なのに、千輝くんが甘すぎる。のレビュー・感想・評価
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これは、世界一しあわせな片想い。
感想
1巻発売後、異例のスピードで重版がかかり、既刊8巻で260万部突破した講談社「月刊デザート」で連載中の亜南くじらによる超人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』
そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりするラブストーリー!
ふたりだけのヒミツの片想いごっこが始まる!
女子憧れNo. 1青春ラブストーリー!
原作は知らず畑芽育目的だけで観ました!
安定の可愛さで脇を固める板垣李光人、莉子もよかったです!
なぜ千輝くんは「なにわ男子」の高橋恭平だったのか…。もっと適任な俳優さんいたと思います。
個人的にはキュンキュンしなかったが王道ラブストーリーだったなって感じでした。
可もなく不可もなくでした。
片想いごっことは…
片想いしてるフリをして、楽しくて幸せな気持ちになって過ごすこと。ただし、絶対に本気で好きにならないこと。
2人だけの秘密にすること。
片想いごっこリスト
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登校時間、読んでる本をチェックする
好きな人の好きなものを好きになる
※「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」
真彩の不器用でピュアな反応も可愛く、二人の距離が縮まる瞬間は胸キュ...
真彩の不器用でピュアな反応も可愛く、二人の距離が縮まる瞬間は胸キュン必須。
原作の雰囲気を残しつつ、映画らしいテンポでまとめられていて、ラブコメらしい甘さと切なさがバランスよく楽しめます。
全体的にピュアな恋愛が詰まった作品で、観終わると温かい気持ちになれました。
片想い業界
オッサンが見る映画ではなかったと開始5分で後悔する。
良く分からない世界観が爆誕する。
片想いミッション??
片想いのフリをして失恋を癒す??
彼の言い分は最後まで見てると分かるが、彼女がそれに乗っかって積極的にミッションを遂行しようとしてるのがオッサンには理解不能だ。
色々イベントも起こるのだが、どうにも「きゃー♡」とはならない。むしろさめざめと見てる。
なぜコレを見たのか。
なぜか、中島瑠奈って女優さんを見たかったから。なぜそう思ったかは分からないんだけど、彼女を検索したらコレが出てきた。
お目当ての彼女はいい感じだった。
主人公は人生2回目くらいの雰囲気がなぜたがあって…ちょっと物珍しい空気感があった。
陸上部の彼は、ほぼポーカーフェイスなんだけど、最後の笑顔ではようやくと言っていいほど高校生らしい一面があったなぁ。
キスシーンで終わるラストは好きだ。
「上書き完了しました!」
だろうなぁと思う。
少女漫画界隈もネタが尽きてきてんのかなぁと思うような変わり種な切り口の作品で、「月刊デザート」ってのに連載だそうな。
…見るからに甘い!
けれど、中島さんをはじめ主要な脇役は魅力的だった。若手の登竜門ではないけれど、腕試しや品評会としては、この手の作品はうってつけなんだと思われる。恋愛映画とかの需要は尽きないんだろうしな。
ただ…オッサンが見るような話しでは決してなかった。
何度もおかわりしてしまう
女性向けの王道作品!
構成がよく練られていて、女性向け作品の王道のような作品だった。多分女性なんだろうけど、脚本家さんが素晴らしい。映画館で見たい作品だった。
以下、構成分解。
ジャンル バディラブで作ろうとしてるのかも
テーマの提示あったんだけど、覚えてない
セットアップが良かった。登場人物全員出して、意外なところの悪いキャラの作り方が斬新だった。きっかけもファーストターニングポイントもわかりやすい。ただ女性向けのキャラ設定だから、メイン男性のセリフが申し訳ないんだが、気持ち悪い。そんなこと言わせなくても充分イケメンだし女性にアピールできると思う。しょうがないんだろうけどね。人気アイドルさん出してるし。わかるんだけど最後の最後までメイン男性のセリフだけは違和感しかなかった。
お楽しみは素晴らしいね。シーン、一つ一つに感情の上下があって、飽きさせないようにしてる。ミッドポイントは大体50分位で訪れるんだけど、そこからの下がり方が最初は良かったんだけど、怪我させるのはいかがなものかと思う。これもまた演出するためにしょうがないんだけど、大事に至らない表現でまだマシだった。怪我で入院の後のシーンは、やはり現実感がなくて作り辛そうだったけどね。
女性作家さんがやりがちなんだけど、メイン男性を下げるんだよね。だから大会でも散々な結果で終わらせたからね。なぜ男性を下げるのかわからない。その方が優越感に浸れるのかなあ。自分は何もしてないから、そのラインまで下げるのかもしれない。ただ好みなのかなぁ。ロンバケのような終わり方の方がいいんだけどなぁ。
構成としては退院してきた後に話すシーンがセカンドターンターニングポイントなんだけど、そこからの上下は必要ないね。事故がおかしかったんだよ。それのせいでサブプロットが潰れたような気がするなぁ。最後の写真バレるシーンを前に持ってきて、メイン男性のファンの女性とのサブプロットを入れてもよかったのかな。自分だったらそう作るかな。その方が自然でしょう。最後に持ってきたからインパクトがないんだよ。だってもうその前にセカンドターニングポイント終わってんだもん。
何にしろ素晴らしい作品なことには変わらない。見れてよかった。そして改めて、脚本の整合性取るのって難しい。
ファンのために作られた映画というかんじ...内容も薄くて... と...
