「Noと言える日本! 満開の桜に託された想いに感涙」キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド 健部伸明さんの映画レビュー(感想・評価)
Noと言える日本! 満開の桜に託された想いに感涙
すごい良かったです!
なんで不評なのかわからない。あのドラマ性がいいのに。
いや、サム(アンソニー・マッキー)のキャップも、ホアキンのサイドキックとしての(いい意味での)ヤラカシ加減も、ハリソンの悔恨を背負ったロス大統領も、側近ルース(シラ・ハース)の万能感も、日本の描かれ方、特に尾崎首相(平岳大)の退かない感じが失われた日本男児の再来っぽくて、絶賛を送りたい。
日本との友好の象徴たるワシントンの桜並木に、涙が止まらない。
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