劇場公開日 2022年11月4日

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桜色の風が咲くのレビュー・感想・評価

全50件中、21~40件目を表示

4.0桜色の言葉🌸

2022年11月21日
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お母さんのご著書と、智さんのご著書を読んでいたので、ある程度の背景は知っていました。
それでもやはり、愛する我が子が光に続いて音を失うのを、そばで見ていたお母さんの胸中をこうして映像で見ると、胸が痛かったです。
お父さんも愛情を持ってはいるけれど、お母さんよりちょっと冷たい印象でした。男親は、あんな感じなのでしょうか。
息子のために点字を学び、参考書を点訳し、怪しげな民間療法にも、息子がしたいといえば付き合う。お母さんにしかできないことだと思います。
咄嗟に出てきた指点字、本で読んだ時にはわかりにくかったけれど、あんな感じなのかと納得しました。
盲ろうの方は、自由に外出しておられるのでしょうか。指点字は、完璧に点字の仕組みを知っていないとできません。今の技術をなんとか活かして工夫して、盲ろうの方々がもっと気軽に外出できて、点字を知らない人とも会話を楽しめる世の中になるように願ってやみません。
俳優陣の演技はとても素晴らしかったです。
いつも感じのいい人を演じるリリーさんが、感じ悪い医師を演じておられましたが、ものすごく憎たらしくて、この人、演技巧いなあと改めて思いました。

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eigaeiga

5.0感動する理由のあれこれ

2022年11月20日
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鑑賞方法:映画館

映画館で鑑賞。最初から最後まで、何回涙したか、覚えていない。
単なる涙頂戴ものとは違って、令子(母親)と智の親子関係がしっかり描かれている。
だから、感情移入してしまうのだ。

どのシーンで涙したのかはあり過ぎるのでここでは叙述しないが
とにかく小雪が素晴らしかった。小雪のさりげない表情だけでも、何度も涙した。

効果的なナレーションにカット割りに、気付いたら、どっぷり物語に没入してしまい、あっという間にエンディング。

この映画を見ながら「余命10年」を思い出した。この映画でも何度も涙した。
こういうタイプの映画は感動ポルノという立ち位置で批判する人が必ずいるが
制作者側が事実に対して真摯に向き合っていることが観客側にも伝わってくる。
題材が題材なので、どのように描くか監督の技量も求められる。役者の技量も求められる。
ここをクリア出来ないと、かなりの批判にさらされてしまうという、かなりのリスクが生じる。
このハードルの高さを、松本准平監督も藤井直人監督も、見事に跳び越えている。
これは技量はもちろんのこと、監督の事実に対する真摯な姿勢と表現者としての矜持がそこにあるのだと思う。

松本准平監督がこれからどういう映画を撮っていくのかとても気になる。

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kuroro

0.5映画としての表現を勘違いした露悪的な作品

2022年11月19日
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悲しい

映画の題材とは関係なく、出来から言うと、最初から最後まで才能のない人たちの撮った作品としか思えなかった。

幼児の泣き苦しむ映像をみせて観客の同情をひく手法を始め、映像表現を知らない人たちが何処かで関与したとしか思えない。

不幸を直接的に描く表現はもっとも拙い表現手法であり、幼児虐待一歩手前の演出に至っては、果たしてこれが許されるんだろうかと言う思いしか浮かんで来なかった。ドキュメンタリーならともかく、映画化する意図の伝わって来ない一作であった。

なお、この感想は福島家の立派なご家族を毀損する内容では全くありません。別の表現方法があったであろうという感想です。

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po.bacardi

4.5自分なら死んでいた😱

2022年11月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

智が【「その人が、乗り越えられる逆境しか与えない」なんて言うのはウソだ】って言ったシーンが、強烈すぎた❗️❗️❗️
ただ、それを本当に克服した智は、もっと強烈だった❗️❗️❗️❗️
できれば現在活躍中のところまで、少しでもやってほしかった😅

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イロエンピツ

4.5コミュニケーション手段が奪わていく、壮絶。

2022年11月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

一言で言えば、「壮絶(そうぜつ)」な映画でした。僕は、「泣ける映画」というよりその境遇の理不尽さ・壮絶さに絶句せざるを得ませんでした。

僕はこの映画を見て、小雪さんが演じるところの智(さとし)さんの母の愛情、そして家族愛に「ハートウォーミングに心が温まった」というよりも、誰もが思うであろうともいますが「もし、智さんの立場に自分がたったらどうなるか」。そのことに戦慄せざるを得なかったです。

