩
シネマR18+ シネマフランス シネマブラックコメディー シネマヴィーガン シネマ菜食主義 シネマ狩り シネマ追い込まれ シネマ人肉 シネマスプラッター シネマグロ シネマ過激派 シネマ肉屋 シネマ商売繁盛 シネマサイコパス シネマ殺人鬼 シネマ胸糞 シネマ気持ち悪い シネマ極悪妻 シネマ言いなり シネマ攻めてる シネマエグい シネマ悪役
🈲ネタバレ保管記憶用。
菜食主義者の肉が美味いことを知り、見定めして、ストレスなく殺しハムなどにして行く!
店は美味しいと大繁盛!
あまりにも人を殺しすぎて、同僚の生肉業者に黒髪されて、逮捕される。
最後に一番美味かった、小太りの少年ウィニーの名を叫んで映画は終わる。
★彡子供の肉を狙う危険な雰囲気を残しつつ、流石に無理でしたね。(笑)
やや気持ち悪くなりましたが、ギリギリコメディー要素で最後まで鑑賞できました。
もう二度と観なくて良い作品でした。
★彡褒めてますよ。
結構スプラッタ
たしかに一言で言うとブラックコメディで間違いないが、それで片付けて大丈夫か?というシュールを超えた作品。
フランス映画がハマること自体少ないけど、今回もハマりきれず。大筋は割と予想出来る(いい意味で)感じで、始まりの現実感のなさと殺しとその後のリアルな肉処理、静かに猛スピードで侵行していく狂気の雰囲気は好きな部類。
最後まで何かあるはずとエンドロールまで行ってしまった笑もうちょっと分かりやすいメッセージが後半に出てくるとすっきり観れたのかなぁ。。
終始奥さまが強すぎて(というか最初から割と狂人)旦那さんに同情しながら見てた笑
娘の彼氏はヴィーガン無関係でお引き取り願いたいけど、ここまでヴィーガンいじっていいのかな?笑日本ではまだ馴染み薄だけど、海外だと肉食派とは結構切実な溝が出来てるんたろうか。。。
着眼点が面白い。 日本の映画では絶対に作れないブラックコメディ。 ...
着眼点が面白い。
日本の映画では絶対に作れないブラックコメディ。
主義主張関係なしにヴィーガンをネタにして悪ふざけした感じ。
ソフィーの方が散々けしかけといて自分は絶対に手を下さないのが夫婦の力関係を表してるのかもしれないけどちょっとイライラした。
終盤だいぶ駆け足だったのが残念、もう少し盛り上がりが欲しかった。
ラストの「ウィニー」はどういう意図で言ったのかわからないけど全然反省してないことだけはわかる。
良い良い
ハッキリとは言えないけどいつもヴィーガンに感じていた不自然感というか不完全感というか、まあ端的に言うとしゃらくせえなと思ってたのをスコーンとバットで殴り倒してくれたような気持ちの良さ。そしてソフィーが猟奇殺人ドキュメント番組が好きってのも下品な感じでとても良い。しかも最後は自分も出れて良かったね。ヴァンサン死んでなかったんだと嬉しくなっちゃいました。あと80分台でここまでちゃんと面白いもの作れるって証明してくれたのは特筆に値する。近年の上映時間インフレにはうんざりしてるので。あとウィニーへの愛情がサイコーでした。
フランスの知的水準の高さを感じた!!
