ヴィーガンズ・ハムのレビュー・感想・評価
全83件中、61~80件目を表示
やり過ぎだけど分かる気もする
警戒なブラックコメディ。
突発的にハムを作ってみたものの、
次の殺人になかなか手を出せない状況が長く続いたと
思ったら、
2回目の殺人から殺るは殺るは…
しかもノリが軽いから、別にいいんじゃないかとすら
思えて来る。
やってる事は気持ち悪い事の極みなんだけど、
綺麗な鮮血と狩りのシーンのおかげで楽しく観れました。
この映画から学ぶ事は、なんでも行き過ぎちゃダメだと言う事がかなぁ。
ヴィーガンからの学びはない。
ブラックすぎるギャグ映画
劇中ではヴィーガンの肉が絶賛の嵐だったので、どんな味なのかな……と考えてしまった😂倫理観が欠如している内容でしたがテンポよく見れるギャグ映画でした!でもグロいので注意!
殺人の手際がどんどん良くなる旦那さんすごかった😂
ウィニーごめんね🤣
これは劇場で観たかったーっ🤣
フランス発のブラックコメディ
愉快痛快、風刺的要素も満載
やってる事もかなりヤバいけど
なんだろ、この夫婦を応援してしまう🤣
なんでも偏った思考って害でしかないわ😫
過剰なまでのヴィーガンたち
娘の彼氏にも腹が立って仕方なくて
なぜ彼をイラン豚にしないのよ😤って思ったわよ🤣
おまけに癪に障るあの夫婦😫
イラン豚で財を成し夫婦円満続けて欲しかった🐷
オチも最高👍
人狩り行こうぜ!
原題
Barbaque
英題
Some like it rare
感想
肉屋夫婦の人肉ハムが爆売れ?
フランス直輸入の痛快肉食コメディ!
クスッと笑えてテンポよくサクッと観れます。
カニバリズムとはいえ精肉になるのでそこまでグロくもないと思いますが…。
肉食動物の狩りと同じように人間を狩ります、そして交尾も…笑
神は偉大なり!とか後悔することは?ウィニーは笑いました!
飼い犬がヴィーガン肉好きすぎる
よくわからん肉は怖くて食べれませんね笑
※Vパワー
※ウィニー
お父さんがいい味出てる!
人肉を売るというめっちゃくちゃな事をやっているが終始コメディ調で物語が進むので楽しく観れた。
ストーリーだが意外にも綺麗に終わってまとまりのある作品だった。
個人的にお父さんの演技が最高!犬にち○こあげるなよ。笑
人肉がおいしそうに見えてしまう映画
名だたる食人映画の中でも特に清々しい、青春の風を感じるぐらい”自然派”なカニバリズム。
グロとかそういう俗っぽい表現は抑えられ、単純に肉屋として屠殺し、加工し、売り捌いているだけという開き直った素直なシーンが多くて好き。
【あらすじ】
精肉店を営む夫婦がヴィーガン思想の過激派に店を荒らされ、その仕返しのために犯人の一人を殺害、偶然にも解体した肉を店頭に並べてしまうのだがその味が好評で…
==================================
ヴィーガンばかりをターゲットにするのも、野菜ばかり食っていて肉の質がいいとか理由が至極真っ当なのが面白い(笑)
80分の中に飽きさせない様々な工夫があるし、ヴィーガン派が自分たち以外をミータリアンのように扱い、ヒトラーらを主人公に絡めて侮辱してくる様は言い過ぎだけど笑ってしまう。
あとペットのわんちゃんだったり、無能な警察官だったり主人公たち夫婦以外にも目を引くキャラがいたことも良さの一つ。
名だたる猟奇殺人鬼を紹介するテレビ番組がどんな風に生きてくるのかが見どころ。
