ブラックナイトパレードのレビュー・感想・評価
全30件中、1~20件目を表示
なにごとも、ファンタジーですからー
福田雄一監督と
ファンタジー
それで全てを片付けて鑑賞いたしました
最後くらい玉木宏さんのお顔見たかったかなー
謎が残る映画でしたが
そこは、それファンタジーですからっ!
実写化不要の作品だった
本当に笑えるシーンがほぼほぼ無いし、演出も全然良くなくて、吉沢亮の顔面目当てと言えども酷いものだった。
ただ、福田節の中にたまに差し込まれる、明らかにレベルの違う、高等な「めちゃくちゃ頭のいい人」が考えたであろうネタが本当に面白かった。(志乃の坊主シーン、元バイト先のコンビニが異常であることが分かるシーン 等)
福田監督を務めた故に浮き彫りになった本当の面白シーンを感じるために、冒頭15分くらいで絶対に原作を購入すると誓った。これらのシーンを福田監督が考えていたら、「なんか…うん…これができるならもっと頑張れよ…頑張れるよ…」と思う。
映画そのもののクオリティは低かったが、俳優陣の演技が全員上手かったのは流石に面白かった。吉沢亮のドヒュッって笑い方は本物だった。
元々福田監督は嫌いじゃなかったのに、「かぐや様は~」くらいから、明らかに失速してる気がするのは私だけだろうか…。
※追記
原作を2巻まで読み終わった上で、これは実写化するタイプの映画じゃ無かったんじゃないかと感じた。福田監督はテンポを止めてネタ入れるタイプだから、もっとポンポン話を進められる人なら良かったんじゃないかな…と。
嫌いじゃない
中川大志くんの歯抜けは、どーやってるのか気になって話が入ってこなかった時もあるけどw
全体的には好き。
続編があるなら赤いサンタになってほしいなー。
ネズミの正体もよくわからないし、玉木宏を顔出ししないで使い倒す贅沢さ!
次があれば顔出しお願いします。
面白くなかった・・・とばかりは言えないのだけど・・・
困ってしまうクリスマス映画でした。
面白くなかった・・・とも言い切れないちょっとヘンテコな映画。
クリスマス映画のワクワクやロマンは薄かったなぁ・・・
とは思うけど、笑える点もあった。
サンタクロースの天敵がネズミなのはロバート・ゼメキス監督の
「魔女がいっぱい」の影響もあるのかな?
(そのネズミの動きのCGがやや雑で見劣りするのね)
大学入試に失敗して、コンビニで3年間バイト生活をしている
三春(みはる=吉沢亮)は、クリスマスイブに透明男に誘拐されて、
連れて行かれた場所はなんと【北極】
そこはサンタクロースの養成工場で、
(赤いサンタクロースはネズミに食い殺された設定で、)
ブラックサンタクロースたちが、ブラック企業みたいに
長時間労働を強いられていた。
「聖☆お兄さん」の作者・中村光原作なので期待しましたが、
やや残念な仕上がりでした(ショボン!!)
コンビニの後輩カイザー(皇帝)役の中川大志の振り切れた姿には
笑った!!
最初、金髪に歯抜けでヘラヘラしてて全然中川大志だと、
わからなかったよ!!
サンタ養成所仲間のハッカー役の橋本環奈の変顔は
最早・定番感があるけど、
美女が恥ずかしげもなく白目を剥いてる姿を見ると、
やはり我慢出来ずに笑っちゃう‼️
福田雄一監督は「HK変態仮面」や「銀魂」や
「今日から俺は!!劇場版」が最高に面白くて大好きだったのに、
最近はがっかりすることが多くなった。
仕事のし過ぎかなぁ。
ミュージカルの舞台までだもんなぁ・・・。
それはともかく、
オチは、三春が何より欲しかったクリスマス・プレゼントは、お父さん
(=演じるのは山田裕貴)
だった・・・って事ですよね。
そんなのプレゼントの範疇を超えてるよ!!
そして裏テーマは、「日野三春」の漢気(男らしさ)と正義感、
・・・かなと思った。
ここを膨らませてほしいエピソードが途中で消えてた。
《ポーソン練馬北口店》
三春が大学入試に失敗したのって、
《苺大福5000個の誤発注事件》のせいなんだよね。
違う?