映画でも描かれていましたが、闇の世界へ落ちる恐怖。孤独への恐怖。その境遇の理不尽さへの葛藤。

聖句が出てきます。「神は耐えられない試練を与えられない※」。耐え難いギリギリの試練というものも現実に存在することもまた、事実です。

※「・・・神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」
(1コリント10:13・新共同訳)

確かに智さんには「指点字」という「逃れ道」がありました。絶望の果てに、一筋の希望がありました。

原作となった智さんの母の著作のタイトルにもなっている「さとし わかるか」。もう、この一言に尽きる。その一言に、母の万感の思いと愛情が込められていると思いました。

人間を人間たるものにするのは、他者とのコミュニケーションです。その手段を奪われかけたところに、一筋の光。他人が軽々に語ることの出来きない、心を揺さぶる圧倒的な現実(リアリティ)がありました。

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Immanuel

3.0素晴らしい人がいたものだ。

2022年11月16日
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鑑賞方法:映画館

自分に置き換えると、自暴自棄になるのは明らかで、このような人生を淡々と歩んでいる(本当は淡々では無いとは思うが)人には恐れ入る。
勿論、家族愛が一助(いやになったのは最もだが。
米タイムズ誌が絶賛したのも至極当然だろう。
PG12が理解できん。12歳以下にも観てもらいたいのだが。

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hanataro2

5.0青少年の若者に、是非とも観て頂きたい作品です。

2022年11月13日
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鑑賞方法:映画館

実話を題材にした映画作品は、とかく誇張された表現が目立つものですが、この作品は、そのようなことが無く、視力、聴力を失うことに対する恐怖、そして、恐怖を克服しようと病気と闘う過程での苦悩や葛藤について、素直に伝わって来ました。

幼少期の子役の俳優さん、、青年期の田中偉登さん、そして、母親役の小雪さんの、障害者の方をもつ家庭の苦悩、そして、それを克服しようと頑張り続ける生きる力を、スクリーンを通して伝えようとする、気迫に満ちた迫真の姿に、心から感銘を受けました。

是非とも、将来を担う青少年の若い人たちに観ていただき、生きる力が伝わって欲しいと思いました。

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The_Winnie

3.5実話だからこその映画です。

2022年11月13日
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主役である福島智さん役を演じた田中偉登さんの舞台挨拶付きで見て来ました。

今日は来ていない小雪さんの話が興味深く、小雪さんはスケジュールの都合で(予算の都合で)別の人にしようとしていたところ本人が「この役は自分がしたいから何とかします」となったって話が良かったです。

指点字も実際に覚えて役に取り組んでいたそうで、良い感じでお母ちゃんになってましたね。

さて映画ですが、割と淡々と話が進んで行きます。
もうちょっと盛り上がるところが欲しかったですね。

泣くことは泣いたけど、号泣はしませんでした。

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MACKY

4.5生きる意味

2022年11月10日
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鑑賞方法:映画館

実話ということで、すごい方、ご家族も、と思った。視力ひきつづき聴力まで失いつつ、失ったからこそ追求できることがあると生きる意味を見いだす。主人公母・小雪、息子・田中偉登はじめ各キャラクター素晴らしい。撮影予算の制約からエキストラなしで盲学校で撮影されたとのことであるがそれも静かな独特の雰囲気を醸し出している。上映館限られているみたいで残念。

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ひぐらし

4.0健康健常に心から感謝です🙏

2022年11月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

年に一回くらい、期待を遥かに超える佳作に出会う事がある❤️
桜色の風が咲く、心が熱くなる本当に素晴らしい映画でした🙂
この作品を映画館で楽しめた事、平穏な日常、そして自分と家族の健康健常に、心から感謝感謝です🙏

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タモン

3.5他人事?

2022年11月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

劇中の「試練に耐えられる人に災難が降りかかる」というような趣旨のセリフは、確かによく聞く話だし、自分も誰かに使ったことがあるかも知れない…。
でも、それって、あくまでも第三者(他人)の意見なんだなぁ…と改めて認識したかも…。
軽々しく使ってはいけませんね。
色々な見方はあると思うけど、本人の努力や苦悩という言葉で片づけられないことがあり、家族はもちろん、周囲の協力があったんだろうなぁ…と思ったけど、正直、どこにも焦点が合っていないように感じた。
そして、そういう試練がない分、自分は幸せだ…と思ってしまい、結局は他人事なんだなぁ…と思った…。

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kawauso

4.0ただただ、すごいなー、と。

2022年11月8日
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鑑賞方法:映画館

実在の人物ゆえ現実離れしたお話はなし。と、いうか、眼も耳も不自由になり光も音もなくなったのに自分を奮いたたせる姿が自分だったら絶対無理、なうえに感動。家族あっての世界なんだろうな。泣けるけど幸せ感満杯。

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peanuts

5.0丁寧に本人と母親だけでなく家族全体を!

