ブラックナイトパレードのレビュー・感想・評価
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ひたすら右肩下がり
原作のせいもあるのだろうが、正直ダメでした。
・世界中にプレゼント配るのに日本人オンリー
・8人(だっけ?)しかなれないトナカイ、毎回入れ替わるの?
・クリスマス終わってるのに枕元に靴下
・セキュリティ解除できるのに壁登り
・夜明け前なのに暗い、と思えば急に明るくなる
・10ヶ月も入院したのに、幼児を自宅に放置
などなど、コメディとはいえ看過できない所が目白押し。
笑えるところが無いワケじゃないけど、ニヤリ、クスリ程度。
橋本環奈の変顔は頑張ってるけど、ワンパターン過ぎてサスガに飽きました。
「広い」と言ってた工場はどう見ても狭いし。
いちご大福の回想も、プレゼント配りも、ネズミとの闘いも、すべてが冗長でテンポが悪い。
子役に多くを求めたくはないけど、三春の子供時代は大事なところだし、あそこまで下手なのは。。
盛り上がりもせず、尻切れトンボで終わるし、話が進むほどに気持ちが白けてしまった。
謎やら伏線やら色々残してるけど、続編は要らないかな。
笑えるけど
ネズミのCGがうーん。多分みなさんも感じてるでしょ。それとある人の声は最後まで秘密にしていて欲しかったな。バレバレで正体判明した時の驚きがない。中川大志の役すごくいいと思う。
クリスマスと言えば、お笑いですよ。
福田組のコメディにございます。ここ2・3年は、多作多忙な印象だった福田組。気分的には「久しぶり」ですが、前作からのインターバルは決して長くないと言うw
でですよ。
福田組と言えば、情け容赦なく二枚目俳優にコメディ演技を要求する訳ですよ。身振り・手振り・変顔での、肉体派コメディ演技。今回の犠牲者は、中川大志君と橋本環奈さんです。身体はって、プライドも捨てて、「ギャグマンガの1コマの登場人物」に成り切ってます。
なお、佐藤二郎さんは、おそらく、今回も、台本らしい台本は無く。もしくは、あっても無視して。勝手に好きなことやってると思われます。
ホロリズムへの繋ぎが強引過ぎひん?とか。ネズミのクオリティの微妙さ、とか。壁のぼりが壁のぼりに見えへんやん!とか。ハシカンのマルゴメ、というか一休さん品質が、やたら高すぎて怖い!とか。色々と、チャンガラ感を漂わせてる所が福田組らしくて、個人的には好き。
でもでも。
山田君がパパ役ってのはw
若過ぎひん?
実年齢はさておき。イメージ的にw
クリスマスと言えば「泣ける良い話」が見たくなるんですが、今年は、そんなんが無い!広島じゃ、ですけど。いつの間に、クリスマス→コメディ、になっちゃたんですかねぇ。ホームアローンからかねぇ。でも、泣かしに来てるスケベ心は感じられる映画でした。
楽しかった。
普通に。
イケメン祭り。中川大志ファンは必見です
クリスマスなので笑って楽しい気分になりたくて鑑賞。今回の目的は中川大志さんです。CMの「いちいち細かいこますぎ君」の全く笑わない演技は最高です。
やっぱり面白かった中川さん。イケメン封印なのにカッコ良かったし。
中々面白かったんですが、イマイチな所も。悪い子にはこへんてこりんなプレゼントで大いに笑わせてくれると期待したんですが、そうでもなかったです。
例えば、「ドラクエが欲しい」という子には、『どら食え』という商品名のどら焼きが入っていた、みたいな。ベタだけどそういう視覚的にヘンテコなのが欲しかったです。
がっかり指数とかは観ていてもあまり面白くなくて、橋本環奈さんと吉沢亮さんの顔芸に頼り過ぎた感じでした。お二人はすごく面白いんですけど。
あと、今回はしつこく頭突きしたり同じセリフを何度も言ったりするのはやらない方が良かった気がします。観客は9割が四捨五入すると二十歳でした(たぶん)ので、テンポが悪いのは好まれないんじゃないかと思います。
ネズミがな〜
全体的にくすくすと笑えて面白かったです!
でもネズミが残念でした、、
みたらわかります笑
常にカイザーのウザさがすごい笑
中川さんがこんなにも役が合うとは思ってなかった🤣
そして橋本環奈ちゃんの坊主姿!
