東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命のレビュー・感想・評価
全198件中、41~60件目を表示
ボッコボコだけど、心は無傷
やっと観ることができた!神社での集会のシーンは、鳥肌モノでカッコイイ。今回からの新キャラの3名が素晴らしくアタリです!こんなところで終わらないでーっと思ってたら、終わってしまった。早くツ、次にーっと言う思いを和らげてくれたエンドロール。これまた、カッコイイ。そして、エンドロール後の特典映像と出演者のコメントがめっちゃよかったです!興奮冷めやらぬうちに、次は行かなきゃ!
やっぱりヒナ可愛い!
1でも言っていた気がするけれど今田美桜、、ヒナが可愛すぎる。ずっと見ていられる♡
ストーリーに関しては、思ったより説明がしっかりしているから原作見てなくても分かるかも?端折り方も結構上手い気がする。過去編での海辺のシーンは最高!
血のハロウィン自体がみんなの思惑が交差する話だからワクワクして見れた。ただ言うならば今回は導入すぎる。ぶっちゃけ何もない。次回が本編。しょうがないけれど。
相変わらず役者陣が豪華で演技上手いから見れる。次も楽しみ!何より、続編の間がそんなに空いてないのが最高!
たけみっち&千冬のコンビのシーン尊い。 北村匠海&高杉真宙がまんま...
たけみっち&千冬のコンビのシーン尊い。
北村匠海&高杉真宙がまんま子犬コンビで良き。
ブランコシーンすき、、、
公開前から話題だったけど村上虹郎ビジュまんま一虎でしたな。次回も楽しみです。
原作の一番盛り上がっているところなので期待してましたが、キャストみ...
原作の一番盛り上がっているところなので期待してましたが、キャストみんな原作のまんまで興奮しました。昭和のヤンキー漫画好きだった人は楽しめるんじゃないかな。次作も楽しみ!
90分なのが残念
とてもスピーディな展開で楽しかったです。
東卍の始まりの話や、マイキーの兄の話など、創設メンバーの話など、楽しくてスクリーンに釘付けでした。
ただ2部にしないと収まらないボリュームなら、90分ではなく120分くらいにして原作のやや削られている部分を、映像にしてほしかったなと思います。
とても楽しいのは間違いなし!
早く次観たい!
なんとなく忘れちゃったところもあったので、前作を復習してから鑑賞。
でも、冒頭でざっくり振り返ってくれるので復習なくても楽しめます。
それと、始まる前に《エンドロール後にも映像あります》とメッセージが出たのでみんな席立たず^ ^。メッセージ流れた後に席着いた一組だけ帰っちゃったw。
2部なのでいよいよこれから!って所でストンと終わってしまって続きが気にならない訳がない。
個人的には虹郎くん、めちゃかっこよかった♪
本論に入る前でのこの見応え
(ネタバレですので映画を鑑賞してからお読み下さい)
結論から言うと非常に面白く見ました。
多くの人も触れているかもですが、この映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命』は、東京卍會(トーマン)と芭流覇羅(バルハラ)との本格抗争が描かれる前で終わっています。
その終わり方も突然で、これから盛り上がるとの予感の中で終わっていて、今作の後編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』を観ないことには映画全体の評価は出来ないとの思いもあります。
ただ、主人公のタケミチ(北村匠海さん)とヒロインのヒナタ(今田美桜さん)を始めとして、東京卍會(トーマン)のマイキー(吉沢亮さん)、ドラケン(山田裕貴さん)、三ツ谷(眞栄田郷敦さん)、場地(永山絢斗さん)、一虎(村上虹郎さん)、パーちん(堀家一希さん)、キサキ(間宮祥太朗さん)、千冬(高杉真宙さん)、そして芭流覇羅(バルハラ)のや半間(清水尋也さん)、ヒナタの弟のナオト(杉野遥亮さん)、アッくん(磯村勇斗さん)などの、それぞれの演技が分厚く説得力とリアリティがあり、個々の演技を見ているだけで映画が持たされてしまうと思われました。
今作は東京卍會(トーマン)の結成初期のいわば前日譚が中心ですが、それも含めて面白く見れたのは、キャストの皆さんの存在感ある素晴らしい演技が大きかったと思われました。
例えると、野球の試合の前のウォーミングアップの練習で、軽くボールをバッティングでポンポンスタンドインさせ、軽めのキャッチボールの時点で150kmを超える切れあるストレートをズバズバ投げ込んで、観客席からどよめきが起こっていた感じでしょうか。
これから始まる試合の中身の評価は、次作の『~-決戦-』を観ないと分かりませんが、期待を高める今回の『~運命』だったと思われました。
次作も期待しています。
後編に向けての前編!新キャラ含めキャスティングが良すぎる‼︎
前作はテレビで履修してから観てきた!