ファンのために作られた映画というかんじ...内容も薄くて...
とくに千輝くんがずっと同じ表情なの気になる、少女漫画に人間味を求めるなみたいなところはあると思うけど顔しかいいと思えるところがない。どこに惹かれるのか全くわからない、ポーカーフェイスなキャラなんだとはわかってはいるけど、もう少しギャップを感じられる表情や気持ちの機微を現わす表情を見せてほしかったなと思ってしまった。
一番演技が光っていたのは当て馬の板垣李人くんかもしれない。畑芽育ちゃんに「俺が、千輝を好き??」と笑ってはいるが、怒りとも呆れるともとれる表情の変化は凄かった。お芝居がうまかったのでもうちょっと彼の出番多かったらよかったんじゃないかな
畑芽育ちゃんも感情が揺れ動くさまがとても上手でした。
マニア向けなヒロインだった!!
内容はよくある感じです。ヒロインが全然可愛くなく、リアクションもおばちゃんみたいです。台詞の読み方がずっと同じ調子で、ウザく感じてきます。第一印象で髪の色も不快でした。片思いごっこがマジ好きになった瞬間も良く分かりませんでした。この子に萌える事ができるか、暇な方はチャレンジしてみては如何でしょうか。
ニセ恋?
原作は亜南くじら漫画。
主役の千輝彗(ちぎら・すい)=なにわ男子の高橋恭平。
初恋を告白して手酷い言葉をSNS拡散されて傷つく
如月真綾(きさらぎ・まあや)に、
「失恋の記憶を早く上書きして!!」
真綾の恋の痛みが癒えるまで「片想いごっこ」をしよう、
と提案する。
「絶対に本気でお互いを好きにならないこと」を条件に、
風変わりな交際がスタートする。
みなさまの想像通り、
《片想いごっこ》が《本気の恋》に成長していく
王道の青春ストーリー。
千輝くんが学校一のモテ男なのに、なぜか真綾にめちゃくちゃ優しい。
かなり年下の妹の恋ちゃんの世話をよくやる。
家庭的には父と母は不仲で寂しい思いをしている。
山田太郎(メガネの植物系男子)に告白した真綾(畑芽育)のことを、
山田は“あのブス“とか、“キモい“とかSNSで拡散。
(相手を選んで告らないととんでもないことになるよ)
性善説ではない性悪説の山田だった。
表面だけではわからない闇を持った相手だっている。
うかうかと「好き」と告って弱みを見せないこと。
その教訓を分かったかなぁ、真綾ちゃん。
千輝くんのような素敵なナイトがいてくれて、
本当に良かったね。
畑芽育がブスだったら、世の中に可愛い子は一人も居なくなるよ!!
そこんとこが大いに不満だったけれど、
爽やかな風のような作品だった。
クソ
びっくりする
ホント意味が分からない映画だった。
片想いごっことか言ってるくせにどうみてもお互い思い合ってる感じで片想い感全くない。
最後の方まで見たら男の方が最初から好きだったのかと思ったらそういう訳でも無いらしい。
それなのに最初からだいぶ相手の女の子に対して甘過ぎる。
こんな映画よく作ったなーって思うくらいの酷いストーリーでした。
ただ相手の女の子は可愛かったし、高橋恭平はまあまあカッコイイです。
ファンの人は目の保養にはなるんじゃないですか?
高橋恭平演技…かなり問題がある。
板垣李光人さん目当て
板垣李光人さん全然出てこなくてわろたし重要な役でもないちょい役の本気の当て馬役でわろたりん。
主役よりかっこよすぎてなぜ当て馬なのかわかりませんにん。原作は知らないが、せめて少しでも揺れ動いてほしかった。あと千輝とまあやの恋の過程がわけわからん。大人にはきびしいです。
漫画ちょっと見たけどそもそも主役、似てない
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