「パワハラセクハラ主人公を正面から描いた稀有な名作‼️❓」TAR ター アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
パワハラセクハラ主人公を正面から描いた稀有な名作‼️❓
字幕で観たが、吹き替えを含めて、字幕と吹き替えの表現で内容にフィルターが掛かると思う。
例えば、娘をいじめている子に迫る言葉が、直訳なら、殺す、だが無難にしてる、それだと主人公の造形を歪める。
最初の、自殺者のところから始まるが、主人公が、ただ、個性の塊か、鬼畜なのか、グレーだが、現実にはパワハラもセクハラもグレーなことが多いのだろう。
参考になるのは、主人公が悩み苦しみながらも、とことん太々しいこと、あれだけ有名なら、ベトナムくらいしか活躍の場がないのだろう。
パワハラやセクハラ、いじめに自死するに対比して、なんと前向きなことか、感心した、敵ながらアツパレ、惚れ惚れする、嫌味じゃなく。
予告編にミスリードされて、ホラーかサスペンスと誤解して観てたら、人間ドラマでした。
吹き替えならどんな印象でしょうね、ミュージカルみたいに別物の映画になると思います。
いろいろ見方が変わる映画🎞🎟🎬、みんなのレビューが楽しみな映画🎦是非
こんばんは♪
滅相もないです。
セクハラ、パワハラ、グレーが多い、その通りです。でも、ブラックもいらっしゃる。ターはグレー❓おっしゃるように、ターの
強さを身につけられたら最強ですね。🦁
こちらこそいつもありがとうございます😊
こちらこそよろしくお願いいたします🌸
こんにちは♪、
共感していただきましてありがとうございました😊
私のレビューよりも聞きかじりですが、ヒューマンドラマです、音楽関係ないそうです。変わった監督らしく、クラシックを権威の象徴として捉え壊し、監督が思う本来の音楽であるゲーム音楽こそ素晴らしいみたいな、そういう思いで作られた作品だそうです。到底理解できませんが。🦁
ホント、
皆さんのレビューコメントがとても面白いです‼️
劇場で映画を観たあとに喫茶店にみんなで流れて行って「ああだ!こうだ!」と感想を言い合って盛り上がる感じ😆🎵
僕も、これは!と思って3回繰り返して観るDVDは、1回は吹き替えで観てみますよ。「吹き替え」も「字幕」も、その担当者たちの解釈と翻訳が加わっていて、新しい視点が見つかるもので。
TARは図太い。感心する。まったくその通りです。
共感します。
きりん
女性を権力構造トップの指揮者にすることで(フィクション)、過去の実際にあった事柄を実際に活躍した指揮者をガンガン出すところに面白さを覚えました。Tarを通して過去のパワハラ、セクハラ、モラハラ社会が見えました。救いはTarが実家戻ってビデオ見て、ホッケーかな?の勲章身につけて、子どもの時の憧れを思い出した箇所でした。男性中心のクラシック世界で頂点極めどん底まで落ち、そして子ども時代の思いを経由してアジアにたどり着いた、自由でみんなが平等に楽しめる世界へ。監督に感謝したい映画でした。
コメント&共感ありがとうございます^ ^
↓bionさんの仰る通り、吹き替えだとリディアの人物造形が半減しますねぇ。どんな印象になるんだろ?興味が湧きました。
基本的に吹き替えは観ないのですが、VOD落ちしたらちょっと観てみようと思います(笑)
「上手い演技」だけならば声優さんの技量で魅力的に見せられますが、今回のは「丸一年をかけ全身全霊で作り上げた人物像」ですからね。声の演技だけでカバー出来る役どころではないように感じます。
面白い観点に気付かせて頂き、ありがとうございます♪