若手イケメン俳優オールスターキャスト、よくここまで揃えられたな〜って改めて。
新キャラもとにかくキャスティングが絶妙でリベンジャーズはそこがすごいよね。
悲しい場面で一瞬だけだったけど、特に、真一郎くんが高良健吾さんにバチってはまってて感動した。
内容というか、この前編は完全に、新キャラの紹介と後編に向けてのエピソード追加っていう感じだったから、まあとにかく後編が楽しみっていう感想しかないかな。
次が早く見たいな〜。
前編後編システムどうなの
東リべがどうこうではないのですが
昔は無かった最近増えてるこの前編後編システム
業界の事情や大人の事情もいろいろあるんでしょうけど
なんかこれの終わり方を観たときに
わたしは映画を観に来ているんでしょうか?
なんならこれテレビでいいんじゃないでしょうか?
そんな感覚に陥ってしまいました
おもしろかったですよ
でも
一気に結末まで観たいなぁと純粋に思ってしまいました
起承転結を2時間でおさめるのが「映画」なんじゃないでしょうか…
制作は最悪。役者は至高。
今回の続編発表の時純粋な楽しみとある一つの疑問が生まれた。「なぜに二部作?」と。
原作のハロウィン編はそこまで長編というわけではない。多少時間はかかるかもしれないが、一作で充分収まると思う。
というか切りどころがわからない。
結構最初の方に“マイキーに一虎を殺させない”というハロウィン編の目標は明らかになるし、どちらかというと最終決戦の二転三転が面白いのに、本当にどこで切るんだ?と考えていた。
そして制作側は本当に中途半端なところで切ってきた。
何度もいうようにハロウィン編の目玉は決戦であり、それまでの創設メンバーの過去編はその決戦を盛り上げる為の前菜に過ぎない。
その前菜を一本の映画として出してくるのだから本当に呆れる。
しかも、決戦と合わせて2時間半以内に収まりきらないのならまだしも、無駄な尺を切り詰めていけば絶対収まるはずだと思う。
しかも、先述した前菜を色々調理してメインディッシュ並みの逸品にして出すならまだしもほとんど原作通りの展開だし、オリジナル展開もただただ千冬がバカになるような場面だし。もっと無駄なところを切り詰めて一本の映画でテンポよく完結まで持っていって欲しかった。
ただ、この製作陣の唯一いいところはキャスティングである。
よくもここまで主演クラスの若手俳優を集めたという感じで、しかもそのそれぞれが役にピッタリハマってるのだからすごい。
中でも村上虹郎さんの一虎は至高。
今まで原作・アニメ共にこのハロウィン編は場地さんがメインみたいな人気を誇っていた。ハロウィン編から登場するキャラでいうと場地さんの次に人気なのは千冬で一虎はその陰に隠れてる印象があった。
しかし今回初めて村上さんの一虎を見て、このハロウィン編の芯となるキャラクターは一虎なのだと実感できた。
マイキーの兄を殺してそこからマイキーを恨む展開が原作を読んでも正直言ってしっくりこなかった。元はといえばマイキーに盗んだバイクをプレゼントしようとする時点でちょっと引くし、見つかったから殺してそこからマイキーを逆恨みする??正直この過去編で一虎をあまり好きになれなかった。
しかし今回村上さんがこの一虎を演じて、自分がしでかした事の大きさを受け止めきれずマイキーを逆恨みするに至るまでの心の混乱がダイレクトに心に刺さった。
これは恐らく実写ならではの利点で村上さんが丁寧な演技で一虎というキャラクターに血を通わせたことからくるもので、ここは実写で見て良かったと思えたシーンの一つ。
そして次に北村匠海さんの武道。
前半の日向との日常パートは演出も相まってそれほどでもなかったが、日向が事故に遭って武道が日向を救うことを決意する場面にきて武道が持つまっすぐな熱量が全身から迸っていて素直に感動した。
