キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドのレビュー・感想・評価
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まだ伏線あったのか!
もう一回インクレディブルハルク見直すべきでした…
まだ伏線17年たっても回収があるとはゴイゴイスー!
内容的には堅実な正統続編でした。
次につなぐイイ作品、ファルコンアクションもスゴい人間技じゃもはやない。
ポストエンドはもっと踏み込んでほしかったなー
ディズニー配信観てないとわからないYO?
レッドハルクかっこよすぎだろ…
MARVELはあんまり詳しくありませんがMARVELの新作と聞くと観たくなるんですよー
ってことでMARVELの新作のキャプテンアメリカブレイブニューワールドをみ観てきました!
かなり見応えある映画で120分があっという間に感じました!
一番のお気に入りのシーンはラストのキャプテンアメリカVSレッドハルクのシーンですね!
あそこのシーンはマジで最高でした!
てかハルクってあんなに強かったんだ!(ハルク映画あんまり観たことなかったからハルクの強さわからなかったなぁー)
ただ一つ不満点もありレッドハルクの登場がちょっと少ないことです。もうちょっとレッドハルクの出番増やして欲しかったなぁー。まぁもしかしたら今後のMARVEL映画でももしかしたらレッドハルク出でくるかもしれないからそれまで待ちます。
でもやっぱりヴェノムは神だったなぁー。
ヴェノムVSハルクとかやらないかなぁー(まぁどうせ作られないんだろぉー)
皆さんもぜひキャプテンアメリカブレイブニューワールドご覧ください!
次の映画はサンダーボルツですね!
めっちゃ楽しみー!
素晴らしい新世界
副題「ブレイブ・ニュー・ワールド」はオクスリーのSF小説からの引用。
アイアン・メイデンのアルバムタイトル曲としても使われてました。
管理社会に抗うという図式はまさにキャプテン・アメリカとしての
正義のあり方を考えさせる構図に似ている。
ディズニー+のドラマシリーズでスティーブから
キャプテンの称号を受け継いだことは完了しているものの
スクリーンでのキャプテン継承は初。
そういった意味でもニュー・ワールドなのでしょう。
キャプテンシリーズはアメリカの社会の裏を描くことが多く
そういった組織の中でもキャプテンがいかに自身の正義を貫くのか。
3作目「シビル・ウォー」ではアベンジャーズメンバーからも独立することも
厭わないほどの苦境になる。
本作は日本との友好関係を描くことも今後、リアルではトランプが
大統領に再復権したことも今後の世界情勢の何かを予見しているのか。
噂とは裏腹に最高に面白いじゃん!!
スクリーニングでかなり酷評されていたのでどんな風かある意味楽しみにしてましたが、全然問題ないじゃない、むしろすごく面白かったけど、といったのが総じての印象
追加撮影は報道されてましたが、かなり手直しした結果なんでしょうか、それともそもそも言うほど酷くなかったんでしょうか気にはなりますが、とにかく私はすごく楽しめました
昨年の『デッド・プール&ウルヴァリン』といい、ここ暫くホントにマーベル系は正直胸やけしそうなぐらいエスカレートしすぎた内輪ノリを感じていたので本作は久々に後味爽快なスペクタクル・アクション巨編に仕上がっていて、すごく面白かったです
アンソニー・マッキーさんの3代目キャプテン・アメリカがメチャクチャかっこよかったし、ストーリーも“MCU疲れ”を生んだ最大の反省点と思われる膨大な過去作の予習復習が必須と言うほどの内容でなく、知ってればより楽しめるけど、別に知らなくてもさほど影響なく楽しめるんじゃないかと思いました
キャプテン・アメリカのシリーズっぽく、全編通して激しい肉弾戦が繰り広げられエキサイティングだったのと、アイアンマンの様にロケット級に飛ぶことができるため、ホアキンを相棒に大海原でのF18戦闘機とのド迫力の空中戦は最高にシビレました、本作は全編ではなくこの空中戦を代表する様に部分的にですがIMAX撮影されてますのでIMAXでの鑑賞をお勧めします、特にこのあたりのドッグファイトはメチャクチャかっこよくて迫力満点です
今回、日米をはじめ各国と争奪戦になりつつある新発見の金属“アダマンチウム”は20世紀フォックスの『X-メン』シリーズでヒュー・ジャックマンさんの演じる“ウルヴァリン”の両手から素早く突き出される爪の素材として広く知られている代物、ついに“X-メン”のMCU合流のカウントダウンが始まったということですかね、久々に先が楽しみで気になるMCU作品に大満足でした
アクションはいい
艦隊決戦
ブレイブニューワールド