かなり似合ってた〜
ハッキング顔も最高でした笑
お父さんが赤いサンタクロースでネズミに殺されたみたいだけどルドルフの声が聞き間違いでなければおそらくお父さんの声、、
生きてるのかな🤔
あんまり詳しく語られないことが多かったのです
続編とか考えているのでしょうか?
ともあれ個人的に面白い映画で楽しめました😊
ありがとうございました☺️
Xmas🎅のファンタジー感ある良作
Xmas🎅は恒例のヒマなのと、時節柄タイムリーなので鑑賞。序盤は福田監督ならではの冗長さで先行きが懸念されたが、全編を観終わえると仲々のエンターテイメントとなっていた。それを成立させているのは、やはり吉沢亮の存在が大きい。彼のリアクションが臨場感を醸し出し徐々に惹き込まれる。勿論、ハシカンの顔芸も健在。筋もコンビニバイトがブラックサンタステーションの養成所だったという発想が面白い。またサンタステーションが全ての子供たちの贈り物を判別し、配送まで担っているというのもファンタジー感があって良かった。中川大志はこれまで好青年役が多かったので、チャラ男の田中カイザー役は意外性があり、本人もノリノリで演じているようで、これも好印象。赤いサンタ🎅の就任を決意した日野三春の続編も来年以降のXmasシーズンに観てみたい。
【”歳末、福田組&若手人気俳優大集合映画。”福田監督作品と吉沢亮さんがお好きな方はマアマア面白い映画。そうでない方はそれなりのサンタ映画。映画は俳優さんの声だけではなく、顔も見たいんだよね。】
ー 序盤、吉沢亮演じる何故か冴えない三春が、チャラいカイザー(中川大志)とアルバイトしているコンビニ店での店長(佐藤二朗)とのやり取りは、相変わらずのおバカ、福田映画テイストで、先行きに期待を多少する。が、・・・。-
◆感想
・ポーソン練馬北口店が、トナカイ候補を選ぶ店だったという設定や、テノール声が魅惑的なブラックサンタの社長を演じている(というか、声だけ・・)玉木宏と、三春の遣り取りはマアマア、面白い。
ー コンビニの廃棄品をむしゃむしゃ食べる、カイザー。
エンドロールでテロップに出た”あのような行為を赦してくれた、某コンビニチェーンにはお礼申し上げます。”には、笑ったなあ。-
・そこから、三春が強引に北極にある、ブラックサンタクロースハウスに入社させられる辺りから、トーンが下がってくる・・。あれれ・・。
ー だって、プレゼントを作る工場長の声は、誰が聴いても、ムロツヨシなのだが、顔がマタマタ出て来ない。俳優の顔が見たいんだけどなあ・・。-
・それを補って余りある、凄腕ハッカーサンタを演じた、橋本環奈さんの顔芸が更に磨きがかかっている。
ー 可愛い方なのに、最近、変顔が多いなあ・・。白目剥き出し・・。-
・観ていて、苛つくカイザーを演じた中川大志さんの、ハッチャケタ姿も、まあ良い。
<けどね、映画は俳優さんの顔も見たいんだよね・・。
三春の父(と実はネズミに殺された赤いサンタ)を演じた、山田裕貴なんて、ホンの一瞬登場して、あとは肖像画っていうのはどーなのよ!福田監督。
後半は、謎のネズミの大軍まで出て来て、何が何やら・・。
マア、福田監督らしいと言えば、らしい作品ではある。>
カイザーステップ♪
原作知りません。
予告の段階で中川大志さんが笑えたんで楽しみにしてました。
普通に面白かったです!中川大志さん演じるカイザーが最高に面白かったし一番頑張ってた!(笑)
予告にもあったマヌケな歯っ欠け笑顔でカイザーステップからの「シクヨロっす~!」はめっちゃ面白かった!
橋本環奈さんはいつも通り出しきっての変顔含め最高!
蟹沢 亮君は旬ですからね~
キングダム、月9、来年公開の東京リベンジャーズ2、ファミリアと早く観たいなって作品ばかり。
佐藤二朗さんのコンビニでの喘ぎ声3~4連発はアドリブですよね?!笑えた!!
福田監督特有の演者同士の笑わせ合いが観たかったな~面白かったです!
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