「今度は3大ケイト‼️」TAR ター グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
今度は3大ケイト‼️
先日、我が家の3大クリス(プラット、エバンス、パイン)の話を別のレビューで書きました。
とくれば、今回は3大ケイトに触れないわけにはいきません。
ブランシェット、ウィンスレット、ハドソン‼️
ラン、スー、ミキと比べてもなんら遜色ない。
いやまあ、スケール感というか度量衡が違う、とかはこの際言いっこなし❗️(あくまでも我が家限定の一般教養として、ご容赦ください)
ブランシェットは、我が家では神のような存在です。
親娘揃って『ロード・オブ・ザ・リング』を崇め奉ってますから、誰がなんと言おうとガラドリエル様を未来永劫尊崇し続けることになってます。
映画のジャンルがまったく違っても、まさに、降臨としか表現できない(劇中の言葉で言えば、音符♫でしか表現できない)圧倒的なオーラ‼️
ハーバード白熱教室のサンデル教授のような講義のシーンもついつい字幕を追ってしまい乗り切れず、その後のストーリー展開も少し凝りすぎな感じでややダラけかけたところはありましたが、ジョギングとサンドバッグ打ちで、心身のリズムやテンポを調えるパターンは、個人的にはナイスでした。
知的作業や創作を行うことと運動が脳に与える効果との関係性については、アンデス・ハンシェンの『運動脳』や『スマホ脳』で説得力のある事例が紹介されてます。
テーマ性を読み解こうとすると、ちょっと疲れる映画ですが、ケイト・ブランシェットの〝神〟演技を堪能できるのが嬉しい人と、個人的嗜好が合う人にとっては、とても満足度の高い映画です。
コメントありがとうございました!!
「ラン、スー、ミキ」には
笑っちゃいました〜。もうレビューの後半が頭に入って来なくて困りましたよ。世代が近いとツーカーですよね。
(キャンディーズ登場の拙レビューについては「マティアス&マキシム」を覗いて下さい、監督はドランです)。
本年一年間もお世話になりました。
語り合えて本当に嬉しい一年でした。
良いお年をお迎えください
きりん😊
きりんさんのレビューコメントから跳んできちゃいました。
うんうん♪
私、ひ◯◯◯って人とか、ホ◯◯◯◯って人とか大っ嫌い(笑)
料理専門学校で半年学んだだけの若造が造る寿司や鰻と職人技を磨いた名人のソレが同じはずもなく。
効率・要領を考える事も悪くはありませんが、大切な何かが抜け落ちてはいけませんよね。
彼らみたいなダークヒーローがもてはやされる風潮には危惧を覚えますね。
ケイト・ブランシェットは『バンディッツ』を観て以来のファンです。多分あの頃、私の映画スイッチが入ったと思う。近郊の映画館で低音ウーハー上映(料金同じ)で観ました。それなりに迫力ありましたが、やっぱりもう一度観ないと…と思った次第であります。最後オチは何のゲームか解らなかった私です。
奥方様〜〜〜!!!
いやぁ、圧巻の演技でしたねぇ。
そうか、リディア・ターが指輪の誘惑に勝つと森の奥方様になるのかぁ(笑)
ラストシーン、権力の鎧から解放されたリディアならきっといつか奥方様になることでしょうね。
グレシャムの法則さんのキャンディーズの位置付けがよくわかった気が致しましたw
サンドバッグでもミット打ちでもお勧め!子どもの頃からよく見ていたた夢は、誰かか何かを守る為、自分は敵(?)を殴るなり打つ、でも当たらない。余りに頻繁に見る夢なので慣れてました。気分悪いけれど。それがボクシングジムに通ってからその夢を一切見なくなったんです!ジム閉鎖してもう3年近くたちますが、その夢とはおさらばできたみたいです。だからお勧めです、ミット打ちとサンドバッグ!
とても共感!ボクシング、というよりサンドバッグ打ち、これは本当にいいです。人恋しくもあるのでリングでトレーナーとのミット打ちもいいです!たかだか1年半でしたがボクシングジム通いは別の世界で悪夢から解放されました。もし人手不足理由でそのジムが閉店しなかったら、コロナもなかったらまだ続けていたと思います