グロはなくてギャグ映画ですが、所々笑えますし、不倫男や金持ち夫婦とのやり取りやラストなど上手いなあというシーンも結構あって、楽しめました。次第に「イラン豚」をどう調達するのか、気になっていきます。テレビでいつも猟奇殺人犯の番組をやっているのも良いですね。このよつな映画を作って発表できるフランスに、知的水準の高さを感じて羨ましいです。正直美味いのかは疑問ですが、このテーマではソツなくまとまっていると思います。
【見つけてしまった新たなる肉の調達方法。肉屋夫婦のヴィーガン狩りを描く痛快コメディホラー 。】
■屋を営む倦怠期の夫婦、ヴィンセントとソフィー。
ある日、店がヴィーガンの活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺してしまう。死体処理に困ったヴィンセントはそれをハムに加工するが、ソフィーが勘違いして店頭に出してしまう。
ー ブラックコメディ。戦慄の人間狩りとカニバリズム、夫婦愛のコントラストが利いた不謹慎な笑いが満載。ー
■感想
・観ていると、ヴィーガンの人達の、美味しそうなハムにゴックンである。
<今作は、ホラーと言うよりはコメディだよね。面白かったぞ!>
面白い
社会風刺までは行かないくらい、ブラックジョークレベルのテンションの映画だったけどその愉快さが上手くはまってるように感じた
肉屋だから人間の解体への抵抗感の少なさがあったりと、納得感多めの人物造形だった。
殺人に対する葛藤のシーンも短めでとにかくスッキリする映画ってかんじ。
現代のヴィーガン事情がよくわかる映画
ヴィーガン対ノンヴィーガンの話しを起点に社会問題を提示している社会風刺映画。
ヴィーガンのことはよく分からないですが、世界には色々な考え思想を持った人がいることがよ~く分かりました。
この映画を観て戦時中「人肉」を食べて生き延びた話し(実話)を思い出しました。
飼い犬に殺したヴィーガン青年の肉をやるのも笑いました。
その青年の陰部(ボカシ無し)は本物でした。(包茎)
笑える面白い映画でした。(;^_^A
至高のアンチテーゼ
一言「最高」でした。
昨今問題視される、ヴィーガンの過激派に対する明確な答えでした。反ヴィーガンの過激派がいたらまさにこのような人達でしょう。
自分はヴィーガンではないし、否定するつもりもありませんが、過激に押し付ける人達がいるというのもまた事実。
我々には人間だからこそ持つ欲望とエゴ、他人には立ち入られたくない領域があるものだと考えさせられました。
上のように書いたのはいいもののあまり考えさせるタイプの映画ではありませんでした。
ホラーというよりコメディー映画ですね。
テンポ感満点。途中で入るBGMは主人公達のサイコパス具合を増長させ、いい演出だったと感心しました。
ラストシーンの「ウィリー」という発言では、色々な解釈があると思います。
「心臓発作で死んでしまった。いじめられていたのに可哀想だった。」という後悔か、はたまた
「あいつのペースメーカーさえ出てこなければ。」
という後悔なのか。
作中ウィリーの事で悩んでいる描写はありませんし、妻の狂っていく様子は丁寧に描かれていましたので後者の方がスッキリする解釈と言えます。
私個人的な解釈ではありますが、隣人とのパーティーの際にペースメーカーが出てきたことで、食べきらずに帰ってしまった為、
「美味しかったのに、残しちゃった、」
という心残りなのかなとも、思いました。
まぁ、総じて「至高のアンチテーゼ」でした。
個人的好きなコメディー映画ランキング上位です。
コメディだったのか!
ヴィーガン思想に対するメタとかあるのかな、と思ったらめたくそコメディタッチで笑ったw
奥さんがサイコパスで旦那さんはまともな人だったんかw
しかし、最後のシーン…全然反省してないじゃんwww
ってオチまでちゃんとついて最高だったw
凄惨な話しなのに
見せ方でこんなに印象が変わるのかという。凄惨すぎる話しなのに、笑ってきてしまうという。ノリはナチュラルボーンキラーに似てるのかなと思ったが、内容はエグい。が、何故かスッキリ感もあり、笑いもあり。不思議な楽しさがあった。
サイコ〜
友人に勧められてたのを思い出してネトフリに出てきてので観てみた。
サイコパスな映画が無性に観たくなる週末。
思った以上にサイコパス過ぎたわ。
ヴァイキングも観てるので、首が飛んだり、手足を刻まれたりも見慣れてしまったとはいえ、今回はちと違った。
奥さんの尻に引かれる肉屋の店主。
不運な交通事故でやめておけばよかったのに。
過激なヴィーガン、特に娘の彼氏の話を聞いているとムカつくのも致し方ないとも思うけど。
平然と人を殺し切り刻む夫婦。
ブラックユーモア?
うーん、やっぱ無理。
笑えませんでした〜
ブラックすぎるギャグ映画
劇中ではヴィーガンの肉が絶賛の嵐だったので、どんな味なのかな……と考えてしまった😂倫理観が欠如している内容でしたがテンポよく見れるギャグ映画でした!でもグロいので注意!
殺人の手際がどんどん良くなる旦那さんすごかった😂
ウィニーごめんね🤣
これは劇場で観たかったーっ🤣
フランス発のブラックコメディ
愉快痛快、風刺的要素も満載
やってる事もかなりヤバいけど
なんだろ、この夫婦を応援してしまう🤣
なんでも偏った思考って害でしかないわ😫
過剰なまでのヴィーガンたち
娘の彼氏にも腹が立って仕方なくて
なぜ彼をイラン豚にしないのよ😤って思ったわよ🤣
おまけに癪に障るあの夫婦😫
イラン豚で財を成し夫婦円満続けて欲しかった🐷
オチも最高👍
全23件中、1~20件目を表示