一番うまい肉は神戸牛!という新事実を知ったのがこの映画だったとは何とも皮肉なんだ。
ラストの締めくくりは完璧。DVD早く欲しい。
サクッと観られる良い映画
近年の世界情勢や色々と問題になっていることがテーマだか、メッセージ性や思想は強くなく単純に「自分の人生を否定してくるヤツはムカつくし、やっちまえ!」というノリが良い。
かと言って単純すぎるわけでもなく、食肉や"信条"についても少し考えさせられる。
テーマはテーマとして夫婦ふたりのドラマ性が90分かからずテンポよく描かれており、一見かなり直接的グロい描写も不思議と嫌悪感なく、あっさりとした味付けになっておりやはり観やすい。
ラスト、妻がみていたテレビ番組にふたりは紹介されることになるわけだが、これも意外性の有り無しに関係なく気が利いていて後味スッキリだった。
Vパワー✌️
精肉店を営む夫婦、夫は肉の愛情たっぷり頑固者。
一方で妻は繁盛しない店、夫に不満たっぷり😑
そんな中ビーガン集団に襲撃されるうえ妻の友人の同じ業種の成功している友人夫婦に見下され👀
夫の我慢も限界MAX🫵
帰り道襲撃された奴を発見💡車で引き殺してしまう。
ビーガンの人肉は美味い😋と知るのでした。
そんなにグロ映像は無い映画ですが、ストーリーも面白くよく出来ている映画でした。
ニクタベイコウ
ポスターやトレーラーを見た瞬間に行くことを決めた今作。B級映画好きにはたまらない作品でした。
肉屋を営む倦怠期の夫婦が、ヴィーガンを殺して、その人肉をハムにしたら謎に売れまくったというとんでも設定からスタートする作品です。
殺しのバリエーションはそこまで多くないですが、作中に出てくる殺人鬼のやり口と同様、同じ様な手段もしくは似ている手段で殺しをし続けるのでそこに乗ってかっています。お肉のことも考えてストレスがなんだかんだいいつつも、後半は遠慮なく殺しまくってるので死に設定になっていました。
旦那が後半謎に改心しようとしますが、奥さんは実際手を出していないので旦那に全部任せる鬼畜っぷりを見せつけたり、どの台詞も説得力が無いという珍事が起きていました、
テンポ良く人を殺し、自分の発言も無視していくストロングスタイルに惚れ惚れしました。もう少し盛り上がって欲しかったですが、十分に楽しめる一本でした。
鑑賞日 11/9
鑑賞時間 20:45〜22:13
座席 C-13
人肉は美味しいと思う
欧米ではビィーガンがトレンド。肉屋がビィーガンに襲撃されるんや〰️それってビィーガンあかんけど、肉屋もそれ以上に…。
食人族を思いだしたけど、理屈で言うと人肉は美味しいと思う。コワ😅
見なくても一生後悔しない映画だが、物好きは必見だ!
日本で言うと、園子温の映画に近いかもしれない。
…が、それなりにキャラを立たせて、ブラックコメディに仕上げている。
そして、この映画のテーマは、反ヴィーガンと言えるかもしれない。
ヴィーガンって何だということになると難しいのだが、なんだか潔癖な菜食主義者のことらしい。それをチャカして、牧場で草を食べている牛のように扱っているところは、なかなか際どくて、本当にヴィーガンに狙われかねないところがある。
期間限定なのでなかなか見にくいが、見なくても一生後悔することはないだろう。
しかし、物好きな映画ファンは必見だ。絶対に見た方がいい。
今年のB級映画大賞は、これで決まりだ!
