サンダーボルツ*のレビュー・感想・評価
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エンドゲーム以来の最高傑作⁉️
エンドゲーム以来の最高傑作
映画館に足を運ぶ魔法の言葉
正直、最高傑作ではなかった…けど
虚無感、人生のいきがい見出せず
暗闇から抜け出せず…
自分の人生を投影しているようで
気がついたら応援してた🤣
完璧なヒーローよりも
必死に目の前の命を救う姿っていいね
フェーズ4から徐々にMCU熱が
冷めて、フェードアウト気味
だったけど、復帰します
なりたい自分を今でも
探してるけど、このチームに入って
ヒーローになりたい…
そんな気持ちになった。
あれ、最高傑作って
言っていいのか…まだ悩み中
父親が娘に伝える言葉に
鼻水を垂らし、号泣する
ピューさん、もっと好きになった
色々考えちゃーダメなのよ。
ハードルを下げていったので楽しめました。
marvelものは、作品数が多いので覚えきれません。見ていてあーそうだったかもみたいな感じで思い出して見たり。とりあえず、頭空っぽにしてみても十分楽しめます。
仲間とかトラウマとかいつものパターン。面白いのは恐らく最強なんどけど力を持つと悪になるボブくん。ポンコツの役回りで(パチモン?)ニューアベンジャーズ入り。次回作を楽しみにしています!
数秒で消えたアベンジャーズ候補にえ゛?と頭がバグりました。
看板に偽りあり(喧伝されてるあらすじより面白い)
公式サイトの↓この説明は、はっきり言ってウソ。
>「NYの街に突如として現れた大きな黒い影。瞬く間に市民を消し去っていく謎の敵により、世界は再び大きな脅威と直面する。しかし、数々の敵から世界を救ってきたアベンジャーズは、そのピンチに姿を現さない。謎多きCIA長官のヴァレンティ-ナは、誰がこの脅威から世界を救うのかを問いかける」
順序が違うよ、順序が。
映画.comなどの↓この紹介文も、ちょっと違う。
>「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で悪役やならず者として登場したキャラクターたち」
そもそも「ならず者」とは「まじめに生活せず、けんかしたり、人をおどしたりして生きている者」(三省堂国語辞典)だし、
「悪役」も違うと思う。「敵役」として登場しても最後にはそうじゃなくなるんだから。
「U.S.エージェント」(一時「キャプテン・アメリカ」=ウォーカー)は、しくじったヒーローであって悪役とは違うし、
「ウィンター・ソルジャー」(=バッキー)が敵役(これも悪役ではないだろう)だったのは遙か昔だし、
「レッド・ガーディアン」(=アレクセイ)は脳筋だが悪役でもならず者でもないし。
「タスクマスター」(=アントニア)は、「ブラック・ウィドウ」の最後には洗脳を解いたし、
「ゴースト」(=エイヴァ)も、「アントマン&ワスプ」で最後は理解してくれたし。
まして主役のエレーナは、ヒーローではないけど「ブラック・ウィドウ」で準主役だったし。
共通点は、アベンジャーズの一員じゃないってこと。
>「最強じゃない」
ってのも、ちょっと違うな。
そもそも「最強」のヒーローなんているのか?
みな苦労してなんとかかんとか闘ってきたんじゃないか。
>「アベンジャーズに代わって世界を救え!」
これも違う。
バッキー以外は、自分たちの生き残りのために闘っただけ。
バッキーは、悪事を企むヴァレンティーナを弾劾したかっただけ。
そしてそれは「世界を救え」なんていう能書きよりずっと、リアリティがあった。
それから、謎のボブ。
この青年が、本作の鍵を握るだろうことは明らかだったんだが、
おお、そうくるか。
まさか闇落ちした******みたいになるとは。
* * *
アスタリスクの謎。
そもそも「*」は普通、↑みたいに使ったり、注釈をつける時に使ったりするものだと思うけど、
「(仮)」っていう意味があったとは知らなんだ
――このぐらいは、言ってもネタバレにはならないよね。
ずっと引っかかってダメでした
2025年劇場鑑賞142本目。
MARVELなのでエンドロール後映像もちろん有り。たまにないやつもありますが、今回はかなりあります。
MARVEL版スーサイド・スクワッドかな、と思っていましたが、あっちは悪党のまま正義側だけど悪人の上司(あいつ大嫌い)に無理やり正義のために戦わされる話(の割にはいい奴ばっかりなんですが)、こっちは元悪党が正義側の悪人の上司に殺されかけて一致団結する話でちょっと違います。
マーベル・シネマティック・ユニバースは全部観ていて、今回のキャラクターは映画版に一応全員出ているので知っているはずなのですが正直バッキーくらいしかはっきり覚えておらず、ブラック・ウィドウの妹と、アントマンに出てたゴーストはなんとなく覚えてるかな、というレベルです。