更に、前作から何年か期間が空いてるにも関わらず、まるで昨日前作の事件が起きてたような自然な繋がりの演技で前回のダイジェストとの落差がなかったのは、役者として当たり前といえば当たり前であるがすごかった。
そして次に高杉真宙さんの千冬。後々まで武道とバディを組むことになるのも納得するような息のあいっぷりで前編からこのバディ感が出たのはすごい。
ひとつ気になったのは間宮さんの稀咲。裏では動いているもののそこまで出演シーン自体は少ない前作の方がラスボスとしての存在感があって、やっと出演シーンが増えてくる今回の方が存在感が薄いのはどういうことなのだろうか。
ひとつは前編だと稀咲が何を企んでいるのかを突き止める方がメインで稀咲自身が能動的に動いてる様を見せれないというのがあると思う。
もう一つは稀咲があまりにもカッコ良すぎる所。前作でも原作の稀咲よりもカッコよくてほとんど別物みたいになっていたが、それでも少し下卑てるような、嫉妬のような、得体の知れないドブのような黒さは見えていた。ところが今作はドブのようなドス黒い感情は無く純粋に上を目指している野心家的な悪役になっている気がした。
もちろん、先述した通り前編はまだ稀咲の出番は少ないから後編を見ないと最終的なところはわからないが、現時点ではそんなにという感じだった。
そのほかの豪華面々は今回の前編自体がまだフリの部分である為かこれといった為所も無かった。場地さんもまだ原作のかっこよさは出ず。唯一留置場でのドラケンの稀咲への憎しみの表現が凄まじかったのが印象に残る。
そして演出・脚本。ハロウィン編を二部作に分けた愚行は先述の通り。そして思ったのが無駄に冗長な日常パート。あのもじもじ感とかが原作で面白く感じるのは前作の話と続けて読んでいたからなんだなと今回気づいた。
前作で中途半端に続編を匂わせずにハッピーエンドで終わらせたのは素晴らしい決断だと今でも思うのだが、2への自然な導入という点では失敗したと言わざるを得ない。
あっくんのエピソードがカットされたのも納得いかない。あっくんが幸せに美容師をやってるというのが先にあったからこそ、その後の結局何も変わらない“運命”という言葉の残酷さが浮かび上がってくると思う。
今回の脚本で良かったのは日向の2回目の死が自分が告白する勇気をその場で出せていたら救えていたかもしれないという武道に足りないものを明確に示してる点。あとはキヨマサを有効的に活用していた点。この二つくらいだろうか。
とにかく制作が最悪で演者が最高というthe邦画な映画だった。
後編が楽しみになる
2部作だと知っていたので前半は何も進まないだろうなと思っていたら案の定でした笑
ケンカのシーンは痛々しいですが、ストーリーはやはり面白いです。
一虎の闇堕ち理由はやっぱよく分かりません…笑
後編も期待しています!
2部作の2本目が何分か知らないが1本にまとめた方が良かった
2023年映画館鑑賞26作品目
5月16日(火)イオンシネマ北上
ハッピーナイト1300円
原作未読
アニメ未鑑賞
舞台未鑑賞
原作は『新宿スワン』の和久井健
監督は『ハンサム★スーツ』『ヒロイン失格』『トリガール!』『あさひなぐ』『映画 賭ケグルイ』『前田建設ファンタジー営業部』『ぐらんぶる』『映像研には手を出すな!』『おそ松さん』の英勉
脚本は『ソラニン』『凶悪』『ミュージアム』『トリガール!』『坂道のアポロン』『スタートアップ・ガールズ』『ひとよ』『羊とオオカミの恋と殺人』『朝が来る』『記憶の技法』の高橋泉
ガールフレンドのヒナタが死なない現代にするためヒナタの弟と握手して再び高校生の頃に戻るSFタッチのヤンキーものの続編
予備知識がなかったため2は二部作とは知らず「あれっもう終わり?」と思ったくらい
他のレビュアーの多くも感じたと思うがあっという90分だった
ヤンキーが嫌いな自分でも十分に楽しめるのだから元ヤンなら絶対映画館に行って観ないといけないよ
文才が全くない自分でもこれだけはネットを通じて多くの人に伝えたい