キャプテンアメリカシリーズ第4作目。長年持っていたミスターブルーことリーダーの存在が明らかに。今作は、盾を受け継いだサムが新たなキャプテンアメリカとして始動していく初の映画となります。作品の内容としては、ハリソン、フォード演じるエベレットロス大統領、新たなキャプテンアメリカのサム、また裏で手を引いているリーダーとの対立構造を描いており、キャプテンアメリカシリーズならではでの肉弾戦、またサムならではこその空中戦がかっこよく、繰り広げられています。その中で新たに光での洗脳やワカンだの技術様々な要素を含んだ上でかなり楽しい作品となっています。またバッキーの登場にはかなり感動させられました。MCUを長年追っているファンからするとかなり嬉しいサプライズ登場だったと思います。今後アベンジャーズがどうなっていくのかさらに楽しみな作品です。
刺さらなかった
アメリカ大統領となったロスが開いた国際会議の場でテロ事件が発生し、それをきっかけに各国の対立が深刻化してしまった。混乱を収束させようと奮闘するキャプテンアメリカのサム・ウィルソンだったが、ロスがレッドハルク化し・・・そんな話。
新たなキャプテン・アメリカのサムやアメリカ大統領のサディアス・ロスなど、以前の作品からの繋がりみたいだが、観た事あるはずだけど、忘れてしまっていたので、新鮮だった。
ヒーローがそんなに強くないのはアベンジャーズの特徴?
大統領が牢屋に入れられるなんて、韓国か!とツッコミ入れたくなった。
空中バトルは良かったけど、他はストーリーも含めイマイチに感じた。
魅力的な女優も居なかったし、刺さらなかった。
悪くないけど、新たなMarvelキャラ誕生はないの?
2010年代のMarvel作品は何見ても面白くて、毎作公開を楽しみにしていた。娯楽大作の王者的存在だったと思うが、2020年以降の作品はちょっとイマイチな感じを受けることが多くなった。 それでも「今度こそ」と期待を持って観賞。
【物語】
新アメリカ大統領の座に就いたサディアス・ロス(ハリソン・フォード)は未曾有の危機に対応するため、親友スティーブ・ロジャースから”キャプテン・アメリカ”を引き継いだサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)に協力と、アベンジャーズの再結成を頼む。しかし、ロスは国務長官時代にアベンジャーズを敵視し、窮地に追い込んだ人物であるため、サムはその場では断らないものの大統領には半信半疑でいた。
大統領は一方で、世界の平和を実現するために、主要国にある条約を提案していた。その条約とはインド用に突然現れた、希少鉱物からなる巨大物質を公平に分け合う条約だった。 ホワイトハウスで開かれた条約締結を目指した国際会議に大統領と共にサムは出席していたが、その場でテロ事件が発生し、条約締結は失敗。大統領の信頼は失墜し、国際紛争の危機に陥ってしまう。
【感想】
Marvel作品“あるある”なのだけど、アベンジャーズの流れを汲む作品の登場キャラは、よく「過去作でどんな話があったっけ?」となる。最近10年強は全てのMarvel映画作品を観ているであろう俺でもそうなのだから、本作でも
「スティーブ・ロジャースってだれだっけ?」
「サディアス・ロスてどんな人だった?」
と思った人はたくさん居たに違いない。
今回のキャプテン・アメリカの相棒ホアキンに至っては一体どれだけの人が認知していたのだろうか?
が、Marvel作品を楽しむにはそんなことは気にしないことが一番。過去作を復習してから観るなんて、どこまで遡れば良いのかも分からないし、ファルコンなんてどうやら映画だけでなくTVシリーズまで間に挟まっているようなので、もう無理。
Marvel作品は基本的にはヒーローものであり、勧善懲悪話なので誰が「悪」かだけを見極めてアクションを楽しむのが正道。今回は大統領が「悪」かって言うと、そう単純でもないけど、複雑な立ち位置でもないので彼の過去の言動を知らなくてもストーリーは追える。
そう割り切れば、今回もMarvelらしい、派手なアクションをエンタメ作品として楽しめる。
ただし、正直「いつまでもアベンジャーズか」という感は否めない。全く新たなキャラ誕生というのは無理なんだろうか? Marvelにはもう新たなキャラは生み出せないとすると、今後2010年代の盛況を取り戻すのは無理かも・・・
全然別の話だけど、今回やや違和感が有ったと言えば、日本の扱い。“主要国の中でも一番重要な交渉相手”みたいな扱いになっている。経済的影響力低下が叫ばれる中で、「なんで?」日米が戦争状態に入る危機も描かれるけど、あたかも日本軍がアメリカ軍と互角に戦えるかのような描写も・・・
日本がJapan as No,1と浮かれるほど元気だった頃なら分かるけど、不思議だ。軽く扱われるよりいいし、悪い気はしないけど、何か思惑があるのかと勘繰りたくなる。
2代目キャプテン・アメリカの第1作。 超人血清を打っていない彼が、...