そういう思い入れがなくても、ああいう展開があると「あれ、このまま終わりなの?」とずっと気になったままになって、このまま話進めていいのかずっとモヤモヤしたままでした。
破茶滅茶チーム
エレーナ好き
MCUはどのキャラがどの作品に出ていて、設定がどうなってたかというのを毎度のことながらサッパリ憶えてなくて、今作も主人公のエレーナが初登場なのかどうかすら分からなかったのだが、初登場のはず…。ブラックウィドウの妹らしいが、姉が死んだと言ってて、ええ⁉︎とか思って観てたのだが、ネタバレとかでなくて、周知の事実らしいので書くけどエンドゲームで亡くなってたらしい…。そうだったっけ。
それはともかく、まずはそんな主人公のエレーナが魅力的だし、ヒーローとして使い難そうなキャプテンアメリカになり損ねた愛国ヒーローを掬い上げたり、旧来のアベンジャーズの中心ではないながらも大事なキーパーソンであり、本流の歴史も負っているバッキーを合流させたりして、ヒーロー軍団のキャラ立ちがバッチリで、キャラクターの掛け合いというMCUのポイントが押さえられていたのは嬉しかった。そして暴力以外の解決策を模索する方向性も前作のキャプテンアメリカより洗練されていて、自身もトラウマを抱えながらもMCUらしい楽天性を備えた主人公エレーナのキャラクターがそれを可能にしていた(キャプテンアメリカではサム・ウィルソンのキャラが真面目過ぎて難しかったよな…)。そして重過ぎないノリの中でも主義主張の異なるヒーローたちが純粋に市民を救出するという一点において協調するという流れを見せてくれて、王道だけどやっぱりヒーロー映画はこうでなくちゃと熱くなった。分断の時代だからこそエンタメのフィクションでは理想を提示し続けて欲しいし、ガーディアンズなき後、サンダーボルツの面々ならそれがやれそうで期待しちゃう。ただし、ここからアベンジャーズ映画への流れの中で、次作のファンタスティックフォーが最重要ポイントになってそうなので、そこはかなり大丈夫っすか?というのもありますが。まあ、そういう心配、期待、妄想含みで楽しいんだけど。
つまらん
酷い展開のクソ映画。アベンジャーズの最後も酷かったが、まだあちらの方がマシ。途中つまらなすぎて何度も居眠りしてしまった。3人のエージェントが互いに殺し合うために同じ場所に呼ばれた、という設定は面白かったが、なんなんだよあのボブは?最初はマーベルでスーパーマンかスパイダーマンでもやるのかと思ったが、撮影も安っぽい。問題となったボブの内面の2極性は双極性障害か?私的な結論として、アベンジャーズでは超一流俳優を揃え過ぎてギャラが嵩んだので、今回はそこそこの俳優でギャラを抑える路線を取ったんだろうと。
今どきの若者はこんなB級映画にスリルを感じるのか?と退館する際に周りの子たちの感想に耳を傾けたが…なんかイマイチ感が強かったのでは?
ブラックウィドウ
オープニングからダーク?
丸顔に釘付け
1本の映画としては普通に楽しめたけど
なんかワクワクしない。
それでも近作のMCU作品の中ではマシな方ですね。
「クレイブン」とか「キャプテン・アメリカ」とか。
あのアイアンマンからアベンジャーズまでの
ハズレ無しの連鎖は奇跡だったんだな。
序盤のエレーナのまん丸顔もなんか面食らった。
せっかくの主役なんだからもう少し絞ってよ。
後半は髪型とメイクで少し緩和されたけど
最初は知り合いのママ友みたいなビジュアルがしんどい。
ヴィランのヒーローものとしても
ジェームズ・ガンの「ザ・スーサイド・スクワッド」の
足元にも及ばない。
あと個人的な好みですが深層心理内での戦いって
マルチバースと同じくらいきらい。
今後はこのレベルが通常運転になるんでしょうね。
新作なんだけど…
ようやくワクワクしてきた
OPのマーベルのロゴがこれまでの明るいトーンではなく、暗く真っ黒なタイトルから始まり、バットエンド的な終わり方なのかと思いきや、ハッピーエンドに終わって、次のステップが明確に描写されて「これぞMCU」という印象でした。
サンダーボルツの五人はどういう人物かは知っていましたが、「ボブ」があの『トップガン マーヴェリック』の「ボブ」のまま出ていてびっくりしました。しかし、タスクマスターががあっけなく退場したのは無念。
MCUといえばCGを多用しているイメージですが、今作は実写に力を注いでいる場面がいくつもありました。序盤のタワーから落下する場面や、軍用車の爆破、四人が腕を組んだ状態で脚を使いながらエレベーターを昇るシーンなど、観客に「観やすく・わかりやすく・シンプル」を意識して撮影していたのがうれしかった。
清廉潔白ではない者同士のチームワークが今作のテーマで、敷居は低くはないかもしれないですが、感情移入はこれまでのMCUの中ではトップクラスの作品に仕上がっていました。
サンダーボルツにしか救えない
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