カイザーが身に覚えのない100万円分
(苺大福1個200円✖️1000個=100万円)の
誤発注・・・これがどうも前日辞めた
バイトの赤井稲穂の《嫌がらせ》らしいのだ。
入試の当日、ポーソン練馬北口店で、昼飯にお握りを買った三春。
その昼飯を、苺大福の1000個にパニクったカイザーが、
お握りを苺大福に
ワザと交換してて、開けて驚く三春。
その苺大福を見てニマニマする赤井稲穂
なんと入試の試験官がその赤井稲穂がしているのだ。
これって現実?!
(まぁ、出来過ぎも良いところだけど)
三春がとっさの機転で稲穂と苺大福の写真をSNSにUPしたら、
どういう訳かポーソンに客が殺到してしまって、
カイザーひとりでは客をさばけなくなって、
三春は試験を途中放棄して、接客を手伝うんだよね!!
三春って、困った人を見過ごせない超良い奴なんだよ。
ここをもうちょっとプッシュして、三春の善意をクローズアップする、
とかで盛り上げてほしかった。
ラストでプレゼントを最後の一個まで絶対に諦めないで配る三春。
ウザいくらい誠実で責任感ある今どき珍しい青年なんだよ!!
(なんかラストが死んだ赤いサンタが三春の父親で、
(その後継者が三春!!で、
(三春は3年前から赤いサンタクロースの後継者の候補者として、
ずうっとその計画はポーソン練馬北口店の店長(佐藤二郎)含めた
(サンタクロース養成工場のプロジェクトが目を付けてた・・・
ってことだよね!!
一年に2日しか働かないサンタクロースになったって、
残りの363日は、何してるのかなぁ・・・
暇だよねー。
(まさかのフリーター?)
あーそうだ、日給1000万で2日で2000万とか、言ってたっけ!!
だけどさ、結果としてあまり夢がなくて
盛り上がらなかったみたいだね。
ブラックサンタのお仕事
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作マンガは未読です。
福田雄一監督の作品が好きなので、お得意のボケと的確ツッコミ、体当たりの変顔が面白く、安定の楽しさでした。
特に橋本環奈。ピンク髪のツインテールのサンタ衣装がかわいくて堪らん。そこにプラスされる変顔と丸坊主。最高!
途中で終わらせるにしてもなんらかの決着はつけて欲しかったです。解決していないこと多過ぎる。続編あるのかなぁ…
福田雄一にクリスマスプレゼントあげな
またまた出ました福田監督作品。この人いくらふざけても問題ないかと笑
今回も漫画の実写化ですが流石豪華俳優を多く使った作品最高でした。良かったですよ。自分は赤いサンタ山田裕貴。お父さん役流石でした。
ムロツヨシと佐藤二朗さん弱めで今回びっくりでした笑
過激な『バイオレント・ナイト』の方が貰って嬉しいプレゼントだったかも…?
サンタさんと言えば、赤い服と帽子の白髭おじいさんが、トナカイが引く空飛ぶソリに乗って良い子にプレゼントを配っていく。
誰もが知るメルヘンなイメージだが、ここで疑問。
悪い子には…? 来年は良い子になるんじゃぞ、とプレゼントをくれないの…? サンタさんって平等じゃないの…?
ご安心を。悪い子にもプレゼントは配られます。
“黒いサンタ”が…。
季節外れのクリスマス・ムービー。
邦画のクリスマス・ムービーって恋愛ものがほとんどで、こういうサンタをネタにしたファンタジーものは珍しい方では…?
