「「ボディガード」は素敵な映画でした。」ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY　よしさんの映画レビュー（感想・評価）

歌姫「ホイットニー・ヒューストン」の半生を描いた物語。

有名ミュージシャンの半生記・・・「ボヘミアン・ラブソディ」と「ロケットマン」を鑑賞済みですので、3作品目の鑑賞です。

3作品目でも、基本プロットは同じ。デビューからスターになり、大金が手に入り自分を見失う主人公・・・そして周囲。
麻薬に溺れ、それでも歌い続ける主人公。

この作品では、それでも麻薬等に溺れるシーンは控えめでボヤカシ気味。
ホイットニーの素晴らしい歌声を堪能出来ますが、物語の深みとしては少々薄味な印象。

クイーンやエルトン・ジョンに比べて、ホイットニーに対する思い入れが少ない事も含めて、私的評価は普通にしました。