2022年11月8日
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昔から病気特に難病を題材にした映画は少なくは無い。昔々は「愛と死を見つめて」「世界の中心で、愛をさけぶ」「車椅子の花嫁」などなど。 その多くの難病テーマを下敷きに恋愛を隠し味がどちらかといえば多い。今回は本人の葛藤 苦悩を母親の受け止め方や葛藤 苦悩 そして少し距離を置いて父親 長男 次男が家族全体の苦悩 葛藤をフォローしている。 ■お涙頂戴に終始する映画を本人だけで無く母親 父親 兄弟が丁寧に描かれている。そして、恋愛ヘレンケラーではないが、目も耳も無くした人間が学ぶ事の大切さや生きがいを求める姿を提起している。※昨今、日本の事件は日本人が劣化する中で物事を考える事が少なくなった様に感じる。

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BARUSA

5.0お父さんの発言内容も必見

2022年11月6日
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鑑賞方法:映画館

子供・母親の強さや苦悩が涙無くして見られませんでした。
そして,お父さんの変化や発言もぜひ注目してほしい。

しかし,
こんないい映画がなぜお客さん入ってないんだろう。

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panya

4.5明日からの自分が変わる、人に優しくなれる、誰もが絶対に観るべき映画

2022年11月6日
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鑑賞方法:映画館

3歳で右目、9歳で左目も失明で光を失い、14歳で右耳、18歳で左耳と音も失った以降、全盲ろうで日本初の大学進学、2008年には世界初の常勤大学教授として東京大学教授となった偉人、福島智さんの母と息子の格闘の物語。
2003年には米国タイム誌に「アジアの英雄」に選出されたという。その想像絶する苦節の幼少期と克服の折れない人生に終始滝涙だが止まらない。
神なる言葉を引用します「人が生きている中でぶつかる壁や悩みは色々あるけど、ない人生なんてつまんないじゃないですか?」「障害って何?」と問うことは「生きるとは何?」と問うのと同じですよね。
明日からの自分が変わる、人に優しくなれる、誰もが絶対に観るべき映画

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masayoshi/uchida

3.0先駆者

2022年11月6日
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難しい

幸せ

3歳で右目の視力を失い、9歳で全盲となり18歳で全盲聾となった福島智氏の生い立ちと家族の話。

物心もつかない頃の大学病院での信頼のおけない診断に始まって、9歳の頃、18歳の頃と大きなものを失うタイミングを繋いでみせて行くけれど、どうしてこれほどまてに明るく前向きになれるのか…。

常にその姿に優しく寄り添ってきた母親、そして少し???となったところもあったけれど、向き合うことを教えてくれた父親、そしてガマンをして来たからこその思いやりを学んだ兄達。
素晴らしい家族も忘れてはいけませんね。

正直、自分には想像も及ばない世界で、悲しいとか、キツいなとかも思ったけれど、自分なんかより余程しっかり生きていらっしゃる訳で失礼なことですね。

映画としてはエピソードを再現ドラマの様にみせていくばかりのものだけれど、色々と考えさせられた。

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Bacchus

4.0強さ

2022年11月6日
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162本目。
朝イチ観られるとなると、これかな。
でも字幕、まあいいかと観たら、そういう使い方?
本編前の、小雪の説明なければ、違和感でしかないけど、納得。
始まってからずっと、近くのオッサンが、小雪以上に涙腺崩壊してる。
生きてく強さを感じる作品ではあるし、時代が違えば、最初に診察した医者と思ってしまう。

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ひで

4.0静かで確かな感動

2022年11月5日
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波が寄せるように心に迫ってくるものがある。派手な演出がないのもよい。

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Naofumi

4.5うーん、あまりに低評価にしたくはないのだけど…。

2022年11月5日
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今年318本目(合計593本目/今月(2022年11月度)5本目)。

