「サンダーバードとなったランディ」ランディ・ローズ bionさんの映画レビュー(感想・評価)
サンダーバードとなったランディ
Quiet RiotのThunderbirdを聴くたびに思い出すランディ・ローズ。ケヴィンがThunderbirdに込めた気持ちは、本物だった。なんだか安心した。
『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』に初めて針を下ろした日のことは今でもよく覚えている。本編でもバカにされていたジャケ買いをして、聴き進めていくと3曲目にジャケットの禍々しさとはかけ離れた天使の調べが聞こえてくる。「Goodbye to Romance」に心をつかまれてしまった。
この日からオジー・オズボーンとランディ・ローズの大ファンになり、レコードを友達に貸しまくった。
当時の貴重な映像やランディのプレイが見れただけで、大満足。ケヴィン・ダブロウの元カノとランディが付き合っていたなんて驚きの事実も知ることができたし。
サンダーバードとなったランディの曲を聴きながら。
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