黒いサンタが悪い子たちにピリリとした“プレゼント”を配ってお仕置き。それで来年は良い子に改心…そんなブラック・コメディ込みのクリスマス・ファンタジーを期待してた。が…
元々原作コミックがあるとは言え、監督は福田雄一。
期待とは違うプレゼントが配られた。
大学受験や就活も失敗続き。コンビニバイト3年目の三春。
世間はクリスマス・ムードで盛り上がる中、今日もバイト。そもそも彼女も居ない。
後輩のカイザーはまともに接客しないわ、禁止されてる廃棄処分の弁当食べるわ、勝手に早退して可愛い彼女とクリスマス・デート…。「良い子が誉められるのは小学生までッスよ!」。
カイザーの不手際の濡れ衣を着せられ、店長にねちねちねちねち…。
毎日真面目にやってるのに…。何で俺だけ…。
爆発しそうな鬱憤。廃棄処分のケーキを持って帰る。
それを見ていた者がいた。「悪い子見~っけ!」。
三春の前に突然現れた、黒い服を着た顔の無い謎の男。
三春は男に(口のある袋に食べられ)連れて行かれる。
そこは北極の“サンタクロースハウス”。男はそこの社長でクネヒト。
今そこに“赤いサンタ”が居ない。“黒いサンタ”が働いている。三春を“黒いサンタ”としてスカウト。
状況は訳が分からないが、コンビニバイトなんかより遥かにいい好待遇に惹かれ、即就職。
したのはいいけど、職場は文字通り“ブラック”で…。
こんなサンタクロースは嫌だ!
仕事は超激務。
プレゼントは何か勝手に作ってる…?
クネヒトは何か怪しい。上司もほぼパワハラ。
悪い子たちをハッキング。悪い子たちには精神的ダメージを与えるプレゼントを配る。
適性を活かしてそれぞれの部署に。三春も何かヘンな部署に。
昇進もあり。皆が目指すは、エリートコースの“トナカイ”。それには難試験クリアが必須。
何だか現実社会の会社と変わらない。って言うか、完全にブラック企業…?
そこで働く事になった主人公。何の取り柄も無かったのに、意外と自分に合っている…?
実はバイトしていたコンビニは、“サンタ養成所”。店長は教官。毎日深夜尋常じゃない激務をこなし、サンタとしての素質を評価されていた。
友達も居なかったけど、こちらでは同僚と親交を持つ。ハッキングの天才である美少女・志乃や料理長と黒いサンタを掛け持ちしている笑わぬイケメンの鉄平。
マジかよ!何でここにカイザーが!?
ひょんな事から4人一組に。“トナカイ試験”で子供たちにプレゼントを配る事に…。
サンタの会社がもしこんなだったら?…という発想は愉快。
でも設定はいいけど、話が今一つ面白味に欠ける。
ブラックなサンタ会社のあれこれの他に、会社に迫る危機。あのネズミ軍団は一体何なの…?
赤いサンタはそのネズミ軍団に狙われ、殺された。
再び赤いサンタを探している。その白羽の矢に、三春。
実は、三春の過去と関係が。郵送会社の配達員だった亡き父。母は病弱。一人ぼっちだった子供時代、サンタから貰った黒いカード。
あれは夢…? 妄想…? それとも…?
三春の過去、父、このサンタクロースハウス…それぞれが繋がってはいくのだけど、何となく察しは付き(三春の父は○○○だった…!)、冴えない人生だった主人公の新たな道とかハートフルな感動とか込められてるんだけど、さほど満たされるものを感じられず。
吉沢亮はあまりコメディのセンスが…。
ハッキングしてる時のヤバい顔、変顔、スキンヘッド…福田作品では弾ける橋本環奈。
キャストで特筆は、意外と中川大志。最初はチョーウザくてマジムカついたけど、彼がここにいる理由。三春への“恩”。割りといい話で、案外いい奴に見えてきた。
玉木宏は声だけだけど印象あった。
シュールと言うか、笑いがいまいち弾けず。
脚本の問題なのか演出が微妙なのか、設定説明や展開にももたつきが見られる。
あの意味不明のネズミ軍団とのバトルは完全にトーンダウン。CGクオリティーが酷い…。
最近のグッジョブはいつぞやの志村けんのTVSPドラマ。
映画はここんとこ個人的にハマらないものばかり。
福田雄一からの今回のプレゼントもあまり要らないものだったかな…。
ネズミとの闘いがくどい
中村光原作のコミックの実写化
個人的には中村光作品は過去に荒川アンダーザブリッジを読んだくらいです
コンビニでバイトをしていた主人公が
拉致をされて、ブラックサンタとして働くことになってしまう映画
メインキャラは4人いるが
全体的に三春と皇帝(カイザー)が中心なように感じた
思ったよりギャグやパロディがあまりなかったように感じるので
あまり笑えない感じ
ネズミとの闘いのなかで、三春が過去のことを思い出すシーンは
個人的によかったと思う
コンビニが実はサンタ養成所ということが判明するなど
サンタクロースについての謎を解く部分は良いし
カイザーが実はイイやつだったというのもよかった
でも、カイザーの最初の彼女はどうなったかわからないし
全体的に謎は残ったままで終わった
この映画の悪いところは全体的にネズミとの闘いが
長いしネズミが本当にネズミなので
敵としての魅力もないし、勝利しても爽快感はあまりなかった
吉沢亮って演技上手いんですか?
