「ワグネリアンはネタバレあっても問題なし。」METライブビューイング2022-23 ワーグナー《ローエングリン》 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ワグネリアンはネタバレあっても問題なし。
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ハインリヒ王 B 仲裁役
ローエングリーン T 主人公 善人
エルザ S 善人?
テルラムント伯
フリードリヒ Br 悪役
オルトルート MS 悪役
ゴットフリート 黙役 エルザの弟
テーマは白鳥の恩返し?
話はアナクロで、ナショナリズムを煽り立てるし、女性蔑視だと思う。
しかし、合唱を多様したオペラになっていて、やはり、古典的な名作として、評価せざるを得ない。
ローエングリーンがナチスドイツで、エルザがオーストリアって事か?
まぁ、ナチスドイツに利用されやすい話だが、ワグナーに罪はない。しかし、オルトルートは間違いなく、異教徒であるから、やはり、古い価値観な事は間違い無い。
だがしかし。
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