「怒りを収めるのだ。」キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)
怒りを収めるのだ。
飛び道具のないマーベル映画で、落ち着いて見れました。
とはいえ、空飛ぶファルコンや赤いハルクは登場しますが、不思議要素が少ないので、寛容、対話、思考の大切さについて感じながら鑑賞しました。
トランプさんにも見て欲しいです。
でも大人しくなると、個性死んじゃうのでダメでしょう。
ファルコンの空中戦が、ほんとに見事です。
さすがのハリソン・フォードで、等身大の82才の苦悩を見せていただきました。
キャプテン・アメリカは、質実剛健のリーダーなので、対局の私は憧れます。
インクレイブ・ハルクとファルコン&ウインターソルジャーを見直していた方がより楽しめます。
男って歳とると怒りっぽくなって、我が身を顧みて反省です。
ラストシーン良かったです。
コメントする