映画が面白い面白くないは正直言ってひとそれぞれだから、なんともいえません。
私からみて吉沢亮さんの演技はうまいようにはみえません。全ての役に緩急がなく、どのキャラも同じような演技になっているのでは、、、
誰か吉沢亮さんの演技の魅力を、教えてくれアル!!
第1部 完
原作は未読。
完結していないようなので、どこで区切るにしても中途半端で終わるだろうな、とは予測。
それなりに面白かったが、もうちょっと公開早くてもよくない?(謹賀新年に見る映画じゃないでしょ)
続編ができればいいが、下手すると本作のみの可能性もあるので、映画オリジナルでもいいから何らかの決着は付けてほしかったところ。(何も解明してないし解決もしていない)
ボケ?に対する的確なツッコミは福田監督色が強い。
反面、物語はシリアス調なのでちょっと散らかった印象。
細かいツッコミ:
・プレゼント配りの際のバディシステム、意味がわからない。(分業したほうが効率がいいだろ)
・敵のネズミの造形の安っぽい事この上ない。
(メテオ吉沢を助けるウォズ渡邊のライダーキックあり)
・屋上から落としたネズミ、誰かトドメさせよ。
・ラストのビル、セキュリティ解除できるなら最初からそうしろ。
・制限時間とっくに過ぎてるだろ。
・続くんかい。続けられるんかい。どっちなんだい?
まいった!つまんなかった(笑)
勇者ヨシヒコとか、この監督さんのテイストは馬鹿馬鹿しくてわりと好きなほうですが(笑)
ごめんなさいつまんなかったーー(笑)
もう笑うしかないです。苦笑い(笑)
マイキーのパパがドラケンで、
秦の始皇帝になる嬴政と河了貂も出演〜。
俳優の使いまわしと、山田裕貴さんの無駄遣い!!
これ、わけわかんないネズミを出さずにシンプルにサンタクロース株式会社の実態をもっと真面目に描写して、経理とかの内情もちゃんと出したり、
赤のサンタと黒のサンタの境い目、昇進なのかとか色々ちゃんと世界観見せれば面白くなる可能性が少しはありそうなのに勿体無い(笑)
亡くなったお父さんが死ぬ前に、あるいは天界とかで赤いサンタクロースに転生して?息子にいくらでも買い物出来るブラックカードを渡していたとして、
でも一千万円相当のおもちゃを爆買いして部屋におもちゃとか物はあふれても
物だけあっても本当には心は満たされない、
本当の幸せは物で感じられることじゃなかったんだ、お父さんやお母さん、人の愛情なんだ!!のような情緒にもっと訴えかける系にも出来る要素あったので、
コメディと思わせて真面目に泣ける物語にも出来たのにな〜と残念に思いました。
とりあえず吉沢さん、コメディ頑張りましたね!
あ、鋼の錬金術師のグリードも出てた!!
