サンダーボルツ*のレビュー・感想・評価
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映画を観終わる前に予習を
*がついていることやそれぞれのキャラクターについて、観終わってからネットで検索して、へぇー、そうだったのか!と気付かされる場面が多く、もう一度、観たくなりました。
次回のマーベル映画が、ファンタスティック4で、その次のアベンジャーズが、本家なのか?元祖なのか?ニューなのか?新生なのか?
コロナ以降、一度、消えかけたマーベル愛が、また、再燃し始めました。
こんなに面白いと思わなかった!
さすがMARVEL!
MARVEL作品を初めて劇場で鑑賞しました。
さすがMARVELです。本作の終わり方が余韻を残す…ニューアベンジャーズ(?)とファンタスティック4の宇宙船の登場。これは何を意味するのでしょうか。
アクションSFというよりも心の世界を描いていた。色々とそれぞれのキャラクターに背景があり話が難しいかな。
話を広げようとすればものすごく広がるような気がする。
ヒーローモノに疲れている私の感想
マーベル作品「サンダーボルツ」を見てきました。実は、最近、ヒーローモノに疲れてしまい、特にマーベル作品は、正直疲れ以上にしんどくなってきたので、本作品を見るのを止めようと思っていたんですが、見た人の評価が良かったので、見に行く事にしました。まずは、マーベル版「スーサイド・スクワッド」だろうと見たんですが、ある意味、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に近い感じだったかな・・・
お話は、前回公開の新シリーズ「キャプテンアメリカ」からしっかり続いているんだね。
しかし、出てくるキャラクターは正直、あまり分からない・・・結局、ニューアベンジャーズになるんだけど・・・
毎度ながらアクションシーンは迫力はありますが、やはり、俺的には、ヒーロー疲れしているかな・・・
大人が見ても楽しめる作品にしているんだろうけど、子供でも分る作品にした方がいいと思うけどね。
セバスチャン・スタンがかっこよかった。WWEで活躍するAJスタイルズもマーベル作品に登場させたらいいかなと思った。
バッキーのバイクシーン最高すぎない?
既存マーベルファン向け・地味キャラ集結の凸凹チーム結成映画
かつて他シリーズに登場していた、やや地味で記憶が曖昧なキャラクターたちが再登場。居場所を失った孤独な者たちが、文句を言いながらも共に戦い、ぶつかり合いながらチームになっていく――そんな泥臭くて不器用なヒーローたちの物語。
◎良かった点
•バッキーのバイク登場シーンが激アツ! ファン歓喜の瞬間。
•セントリーの無敵モードがインパクト大。 圧倒的な力を見せつける登場。
•不器用ながらも、人助けに協力し合う王道展開が熱い。
×気になった点
•会話パートが多くテンポが悪い。 特に序盤の脱出までが長く感じる。
•戦闘シーンが控えめで、対話や接近戦がメインのため全体的に地味。
•派手な演出はセントリー以外に少なく、モブ戦闘員相手の戦闘が多めで見どころ不足感。
全体の印象
•ガーディアンズ系のノリを想像すると、やや個性や派手さは控えめ。
•キャラ同士のぶつかり合いや再紹介を中心に据えた構成で、戦闘よりも人間ドラマ重視。
•キャラの本音がぶつかり合うシーンは多く、ホームビデオのような雰囲気も。
•戦闘目的で観ると物足りないが、「このキャラってどんな人だっけ?」を再確認する作品としては良作。
セントリーについて
•ロールパンナ的ポジション。善と悪の間で揺れ動く精神的に不安定な存在。
•今後のアベンジャーズにも深く関わりそうで、最強でもあり最も危うい起爆剤的キャラ。
•敵に利用されるリスクと、味方としての爆発力の両面を持つのが魅力。
今後のMCUとの関連
•本作はサンダーボルツ*という仮タイトルで、実質的には“新アベンジャーズ誕生編”。
