「51週目の地雷映画??」FALL フォール マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
51週目の地雷映画??
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殆ど一つのシチュエーション、構想勝負の映画であり、超過のアドレナリン分泌を求めるも空振りで、貧弱な構想なので飽きてしまう。ただ、それ以上のものを求めてしまうと、配役設定や状況設定は凡庸過ぎて、それどころか矛盾ばかりで、Y級とZ級の間をただよっているようだが、どっちでも、似たようなもん!と思っても、見てしまったくやしさがある。
「落ちろ!」って思ってしまう僕は
サディスティックか?
いっその事、R18にして本当のシャワータイム見せるとか。
何んなんだ?!?!この映画。
少女終末旅行を見習え!!
ウソ話と思えば全然怖くない。高所恐怖症でも全く苦にならない。しかもCG若しくはVFXを使っているからいっその事舞台劇にでもしたらと揶揄してしまう。「落ちろ」って思うのは僕だけか?
適者生存?!常套表現、悪者は捕食者。自由と実存主義と言うよりも利己主義のク◯アメリカの作り話。
因みに
ヨットで世界一周した青年だとか七大陸制覇の(誰だっけ)さんの冒険とは違う。こう言った場所に挑戦する者は全てルートファインディングして違法行為をとっても、連絡網はきちんとする。それが、アルピニズムと言うもの。コイツラは汚い事を配信する軽佻浮薄なウマシカ集団と同じ。
冒険と無謀を同じにしてもらいたくない
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