#178
ウィニーを悔いる(食い)
お連れの方が、珍しく観たい観たいみたいを連呼するので渋谷の映画館のレイトショーに滑り込み。
一応ホラーというカテゴリーで国内公開されているものの、今作は去年の映画。
そして、ホラーというより、実際はコメディであり、食肉に対するアンチテーゼである。
肉を食うということ、狩るということは対象が違うだけで同じ意味なんだよ、と。
緩急のバランスの取れた演出、ちょうど良い役者の演技、全てを包み込むフランス語の雰囲気に、絶妙な音楽。
以前観たデリカテッセンを思い出した。
ああそうだ、あれも最初は肉屋のカニバリズム映画でしたねえ。
今作は中盤以降のノリノリで仮に出る夫婦の充実した日常をネイチャー番組で被せてくるところ。
テンポよく上手く演出している。
グロさは皆無で必要悪とでも言える空気感。
散々殺しまくった夫婦にせまる死の危機の方が緊張感があり、善悪の概念がひっくり返ってるのに気付かされる。
そして最後の「ウィニー」のセリフ。
結局ペースメーカーさえ出なければあの2人はごく普通に活動を続け、世の中からヴィーガンが一人一人と消えたところで世間は大して気にしないというアンチテーゼ。
上手くまとまり、読後感も妙な爽やかさがあるこの映画。
デートムービーとしては不向きでしょうが、バカ笑いしつつ、肉食を考えるきっかけとしては良い映画だと思う。
p.s. この映画を鑑賞前に渋谷の長岡生姜醤油ラーメンでたっぷりチャーシューを食べて鑑賞しました。
個人的に4D映画でした。
出かけるぞ。俺たちの信条だ。
チラシを見た時、もしかしたら緩めのホラーなのかと思ったが、完全なるブラックコメディだった。『Born to Be Wild』がかかると、むしろ爽快感さえ覚えてしまう。バカバカしいなら、このくらいバカバカしいほうがいい。
V パワー🥦 → 🥩🍖🥓
すごーく面白くて笑いっぱなしでした。血の色が美しかったり、野生の世界に心打たれたり、いろんな音楽全部良くてヨハン・シュトラウスの曲ではワルツの中で血まみれー!二人が幸せな想いでソファに並んで座ってテレビを見ている場面は、ちょっと時間が止まったような美しい映像でした。
妻がフランス映画「私は確信する」であの懸命で真面目な役をやっていた女優(マリナ・フォイス)とは!この映画では楽しそうでした。役の幅が広くてまさにプロ!コメディエンヌは上手い女優だからこそと思いました。肉屋が繁盛してから二人ともお洒落な服装になって仲良くなったのも良かった。ブラックユーモアも半端なく、セリフにしても看板にしてもドイツなら有り得ないか自虐、日本であればコンプライアンスでガチガチか意味分からず自粛するかすぐに謝罪かなっ!フランスってすごいなあ。「デリカテッセン」もフランス映画で同じ方向の肉屋さんでしたが昔が舞台の映画なのでVパワーはまだ存在してなかった。
ヴァンサンとソフィー、それぞれ異なる二人の優しさが愛おしい。
ワンちゃんは生ウィンナーが大好き
大きいフリにしっかりとしたオチのブラックコメディーで不謹慎笑いのオンパレード。ヴィーガンをここまでおちょくって大丈夫なの?
ごめんなさい、肉食派なので笑っちゃいました。
肉屋夫婦も殺しに慣れてくると、肉食獣のようにムダのない動きで獲物を仕留めちゃいます。サバンナの猛獣の姿がカットインされて、遊び心いっぱい。
このブラックな物語、ヴィーガンの人達の耳に入らないことを願うばかりです。
今回は邦題の勝ち。
これはなかなか楽しいぞ!
真面目で臆病な肉屋の亭主とシリアルキラーマニアの妻、この2人がいかにしてビーガン専門の殺人鬼になったのかというフランスのお話。映像が凝ってるとか、エフェクトが、、、とかそういうの全く無し。
しかし面白い!
クラシック聞かせたり、ドングリ食わせたりすると肉質に影響ある様なのでビーガンの肉はさぞや美味いのでしょう、その発想が素晴らしい。
出来れば知らずに食べてみたいです、マジでそう思った。
最高に美味い肉は「神戸」!
日本の誇り。
全83件中、61~80件目を表示