•サム側の新アベンジャーズとの合流、再びシビルウォー的な展開への懸念
•ファンタスティック4、X-MENの参加など、MCU全体がさらに複雑化する予兆
総評(ゆるファン目線)
最近のMCU作品の中では良作寄り。
ただし、新規ファンやライト層にはやや地味かつ劇場で観るほどではないかも。
シリーズを追っているファンには、「あのキャラがこんな感じに動いているんだ」と楽しめる部分が多く、今後への布石として観ておく価値はあり
力だけじゃない点は好感が持てます
基本的には面白い
冒頭から見せ場のアクションが気合入ってる。とにかくフローレンスピューが魅力的。バッキーの信頼関係。他のメンバーのしょーもない感じ(誉めてます)とにかく魅力的なメンバーが集まった。ボンクラ集団なのだが、しっかりと人命救助もして、そこもヒーロー映画としての見せ場を作ってる。とはいえ、あえてなのはわかってる。きっと全て折り込みずみなのだろうが、後半の展開というか、見終わったあとに少しというか、まぁまぁモヤッとする。ただ、これは確実に狙っての事だろう。今後のMARVELも注視していこうと思う。映画としてみれば、普通に面白い。期待もそんなに高くなかったので想定内というか、MARVEL映画は最低これくらいは面白いでしょうって感じかな。
ずんぐりむっくりのフローレンス・ピューに💞
まぁこんなもんだね笑
烏合の衆がチームになるまで
このキャラクターでしか描けなかった物語
この監督でしか撮れなかった映画、この作家でしか書けなかった小説
そんな言葉で語られる作品があるけれど、今作も間違いなく「このキャラクターでしか描けなかった物語」と言えるだろう
主要人物はみな脛に傷持つ、なんて言葉じゃ足りないくらいの過去を持つ者ばかり
過去作でヴィランとして登場した人物も少なくない
そんなメンバーを繋ぐのはCIA長官のヴァレンティーナ
今までメンバーのスカウトをしている姿が描かれてきたが、その目的と実態が遂に明かされる
印象的なシーンはいくつもあるが主人公エレーナと義父アレクセイの会話の場面にグッときた人も少なくないんじゃないだろうか
出演作は『ブラック・ウィドウ』一作だけだが、個人的に彼のことはかなり好きなのだ
ロシア版のキャプテン・アメリカとも呼ばれるアレクセイ
とにかくデリカシーのないオヤジではあるものの「人のためにパワーを使いたい」という気持ちにも嘘がない、不器用で純粋なところに愛着を抱かずにいられない
そう。彼を筆頭に今作は皆が不器用で賢くない
だからこそ私はこの映画が愛おしいのだろう
意外と面白い
恐れていた事が現実に⁉️
メインキャストが「ブラック・ウィドウ」で
随分前の記憶しか無いながら、
改めて観ようと思わないんだよねー😅
予習しとけば良かったと思いながら、
色々混乱して観てました。
で、恐れていた事というのは、
映画だけ追っていても全部分からなくなってる事。
キャップ擬きのおっさんとか、
CIA長官の“ヴァル”フォンテーヌとか、
誰だ誰だ誰だ❓ガッチャマンか❓
予習もしてないから、
ゴーストもタスクマスターも、
どっちも「アントマン」だったか❓
いやいやタスクマスターもう終わり❓
ひょっとしてボブとかも、
配信ドラマ出てたのかな❓
そっちも観なきゃダメなのー❓😭
とは言え、サブスクは入る気無し✌️
ラスト、あの記者会見して、
その後にフライヤーが変わってて、
最初からこっちの方が集客出来たかも。
でも、フロントにはエレーヌより、
バッキーの方が知名度高いよね❓
バッキーはもっと見えてた方が良い。
これじゃ「チョコバッキー」だよ🙄
ひゃーサムイサムイ🥶
文句多いけど次回に期待込めての星4🙏
前作見ていなくても伏線で理解できます。
評価良いけど…
いるよ 1人じゃない
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