土曜日はこちらを含めて3本鑑賞しました。

実話ものなので、「あることないことかけない」部分はありますし、その関係で「一部気分を害するような部分もあるが、それも含めて仕方がない」、さらに明確に「一般的な視聴者では理解がしにくいのでは?」という点は結構多数に思えます。

個人的には確かに他の方も書かれている通り、「家族の描写」が少なかった点(健常者としてそだった兄弟の、障害を持っている子を「構う」あまりに自分にあまり配慮してもらえない、等)は残念に思いましたが、この映画でそれも含めて描くと3時間コースになるので仕方がない…という点は確かにあります。

また実話である点が重要で、この関係で一部に不穏当な発言があったり(小学生のパートで、障がいを理由にいじめられているシーン。現在の日本でこれをやるとさすがにアウト)、あるいは、どうしても特殊支援学校(視覚障害)を描くものである限り、当時の生徒の進路などに関する描写もある程度知識がないとわからない部分もあり、理解にかなり苦労します。

この点は、知識の差が激しいので(私は当事者ではないものの、それでも手帳上2級)、何かしらの配慮が欲しかった点は結構あります。

さっそく採点いきましょう。

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(減点0.5/一般的な視聴者では理解がわかりにくい点)

 映画内では主人公は盲学校(現在(2022年)では名称は違いますが、映画内の記述によります)は東京にいっています。これは史実通りです。当時、主人公が通っていたこの盲学校は日本でも数少ない先進的な取り組みが行われていたこともありました。このような事情から(合理的理由をもって志願して)通学したものと思います。

 さて、その中で「理療科に診療してあんま・マッサージ等の資格を取る」という部分があります。ここはわかりづらいかな…というところです。

 日本では、どの職業につくことも自由です(憲法22)。一方で、例えば行政書士や医師など「資格がないとなれません」という職業もあります。またその一方で、この映画もそうですが…福祉的配慮から、「特定の職業を優先的に当事者に与えている」のは現在、2022年まで含めて続けられています。これが「視覚障害者による、あんま・はり・マッサージ」です。これ(国家資格による、あんま・はり・マッサージを規定するのが、「あはき法」※1)を学ぶために進学するのが、高等部(高校ではない)の上の進路先であり、当時でも今でも一定の進学率を占めるのは確かです。

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 ※1 正式名称を「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」といいます。
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 この、「法に基づく、あんま・はり、、マッサージ等」は、現在(2022年)でも視覚障害をお持ちの方の事実上の職域という部分はあります。事実、令和になっても「健常者(ここでは、視覚障害に対して視覚について障害がない、という「広い」意味)がそういう学校を許可をとって作れないのは差別だ」ということで最高裁まで争われたこともあります。要は「社会的弱者に対して一定の職域を保護するものなのだから、他の健常者が特段の理由もなく押し寄せてくると既開業者の生活が脅かされる可能性がある」ということで上告棄却です。このように、「視覚障害」と「あんま・はり・マッサージ」は欠かせない関係があり、それを専門的に学ぶのが「理療科」というところですが、この説明が何もないのはわかりにくいのでは…というところです。

(減点なし/一部の配慮の足りないセリフ)

 ・ ラストあたり、「…これまで盲ろう者が大学に進学したことはないそうだ。でも頑張って身体障がい者の先駆となるように頑張れ」みたいなセリフが出ます。「盲ろう者」ではなく「身体障がい者」の~というところです。

 これも積極的意図は絶対にないと思うのですが、この当時でも内部障害(私はここ。2つあるので、3級と3級で合算2級)などでは障害類型としては軽くなるので、いわゆる「普通学級」だったし、大学進学も何もなくこなせた)の方など進学が容易な方は明確にいますので…。すると、なぜに「「身体障がい者の」手本になるべき存在になれ」というのかが謎です(当時、実際に障害部位を問わなければ大学進学をしていた人はいました)。

 ただこれも突き詰めると「障害の間で格差をつけて争うのか」「そういう指摘はみっともない」という点になってしまうし、もとの映画自体が史実にそっている以上、実際そういったかどうかは別にして、「積極的に他をバカにする」というようなところまでは感じられないところです(セリフが単に若干配慮不足、という点に過ぎない)。

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yukispica

3.0普通で居られる自分に感謝。

2022年11月5日
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鑑賞方法:映画館

湿っぽくなりがちなシチュエーションを明るく前向きに描写しているように思います。

何かしら家族愛、人間愛、自然愛を感じられる映画で、桜色がお似合いの作品。

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ちゆう