うん、アクションカッコイイからマイキーと闘いを繰り広げるのもアリかな~と思いました。
映画館でわざわざ見なくても良い映画でした(笑)
白雪
予告の感じや、一昨年の問題作たち(新解釈・ヲタ恋)が脳裏をよぎりかなり不安視していた一本です。評判の良い悪いが聞こえてこないレベルで話題になってないのもまた恐ろしかったです。
と思ってたんですが、特別悪いようには思えませんでした。これには少し驚かされました。
福田監督のギャグ演出は据え置きというか何も変わっていなくて、基本滑り倒していましたし、レイトとはいえ20人くらいいた劇場で我慢大会でもしてるのかなと思えるレベルで笑いが起こっていなかったです。佐藤二郎さんの使い方も相変わらず同じ言葉を連呼している様子なので、一体これに味をしめてどうなるんだ?と思わざるを得ない状況でした。原作の良さを潰してまでそこに拘る理由があるのかとも思ってしまいました。
主人公・三春が過去に真面目に生きてきたが故に自然と色々な人を助けていたというのが物語の根幹にあったのがとても良かったです。原作の良さが沁み込んで感動させられた流れはベタでしたが、物語もとい三春に救いの手を差し伸べてくれたのがこれまた良かったです。この場面だけはクスッと笑えましたし、純粋に楽しめたシーンでした。
クソCGネズミは爆笑ものでした。「"それ"がいる森」のエイリアンとまではいきませんが、カクカクですし、アサイラム制作映画の上質版な出来のCGには舌を巻きました。めっちゃ襲ってきますが、登場人物もそこまでダメージを受けてないので緊張感は全くありません。
終盤のプレゼント配送シーンはグダグダだったので、特に印象に残ってないです。熱いセリフもモリモリでしたが、それがどうしたというところに落ち着いてしまったのが残念でした。細かいところは気にしてはいけないんですが、そこに目がいってしまいました。
役者陣はとても良かったです。吉沢亮さん、渡邊圭祐さん、中川大志さん、ととにかく熱演してくれていたのがお見事でした。橋本環奈さんは大暴走していました。変顔は当然の如く、ハゲたり、暴れたりとやりたい放題。今年は他の作品でも口に手を突っ込まれて死んだりと色々ありましたが、来年は更なる飛躍を願っています。玉木宏さんの声は抜群に渋くてこれまた良かったです。
原作が続いているので、一旦映画としての終わり方をしないといけなかったのは仕方ないんですが、割と緩い地点で着地したのは腑に落ちなかったです。確かにそうだけれども…という正義感の見せつけで終わるのはコメディ映画として如何なものなのかなと思ってしまいました。
悪くはなかったんですが、福田監督がこのテイストを続けていくとなるともう限界が近いのではないかと思ってしまいました。ドラマシリーズでだらっと観る分にはいいテンポを持っているのでそちらのカムバックに期待です。
鑑賞日 12/26
鑑賞時間 21:00〜23:00
座席 K-14
思ったよりストーリーがしっかりしてる!
なんの情報もなしに行きました。
橋環・ムロツヨシ・佐藤二朗、、、福田組作品として見てみて安定してる感はあった。ただ普段よりはギャグ要素が少なくストーリー重視な気がした。
ストーリー自体はそこそこにテンポもよく、思ったよりしっかりしたストーリーで楽しめた!
ただ、終わってないから謎も多いし、カットしたのかな?的な部分もあったのが少し残念。
とりあえず橋本環奈は可愛い。
頭カラッポにして見る映画
もう、この世界が全て、三春君に「赤いサンタ」を継がせる為に創られてるだろ!
とか
ヅルッパゲでも、白目むき出しの変顔でも、橋本環奈は可愛い!
とか
ネズミの大群に襲われるって「猛獣大脱走」やん!
そもそも、なんで「ネズミ」やねん
あそこまで侵略されてて、排除しないのはなぜ?
とか
普通にクラッキングして正面から出入りした方が何倍も速く配達終わるじゃん!
なぜ壁登り?
とか、いくらでもツッコミ入れられそうだけど、あえてそういう事はせずに「こういう世界観」としてみた方が楽しいと思います。
笑いのプレゼントをもらえない
ダメでした。コメディを作ろうとしてるのは分かるんだけど笑えなかった。
俳優さんたちは変顔や振り切れた演技をしてるし、ブラックサンタやサンタクロースハウスなどはちゃめちゃな構成で笑いを取ろうとしてるんだろうけど入り込めず冷めてしまった。
また橋本環奈さんのズラとかも出落ちを狙った感はあれど、そのエピソードもわりと長いし、その後触れることもないままで終わるし。
全30件中、1~20件目を表示