2代目キャプテン・アメリカの第1作。
超人血清を打っていない彼が、どう強さを見せつけるか不安だったが、ファルコン+盾で先端技術モリモリで初代より強いんじゃないかと思っちゃうくらいアップデートしてるから映える。それと、レッドハルクとの戦いはどうやって倒すんだよってハラハラ感があって楽しかった。
だけど、常人。象徴として求められる重圧に悩むがサプライズキャラのアドバイスに鳥肌が立った。
新しい相棒も軽口でうわついてる感じが良い。初登場時のサムを思い出す!
そして何よりロスを演じたハリソンフォード。大物が出ると作品に締まりが出るがまさかの超レジェンドが出るとは…よりロスに人間味が出てきたから良い配役だと思った。
それと今作は日本が絡んでくると聞いていたが、想像以上に盛り込まれていてビックリした。総理として、平岳大が出演しているが、チョイ役じゃなくてあのハリソンフォードと対等に接しているのが凄かった。英語も堪能だし今後さらに活躍するんだろうなぁ。
25-024
新キャプテンのお披露目
待ちに待っていたマーベル最新作。もちろん公開初日にIMAXで鑑賞してきました。こちらの期待にしっかり応えてくれるエンタメ作品で、鑑賞後の満足度は高いです。
ストーリーは、引退を決めたスティーブ・ロジャースから後継に指名されたファルコンことサム・ウィルソンが、新キャプテン・アメリカとして活動していたある日、アメリカ大統領ロスは、セレスティアルズから採取したアダマンチウムの権利を各国で平等とするための条約締結をねらって国際会議を開くが、その場でテロ事件が発生し、世界の信頼を失いかけたアメリカと各国との緊張が高まっていく中、この裏で糸を引く人物とその真相がしだいに明らかになっていくというもの。
壮大なMCUのおかげで、もはやマーベル作品では複雑な作品背景と世界観が当たり前となっています。過去のマーベル作品を半分ほどしか観てなくて、しかも「キャプテン・アメリカ」シリーズは本作が初鑑賞の自分には、作品背景がほとんどわかりません。特に、サムとロスの因縁、イザイアや新ファルコンとの関係、さらに黒幕として登場する人物も全く知りません。
それでも、会話の流れからそのあたりはなんとなく推察できるようになっていたのは助かります。アダマンチウムをめぐる各国間の駆け引きを利用した、ロスへの復讐劇という構図は十分に理解でき、ストーリーから置いていかれることはなかったです。その中で、キャプテン・アメリカを継承する重責に苦悩するサム、娘のために変わろうとあがくロス、新ファルコンとしてサムを目指して奮闘するホアキンなど、キャラの心情に迫る部分があったのもよかったです。
もちろんアクションシーンは言わずもがなで、このためにIMAXを選択したのですが、大迫力に大満足です。冒頭の近接格闘から始まり、銃撃戦、空中戦、超人対決と、じわじわと上がるバトルステージに興奮が止まりません。中でも、今回はクライマックス前の空中戦がいちばんのお気に入り。キャプテンとファルコンとのツーマンセルのアクションは、圧倒的なスピード感とドッグファイトの緊張感に包まれ、息をするのも忘れそうなほどです。しかも、これが日米開戦の引き金になりかねない一触即発の危機的状況の中で繰り広げられるのだからたまりません。
クライマックスのレッドハルク戦も、驚異的なパワーで迫り来るハルクの恐怖と劣勢を強いられながらも怯まないキャプテンの勇気に興奮を覚えます。ただ、ホワイトハウスでのバトルでは、マーベルにしては珍しくややチープな印象を受けるCG描写がありました。それほど気になるものではないですが、そこだけはちょっと残念です。
さて、エンドロール後は、お得意のポストクレジットがありましたが、うーん、またもやマルチバースにもっていくのでしょうか。話がどんどん複雑化するので、それはちょっとやめてほしいかなと思っています。とはいえ、今後もマーベル作品には期待しています。
キャストは、アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、シラ・ハース、カール・ランブリー、ハリソン・フォード、ティム・ブレイク・ネルソン、リブ・タイラー、平岳大さんら。
過去のMCU作品の成功体験から抜け出せない苦しみを感じる
ハルク2の方がしっくり来る。
「格好いいシーン」
新章 開幕
楽しく観せていただきました
全264件中、161~180件目を表示