これはおすすめです
次回作が楽しみ
多分登場するであろうエマは誰が演じるんだろうか
『約束のネバーランド』でエマを演じた繋がりで『東京リベンジャーズ』でも浜辺美波がエマを演じるんだろうか
吉沢や間宮が29歳で高校生役を演じているのなら二階堂ふみや松岡茉優でも適任かもしれない
本編前エンドロールのあとにオマケ映像があることを予告してくれた
これが定着してくれると嬉しい
紅一点の今田美桜が大人になった現代のヒナタと高校生のヒナタをはっきりと演じわけていることに関心した
髪型で印象が変わるものだ
場地が永山で千冬は高杉
鈍感なせいかわからなかった
仙台に篠ひろ子が石巻に森下千里が住んでいるのに江刺に度々菅野美穂が来てるのに見かけたことがない
そんな自分だから気づかないのも当然
ヒナタをさっさと車から引きずり出せよと思ったしなんで兄貴を殺したらマイキーと敵対するとか設定にいろいろも疑問があるがまあいいだろう
溝中五人衆が四人になってしまった
タクヤ役の田川隼嗣が俳優業に自信を失い引退したのだが監督が代役を立てないと決断したからだそうだ
違和感は感じたが再会するシーンは四人より三人の方が絵的に良かった気もした
でも風邪で休んでるとか盲腸で入院してるとか存在することを匂わせてほしかった
あの場面で思い出したがタケミチと一緒に映っていた男子生徒役を演じたエキストラがかなりパンチの効いた顔立ちをしていたような記憶があるが幻だろうか
配役
溝中五人衆の一人で今回正式に東京卍會の正式メンバーになるタケミチ(花垣武道)に北村匠海
東京卍會の創設メンバーで副総長のドラケン(龍宮寺堅)に山田裕貴
ヒナタの弟で刑事のナオト(橘直人)に杉野遥亮
何度も殺されるタケミチのガールフレンドのヒナタ(橘日向)に今田美桜
東京卍會の創設メンバーで弐番隊隊長の三ツ谷(三ツ谷隆)に眞栄田郷敦
東京卍會の創設メンバーのパーちん(林田春樹)に堀家一希
東京卍會と敵対する芭流覇羅の副総長の半間(半間修二)に清水尋也
溝中五人衆の一人のアッくん(千堂敦)に磯村勇斗
溝中五人衆の一人の山岸(山岸一司)に藤堂日向
溝中五人衆の一人のマコト(鈴木マコト)に髙橋里恩
東京卍會の創設メンバーで壱番隊隊長ののちに芭流覇羅にのりかえる場地(場地圭介)に永山絢斗
東京卍會の創設メンバーでマイキーの兄を殺害してしまい芭流覇羅に鞍替えする一虎(羽宮一虎)に村上虹郎
東京卍會壱番隊副隊長の千冬(松野千冬)に高杉真宙
東京参番隊の隊長のキサキ(稀咲鉄太)に間宮祥太朗
東京卍會の創設メンバーで総長のマイキー(佐野万次郎)に吉沢亮
かつてタケミチと敵対し今ではぼったくりバーを経営しているキヨマサ(清水将貴)に鈴木伸之
マイキーの兄で一虎に殺される佐野真一郎に高良健吾
90分だとは知らなかった。今や2時間越えが普通にあるのに 回想シー...
90分だとは知らなかった。今や2時間越えが普通にあるのに
回想シーン無かったら1本にまとまったのでは?
タケミッチはヒナタが死んでタイムリープしたけど、マイキーの兄ちゃんが死ぬ所にまでもう一回戻ったら又違うのにな、とか言い出したらキリが無いか…
しかしマイキーはみんなにとっても相当魅力的な人なんだね。
前作が意外と面白かったのでみたくなったけど、終わり方が連ドラの様だった。
最初ので終わりと思ってたので、引き伸ばされた感。スッキリしない。また次見ないと…
今をときめく人気俳優さん達がこれでもかってくらい出てるのはそれなりに魅力的だ。
知ってた
アニメと漫画見てから行ったので内容は全部分かって見ました。ですが内容してってても知らなくてもこれはおもんない映画、時間も短いなら二部作にしなくて良かったと思うし、短いなら短いでなんか原作にはない付け足しをしても良かった。全部が全部雑で面白くない。映画の時間バイトしてた方が満足度高い
全198件中、41~60件目を表示