映画めんたいぴりり パンジーの花のレビュー・感想・評価
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時代背景メチャクチャで頭に入らない
戦後の話なのに最新の車やビル、自販機やピザ屋のバイク等色々現代物が大量に写り混み違和感が凄すぎ今まで時代背景を大事にしてきたドラマ、映画の雰囲気をぶち壊し。セリフもマッチングアプリやストーカーと戦後にはない言葉が飛び交い違和感が凄すぎて内容が入ってこない。こんな雑な映画作るなら作らない方がいいとさえ感じた。予算がなく徹底できないなら室内中心に構成するべき。昔の良き時代人情がすきならみない方が良いと思う。時代背景を適当にするならめんたいぴりりでやる必要はない映画
最後に写真が白黒なのにスケトウダラの精がスマホ弄ったり最後までモヤモヤする
「フーテンの寅さん」のパンジーサンド
撮影セットを先に見学したので、あの狭い場所で登場人物たちが演技しているのを観るのがうれしかった。野外撮影では、山笠舁きの場面はなく、櫛田神社周辺だと思われるが、遠景に都市高速高架道路が映ったり、建築現場が現代風であるところ、スマートフォンを使うところは少し残念だった。ツルたちが内緒で植えたパンジーの種を掘り出してよく確認できたこと、みんなで植え付けをし、途中、「フーテンの寅さん」の展開となったが、終盤に花が咲き、俊之が不甲斐なく千代子に借金をして誕生日祝い旅行に出て、景品の風鈴がたくさん飾られた町に行き、ツルさんと会って、パンジーを飾って迎えてまとめていた。
コメディなんだけど・・・
福岡の中洲にあるふくのやで、店主の海野俊之と妻・千代子、住み込みの従業員たちが働いていた。ある日、ふくのやの店先に、高齢女性のツルがタコ焼き屋台を開いた。従業員や近所の住民は通行や営業の邪魔だと追い出そうとしたが、俊之と千代子はツルを歓迎した。一方、八重山が奇妙な絵を描くようになり周囲が心配する中、俊之は結婚していないのが原因だと考え八重山の見合い相手を探しはじめた。しかし、実は八重山は絵画教室のマリに片思いをしていた。そんな話。
明太子作りの秘話、などが観れるのかと思ってたら、そんなのは全くなく、ツルが思い出のパンジーを植える事と、マリが元カレとヨリを戻す話の2つだった。
博多華丸大吉が出てるように、コメディなんだけど、イマイチ笑えなかった。
富田靖子が明太子を吹き出すシーンは面白かったけど、それ以外はあまりパッとしなかった。
ツル役の余貴美子は良かったけど、マリ役の地頭江音々は・・・・だな。
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