「音楽は動きだ」TAR ター カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽は動きだ
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こないだレンタルで観ました💿
全編通して、リディア・ターを演じたケイト・ブランシェットの独壇場に近いですね🙂
女性初の首席指揮者ということで、プレッシャーに苛まれながら日々の仕事をこなす中で不眠症に悩まされていく描写などはリアルでした😥
一方で、パートナーであるシャロンの子供のペトラに向ける表情は明るく、指揮者見習い兼秘書のフランチェスカとの関係も良好でしたが…。
前半と後半のリディアの雰囲気の違いは見事です😀
インタビューなどで常に脚を組んで接する彼女の態度には、自尊心が表れてますね🤔
ケイト・ブランシェットはメリハリのある役者さんです🫡
フランチェスカを演じたノエミ・メルランも若さゆえの危うさみたいな雰囲気がにじみ出てて良かったですね🙂
ストーリーは「ブラックスワン」の流れを汲んでる感じですが、充分面白いです👍
シリアスなドラマを観たい方にはおすすめですね❗
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